
こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「Suicaにポイント高還元でお得にチャージする方法【2023最新】」です!


JR東日本の交通系電子マネーであるSuica。
西日本以西の人には他の交通系電子マネーのほうが馴染みがあるかもしれませんが、日本全国Suicaさえあればたいていの電車は乗れます!



関西在住の我が家もモバイルSuicaをフル活用してるよ!
そして電車はもちろん、バスやコンビニ、スーパーやドラッグストアなど使える場所は多岐に渡るので、普段電車に乗らないという人にもオススメです!



詳しくは後述するよ!
そんなSuica、もちろん現金でもチャージできますが、1円たりとも還元されない上、駅でチャージ機に並ぶのも残高確認するのも面倒ですよね。
そこで本記事では、様々な方法を使ってSuicaにポイント高還元でお得にチャージする方法について徹底解説します!



2023年11月現在、最大3.7%還元でチャージできるよ!
それでは早速参ります!


Suicaを利用するメリット
チャージ方法を解説する前に、東日本在住者以外でもSuicaを利用するメリットを挙げます。
- クレジットカードで直接支払うよりも高還元
- モバイルSuicaなら24時間自宅でいつでもチャージできる
❶ クレジットカードで直接支払うよりも高還元


Suicaは日本全国で利用でき、電車やバス以外でもコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど日常生活で使える場所は多岐にわたります。
これらの場所で、例えば、3.7%還元でチャージしたSuicaで支払いをすれば、クレジットカードで直接支払うよりもはるかに高還元です。
普段電車に乗らない人でも、高還元でチャージしたSuicaを持っておくことは大きなメリットがあります。
なお、セブンイレブンやローソンなどのコンビニやガストなどのファミリーレストランなど、一部店舗では三井住友カードのタッチ決済が7.0%還元と群を抜いています。




❷ モバイルSuicaなら24時間自宅でいつでもチャージできる


Suicaには、従来のカードタイプとスマホで利用するモバイルSuicaの2種類があります。
このうち、モバイルSuicaは、24時間自宅でいつでもチャージや残高確認が可能です。



現金チャージより高還元なのにいつでもどこでもチャージ自由なんて、いいことしかない…!
このように、東日本在住者でなくてもSuicaを利用するメリットは大いにあります。
それでは、具体的なSuicaに高還元でチャージする方法について詳しく解説していきます。
Suicaの高還元チャージルートの全体図
2023年11月時点での、Suicaにポイント高還元でチャージするルートをまとめました。


複雑そうに見えますが、使える決済手段は限られていると思うので、自分の使える範囲でルートを再現すればOKです♩



決済手段ごとに、還元率の高い順に解説していくよ!
Kyash & ANA Pay利用ルート(最大3.7%還元)




出典:KyashおよびANA公式サイト
プリペイド決済サービスのKyashとANA Payを経由することで、還元率を最大化することができます。
ルート1:クレカ⇒Kyash⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuicaチャージ(最大3.7%還元)
- 高還元クレジットカードからKyashへチャージ(最大2.0%)
- 三井住友カード プラチナプリファードなら最大2.0%還元
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)なら最大1.5%還元
- KyashからANA Payへチャージ(0.2%)
- ANA PayからTOYOTA walletにチャージ(0.5%)
- TOYOTA walletからモバイルSuicaにチャージ(1.0%)
❶~❹の合計で最大3.7%還元です。



我が家のメインカードは三井住友カード プラチナプリファードなので、最大3.7%還元でSuicaにチャージできているよ!
それぞれのクレジットカードの詳細と、❶および❷までの流れは、下記の記事で解説しています。


KyashからANA Payへのチャージは0.2%還元と低いですが、わざわざ経由させるのには理由があります。
Kyashへのチャージは、いわゆる「100万円修行」の対象となりますが、ANA PayやTOYOTA walletに直接チャージすると、100万円修行の対象外となってしまうためです。
- 三井住友カード プラチナプリファード:年間100万円利用ごとに10,000ポイントを還元
- 三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
- エポスゴールドカード:年間50万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
三井住友カード公式サイトより抜粋引用元:
ルート2:クレカ⇒Kyash⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuicaチャージ(最大3.2%還元)
ルート1を基準として、決済手段を削っていくこともできます。
- 高還元クレジットカードからKyashへチャージ(最大2.0%)
- 三井住友カード プラチナプリファードなら最大2.0%還元
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)なら最大1.5%還元
- KyashからTOYOTA walletへチャージ(0.2%)
- TOYOTA walletからモバイルSuicaにチャージ(1.0%)
❶~❸の合計で最大3.2%還元です。
たまに、ANA Payを経由するとチャージできないという現象が起きているようです。



今のところ我が家は問題なくチャージできているよ!
安定してチャージしたい人は、還元率は0.5%下がりますが、ANA Payを省略するのも1つの方法です。
ルート3:TカードPrime⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuicaチャージ(最大3.0%還元)


- TカードPrimeからANA Payへチャージ(1.5%)※ 日曜日にチャージ
- ANA PayからTOYOTA walletにチャージ(0.5%)
- TOYOTA walletからモバイルSuicaにチャージ(1.0%)
❶~❸の合計で最大3.0%還元です。
TカードPrimeは、株式会社ジャックスが発行するクレジットカードで、100円につきTポイントが1ポイント貯まります。
通常還元率は1.0%ですが、日曜日限定で還元率が1.5%にUPします!
TカードPrimeは、ポイント付与対象外として下記の利用を挙げています。
ポイント対象外のカードショッピングご利用
引用元:株式会社ジャックス公式サイトより抜粋
- Edyチャージ
- nanacoチャージ
- Kyashチャージ(2022年12月1日ご利用分より)
- WebMoneyチャージ(2022年12月1日ご利用分より) ※WebMoneyには、au PAYのチャージを含みます
- TOYOTA Walletチャージ(2022年12月1日ご利用分より)
したがって、TカードPrimeからは、KyashでもなくTOYOTA Walletでもなく、まずはANA Payにチャージする必要があります。
TカードPrimeは、初年度年会費無料・翌年度以降も年に1度の利用で無料になるので、持っておいて損のない1枚です。
\ 日曜日は1.5%還元/
TカードPrime公式サイト
au PAY利用ルート(最大3.5%還元)


Apple Payが使える人は、au PAY経由で最大3.5%還元が可能です。
ルート4:エポスG or三井住友カードG(NL)⇒au PAY⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuicaチャージ(最大3.5%還元)
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)→au PAYへチャージ(最大1.5%)※ 三井住友カードはMasterのみ
- au PAYプリペイドカードからANA Payにチャージ(0.5%)※ Apple Pay必須
- ANA PayからTOYOTA walletにチャージ(0.5%)
- TOYOTA walletからモバイルSuicaにチャージ(1.0%)
❶~❹の合計で最大3.5%還元です。
エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)は、通常還元率は0.5%ですが、年間100万円の利用で10,000ポイントが貰えるので、100万円ちょうどの利用で最大1.5%還元になります。
ここから上記の流れで、最終的にTOYOTA walletでチャージすることにより、3.5%還元が可能です。
- エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)は年会費がかかる
- エポスゴールドカード:通常5,000円(条件達成で無料にすることは可能)
- JQ CARD エポスゴールド:通常5,000円(初年度年会費無料、1度でも利用すれば翌年も無料)
- 三井住友カード ゴールド(NL):通常5,500円(年100万円利用で翌年以降永年無料)
- 三井住友カード ゴールド(NL)でau PAYにチャージできるのはMasterブランドのみ
- au PAYプリペイドカードからANA PayにチャージできるのはApple Payのみ
エポスゴールドカードは年間利用額50万円以上、三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額100万円以上で翌年以降永年無料になるので、50万円・100万円を頑張って使いたい人、いわゆる「修行中」の人にとっても修行がはかどりますね。
他のクレジットカードでも代用可能
au PAYにチャージできるクレジットカードは割とたくさんあるので、他の選択肢も広がります。
ただし、ポイント還元対象外のカードもあるので注意が必要です。


au PAYチャージのクレジットカードについては下記で解説しています。


以下におすすめのクレジットカードとポイント付与対象外のカードを挙げておきます。(2023年11月時点)
au PAYチャージ還元対象 | au PAYチャージ還元対象外 |
---|---|
三井住友カード ゴールド(NL)(Masterのみ):最大1.5% エポスゴールドカード:最大1.5% JQ CARD エポスゴールド:最大1.5% PayPayカード(Masterのみ):1.0% イオンカード(Masterのみ):最大1.0% ※ 10日チャージ Amazon Mastercard au PAYゴールドカード:1.0% | au PAYカード 楽天カード リクルートカード DCカード MUFGカード NICOSカード UCカード TS CUBICカード |



チャージ可能でもポイント還元対象外のカードもあるから気をつけてね!
また、au PAYへのチャージは、au PAYゴールドカードは25万円/月、その他のカードは5万円/月となっているので注意してくださいね。
\ Nasterはau PAYチャージもポイント還元/
イオンカード公式サイト
ルート5:エポスG or三井住友カードG(NL)⇒au PAY⇒au PAYのSuicaチャージ(最大2.0%還元)


ルート4はApple Pay必須のルートでしたが、Androidの人は、au PAYのSuicaを利用することで最大2.0%還元が可能です。
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)→au PAYへチャージ(最大1.5%)※ 三井住友カードはMasterのみ
- au PAYのSuicaにチャージ(0.5%)※ Androidのみ
❶および❷の合計で最大2.0%還元です。



au PAYのSuicaって何?!?!
au PAYのSuicaは、au PAY アプリ上にSuicaを発行し、au PAY 残高からSuica入金(チャージ)を行うことで、スマホをかざすだけで鉄道・バスやショッピングを利用いただけるサービスです。
au PAY 残高からのSuica入金(チャージ)を行うと、Pontaポイントが200円毎に1ポイントもらえます。
引用元:au PAY公式サイト
au PAYのSuicaとモバイルSuicaの違いは以下のとおりです。


au PAYのSuicaは定期券やグリーン券の購入ができないため、これらの機能を利用したい場合はモバイルSuicaを利用する必要があります。
ただし、既にモバイルSuicaアプリを利用している場合は、新規発行することなく、au PAY アプリでモバイルSuicaアプリと連携する事で、au PAY 残高からのチャージ等が可能となります。
Androidの人でau PAYからチャージしたい場合は、au PAYのSuicaの利用も検討しましょう。
ファミペイ利用ルート(最大3.0%還元)


ファミペイは、常時行っているキャンペーンをうまく利用することで、最大3.0%還元でSuicaにチャージすることができます。
ルート6:JCBカード⇒ファミペイ⇒ファミマ店頭で5と0のつく日にバニラVISAギフトカードを購入⇒モバイルSuicaにチャージ(最大3.0%還元)


- ファミペイにJCBカードでチャージ(最大1.0%)
- 5と0のつく日にファミペイでバニラVISAギフトカードのPOSAカードを購入(2.0%)
- バニラVISAギフトカードからモバイルSuicaにチャージ(0%)
❶~❸の合計で最大3.0%還元です。
ファミペイは、毎月5と0のつく「5・10・15・20・25・30日」にファミペイでPOSAカードを購入すると、ファミペイボーナスが+1.5%還元となるキャンペーンを行っています。
通常の0.5%還元分と合わせて、最大+2.0還元となります。
さらに、クレジットカードからチャージしたファミペイを利用することで、クレジットカード分のポイントも加算されます。


ファミペイチャージでポイント還元対象となるクレジットカードは上記の記事で解説していますが、簡単にまとめると以下のとおりです。
ファミペイチャージ還元対象 | ファミペイチャージ還元対象外 |
---|---|
PayPayカード(JCBのみ):1.0% イオンカード(JCBのみ):最大1.0% ※ 10日チャージ 楽天銀行デビットカード(JCBのみ):1.0% マネックスカード:1.0% | 楽天カード リクルートカード JCB WなどJCBのプロパーカード ビックカメラSuicaカード など |
これらのカードを利用することで、最大で3.0%還元が可能となります。
\ ファミペイと相性抜群/
ファミマTカード公式サイト
バニラVISAカードは、ファミリーマート店頭で購入できるPOSAカードで、モバイルSuicaのチャージに利用できることで人気です。


高還元でチャージしたファミペイで、5と0のつく日に購入することで、モバイルSuicaにお得にチャージすることができます。
ルート7:JCBカード⇒ファミペイ⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuicaチャージ(最大2.5%還元)
- ファミペイにJCBカードでチャージ(最大1.0%)
- ファミペイバーチャルカードでANA Payにチャージ(0%)
- ANA PayからTOYOTA walletにチャージ(0.5%)
- TOYOTA walletからモバイルSuicaにチャージ(1.0%)
❶~❹の合計で最大2.5%還元です。
地域によってはファミリーマートが近くにない場合もあると思うので、このように店頭に行かず自宅で完結するルートもうまく活用しましょう。
ルート8:現金⇒ファミペイ⇒ファミマ店頭で5と0のつく日にバニラVISAギフトカードを購入⇒モバイルSuicaにチャージ(最大2.0%還元)
- ファミペイに現金でチャージ(0%)
- 5と0のつく日にファミペイでバニラVISAギフトカードのPOSAカードを購入(2.0%)
- バニラVISAギフトカードからモバイルSuicaにチャージ(0%)
❶~❸の合計で最大2.0%還元です。
ファミペイにチャージできるクレジットカードは持っていないけれど、ファミリーマートは使えるという人におすすめのルートです。
もしくは、クレジットカードのチャージ上限(ファミマTカードは10万円/月、それ以外のカードは30万円/月)を超えた分の利用としても使えます。
ファミペイは、楽天ギフトカード・Amazonギフトカードの購入や税金の支払いなど、何かと使えるスマホ決済なので、チャージ上限が足りないという人も多いと思います。




\ ファミペイと相性抜群/
ファミマTカード公式サイト
高還元クレジットカードルート(最大2.0%還元)






出典:三井住友カード・エポスカード及びリクルートカード公式サイト
プリペイド決済サービスへのチャージを経由せず、シンプルにクレジットカードを利用するルートです。
還元率は少し落ちますが、それでも最大2.0%還元が可能なので、手間が少なく分かりやすいのがメリットです。
ルート9:高還元クレジットカードで直接チャージ(最大2.0%還元)
シンプルに、クレジットカード1枚で直接チャージする方法です。
- 高還元クレジットカードでモバイルSuicaにチャージ
- 三井住友カード プラチナプリファードなら最大2%・ゴールド(NL)なら1.5%還元 ※Google PayのSuica限定・VISAのみ
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールドなら最大1.5%還元
- VIEWカードなら1.5%還元
- リクルートカードなら1.2%還元
Suicaにチャージできるクレジットカードは割とたくさんありますが、ポイント還元対象外となっているカードも多いです。
ここでは、クレジットカード1枚でポイント還元を受けられるカードについて、詳しく解説していきます。
❶ 三井住友カード プラチナプリファード:最大2.0%還元・ゴールド(NL):最大1.5%還元




出典:三井住友カード公式サイト
三井住友カード プラチナプリファードの通常還元率は1.0%、三井住友カード ゴールド(NL)の通常還元率は0.5%ですが、それぞれ100万円利用することで10,000ポイントが獲得できます。


したがって、100万円ちょうど利用した場合の最大還元率は、三井住友カード プラチナプリファードは2.0%、ゴールド(NL)は1.5%です。
これらのカード1枚でチャージする場合、注意するべきことは、ポイント還元されるのはGoogle Pay でのモバイルSuicaへのチャージのみということです。


さらに、GooglePayがMastercardコンタクトレス決済に対応していないため、ポイント還元対象となるのはVISAブランドのみです。
Androidのスマホでは、Google PayでもSuicaを利用することができます。
Google PayのSuicaとモバイルSuicaの違いは以下のとおりです。


Google PayのSuicaは定期券やグリーン券の購入ができないため、これらの機能を利用したい場合はモバイルSuicaを利用する必要があります。
ただし、既にモバイルSuicaアプリを利用している場合は、新規発行することなく、Google PayアプリでモバイルSuicaアプリと連携する事で、Googleアカウントに登録しているクレジットカードからのチャージ等が可能となります。
Androidの人でクレジットカード1枚でチャージをしたい場合は、Google PayのSuicaの利用も検討しましょう。
❷ エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド:最大1.5%還元




出典:エポスカード公式サイト
ルート1・2・4・5でも登場した、エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールドです。
通常還元率は0.5%ですが、年間100万円の利用で10,000ポイントが貰えるので、100万円ちょうどの利用で最大1.5%還元になります。



三井住友カード ゴールド(NL)と一緒だね!
エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドともに年会費がかかりますが、条件達成で無料にすることは可能です。
- エポスゴールドカード:通常5,000円(年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料)
- JQ CARD エポスゴールド:通常5,000円(初年度年会費無料、1度でも利用すれば翌年も無料)
三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額100万円以上で翌年以降永年無料になるので、エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドのほうが年会費無料のハードルは低いですね。
三井住友カード ゴールド(NL)はVポイント、エポスゴールドカードはエポスポイント、JQ CARD エポスゴールドはJRキューポが貯まります。
どのカードも年会費無料クリア後は最大1.5%還元なので、貯めたいポイントで選ぶのも良いですね◎
❸ ビューカード(1.5%還元)


ビューカードは、JR東日本グループが発行している、Suica・鉄道などが便利におトクに使えるクレジットカードです。
貯まるポイントはJREポイントで、1ポイント=1円でSuicaにチャージすることができます。
- モバイルSuica・カードタイプのSuica・クレジットカード付帯のSuica全てにオートチャージで1.5%還元
- モバイルSuicaなら手動チャージでも1.5%還元
- モバイルSuica定期券5%還元
- モバイルSuicaグリーン券5%還元
- えきねっとの新幹線eチケットで、チケットレス乗車をすると5%還元
- JRE POINT加盟店でカード提示すると100円(税抜) につきJRE POINTが1ポイント貯まる
このように、Suicaにチャージしたい人はもちろんお得ですが、定期券やグリーン券、新幹線を利用する人は5%還元と業界最高レベルと言っても良いレベルの還元率です。



モバイルSuicaは手動チャージでも1.5%還元だから、東日本在住でなくても問題なく利用できるよ!
ビューカードには様々な種類がありますが、主要なものをまとめました。(ゴールドカードを除く)
年会費 | 基本還元率 | Suicaチャージ 還元率 | その他特典 | |
---|---|---|---|---|
「ビュー・スイカ」カード | 524円 | 0.5% | 1.5% | 定期券一体型 |
JRE CARD | 524円 (初年度無料) | 0.5% | 1.5% | JRE CARD優待店でのお買い物で3.5%還元 |
ルミネカード | 1,048円 (初年度無料) | 0.5% | 1.5% | ルミネ・ニュウマン・アイルミネがいつでも5%OFF |
ビックカメラSuicaカード | ※ 年1回の利用で次年度も無料 | 初年度無料※ ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5% | 1.0%1.5% | ビックカメラで最大11.5%還元 |
JALカードSuica | 2,200円 (初年度無料) | 0.5% | 1.5% | JRE POINTはJALマイルに交換できる |
Suicaチャージのみが目的でビューカードを作る場合、よほど頻繁に駅ビルを利用するなどの条件を除けば、ビックカメラSuicaカードを選んでおけば間違いありません。
\ビックカメラは株主優待もお得です/


❹ リクルートカード(1.2%還元)


リクルートカードは、年会費無料でどこでも常時1.2%と高還元の上、モバイルSuicaへのチャージがポイント還元対象となる貴重なクレジットカードです。


還元上限は月に3万円までですが、リクルートカードは異なるブランドで複数枚保有することもできます。
複数枚のリクルートカードをご利用されている場合
引用元:リクルートカード公式サイト
それぞれのカードで、月間30,000円までがポイント加算の対象となります。
年会費は無料なので、複数枚保有して還元上限額を上げるのも1つの手です◎


\ どこでも常時1.2%還元/
リクルートカード公式サイト
リクルートカードはAmazonギフトカードも1.7%還元で購入できます◎


楽天ペイ利用ルート(0.5%還元)


ルート5でau PAYのSuicaについて解説しましたが、楽天ペイもSuicaを発行することができます。
\楽天ペイアプリのダウンロードはこちら/
ルート10:楽天カード⇒楽天ペイのSuica(0.5%還元)
- 楽天ペイアプリに登録している楽天カードからSuicaへチャージ(0.5%還元)
au PAYのSuicaはAndroid端末のみの機能でしたが、楽天ペイのSuicaはAndroid・iphoneどちらも利用できます。
楽天ペイアプリに登録している楽天カードからのチャージで、楽天ポイントが0.5%還元されます。
楽天ペイのSuicaとモバイルSuicaの違いは以下のとおりです。


楽天ペイのSuicaは定期券やグリーン券の購入ができないため、これらの機能を利用したい場合はモバイルSuicaを利用する必要があります。
ただし、既にモバイルSuicaアプリを利用している場合は、新規発行することなく、楽天ペイアプリでモバイルSuicaアプリと連携する事で、楽天カードからのチャージ等が可能となります。
楽天カードからモバイルSuicaに直接チャージしてもポイント還元はないので、楽天ポイントの還元を受けたい場合は楽天ペイのSuicaを利用する必要があります。
\ 楽天市場は常時ポイント3倍/
楽天カード公式サイト
まとめ
今回は、Suicaに高還元でお得にチャージする方法について解説しました。


還元率順にまとめます。
最大還元率 | 購入・チャージ方法 | チャージ制限 |
---|---|---|
3.7% | クレカ⇒Kyash⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuica | |
3.5% | エポスG or三井住友カードG(NL)⇒au PAY⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuica | iPhoneのみ |
3.2% | クレカ⇒Kyash⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuica | |
3.0% | TカードPrime⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuica | 日曜チャージ |
JCBカード⇒ファミペイ⇒ファミマ店頭で5と0のつく日にバニラVISAギフトカードを購入⇒モバイルSuica | ||
2.5% | JCBカード⇒ファミペイ⇒ANA Pay⇒TOYOTA wallet⇒モバイルSuica | |
2.0% | エポスG or三井住友カードG(NL)⇒au PAY⇒au PAYのSuica | Androidのみ |
現金⇒ファミペイ⇒ファミマ店頭で5と0のつく日にバニラVISAギフトカードを購入⇒モバイルSuica | ||
高還元クレジットカードで直接チャージ | ||
0.5% | 楽天カード⇒楽天ペイのSuica |
使えるクレジットカードや決済手段も人それぞれです。
自分に合ったチャージ方法を見つけて、Suicaをもっとお得に利用してくださいね♩
それでは今回は以上となります。



またね!