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電話料金合算払いを使い倒す!高還元クレジットカード×ahamo/irumoのすすめ【ポイント2重・3重取り】

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電話料金合算払いを使い倒す!高還元クレジットカード×ahamo/irumoのすすめ【ポイント2重・3重取り】
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とまとかん

こんにちは!
とまとかんです♩

今回のテーマは「電話料金合算払いを使い倒す!高還元クレジットカード×ahamo/irumoのすすめ【ポイント2重・3重取り】」です!

dカード GOLDから三井住友カード プラチナプリファードへメインカードを変更した我が家。

貯まるポイントもメインはVポイントとなりました。

スマホ回線はずっとahamoを利用している我が家ですが、ドコモの電話料金合算払い×三井住友カード プラチナプリファード(他カードでも可)×ahamoの組み合わせが手間なくポイント2重取りできるため、ここ最近の利用範囲がぐっと増えています。

利用先によっては3重取りも可能です!

そこで本記事では、我が家が利用している電話料金合算払いの種類とお得な活用方法、ahamo/irumoとの組み合わせがおすすめの理由について徹底解説します!

当ブログを読んでいただき、dカード GOLDから三井住友カードプラチナプリファードに乗り換えた方も多いようなので、そんな方たちのお役に立てると嬉しいです◎

なお、当記事では三井住友カード プラチナプリファードを例として進めますが、三井住友カードに限らず全てのクレジットカードで設定可能なので、還元率は自分の保有するカードに適宜読み替えてくださいね◎

本記事は以下の構成で進めていきます。

すでに電話料金合算払いの設定が済んでいる、具体的な電話料金合算払いの内容を先に知りたいという人は❷から読んでくださいね◎(上記クリックで飛べます)

それでは早速参ります◎

もくじ

電話料金合算払いのメリット

まずはじめに、電話料金合算払いがなぜおすすめなのかを簡単に解説します。

電話料金合算払いとはなんですか?

d払い加盟店で購入した商品・サービスなどの請求代金を月々の携帯電話料金と合わせてドコモにお支払いいただく方法です。

※ドコモの回線をご利用の方で指定ISPサービス(iモード、spモード、ahamoなど)のご契約があるお客さまがご利用いただけます。

出典:d払い公式サイト

電話料金合算払いとは、ドコモの請求+d払いの請求を全てまとめてドコモに支払う方法です。

この方法のメリットは、クレジットカードのポイントとdポイントの二重取りができることです。

還元率
設定したクレジットカード還元最大+2.0%
※ 三井住友カード プラチナプリファードの場合
d払い基本還元+0.5%
合計還元率最大2.5%
電話料金合算払いに設定したd払いで獲得できるポイント還元率

クレジットカード1枚で払うよりも高還元な上、よくありがちな複数の決済手段を経由してチャージしたりする手間もありません。

最初に一度設定すれば、自動的にクレジットカードのポイント&dポイントの二重取りが可能です。

我が家のようにdカード以外をメインカードにしていると、d払いがお得になるということがあまりピンと来ないのですが、ドコモ・ahamo・irumoの契約がある人はぜひ電話料金合算払いを活用してポイント二重取りをするのがおすすめです◎

とまとかん

電話料金合算払いの仕組みと設定方法について解説していくよ!

クレジットカード×電話料金合算払いで還元率を最大化する方法

まず、今回解説する方法は、ドコモの携帯電話・ahamo・irumoの契約がある場合に還元率が最大となります。

残念ながら、これらの契約がない場合、本記事の方法は利用できません。

中でもおすすめはahamoですが、その理由については後述します。

具体的な電話料金合算払いの内容に移る前に、クレジットカード×電話料金合算払いで還元率を最大化するために必要な下準備について解説していきます。

クレジットカード×電話料金合算払いで還元率を最大化する下準備
  • d払いアプリをダウンロード
  • ドコモの支払いをクレジットカードに設定
  • d払いの支払いを「電話料金合算払い」に設定
とまとかん

順番に解説していくよ!

❶ d払いアプリをダウンロード

d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

株式会社NTTドコモ無料posted withアプリーチ

d払いは、ドコモが提供するスマホ決済アプリです。

dポイントを貯めている人は利用している人も多いと思います。

まだ利用していない人はダウンロードしておきましょう。

❷ ドコモの支払いをクレジットカードに設定

既に設定済の人も多いと思いますが、ドコモの契約料金を「電話料金合算払い」で利用したいクレジットカードで支払う設定にしておきましょう。

我が家は三井住友カード プラチナプリファードに設定しています。

設定方法はこちら(公式サイト)

なお、2024年1月から、dカード GOLDでドコモ契約料金の10%還元を受ける条件として、dカード GOLDでの決済が必須となります。

とまとかん

これまでは、他社クレジットカードでも10%還元の対象だったよね!

そのため、dカード GOLDで引き続き10%還元を受けたい場合は、他社クレジットカードではなくdカード GOLDで決済する必要があります。
※ ahamoは、10%還元の対象外のため気にしないでOKです。

公式サイト:毎月のケータイ料金などに応じてたまるdポイント付与条件の一部改定および【eximo・irumo契約者向け】期間限定dポイント進呈率増額特典終了のご案内

また、「dカードお支払割」(月々187円)が適用されている場合、dカード以外に設定すると割引が解除されます。

他社クレジットカードに設定する場合、187円以上のメリットがある(電話料金合算払いにすることで187ポイント以上還元される)かどうかを確認することをおすすめします。

dカードお支払割について、詳しくはこちら(公式サイト)

❸ d払いの支払いを「電話料金合算払い」に設定

d払いの支払い方法には、以下の4つが設定できます。

d払いに設定できる支払い方法
  • 電話料金合算払い
  • d払い残高
  • クレジットカード
  • d払い(iD)

それぞれのdポイントの還元率は以下のとおりです。

d払い dポイント還元率
出典:d払い公式サイト
とまとかん

これだけ見ると、dカード一択だよね?!?!

dカードのみ1.0%還元、その他は0.5%還元なのでdカードが一番お得だと思いがちですが、実はこの中で最も高還元となるのは電話料金合算払いです!

電話料金合算払いとはなんですか?

d払い加盟店で購入した商品・サービスなどの請求代金を月々の携帯電話料金と合わせてドコモにお支払いいただく方法です。

※ドコモの回線をご利用の方で指定ISPサービス(iモード、spモード、ahamoなど)のご契約があるお客さまがご利用いただけます。

出典:d払い公式サイト

つまり、ドコモの携帯電話料金の支払いをdカードではない高還元のクレジットカードに設定しておき、d払いの支払い方法も電話料金合算払いに設定することで、電話料金合算払いのdポイント還元0.5%+クレジットカードのポイント還元の2重取りができます。

我が家のメインカードである三井住友カード プラチナプリファードは最大2.0%還元のため、dポイントと合わせて最大2.5%還元が可能です!

還元率
設定したクレジットカード還元最大+2.0%
※ 三井住友カード プラチナプリファードの場合
d払い基本還元+0.5%
合計還元率最大2.5%
電話料金合算払いに設定したd払いで獲得できるポイント還元率

三井住友カード プラチナプリファードに限らず、ドコモの携帯電話料金が支払える全てのクレジットカードが利用できます

おすすめのメインカードについては以下で解説しています。

クレジットカードの還元率+dポイント0.5%還元となるので、dカードに設定するよりも高還元になります。

なお、先述のとおり、2024年1月から、dカード GOLDでドコモ契約料金の10%還元を受ける条件として、dカード GOLDでの決済が必須となります。

そのため、dカード GOLDで引き続き10%還元を受けたい場合は、電話料金合算払いは他社クレジットカードではなくdカード GOLDに設定する必要があります。

※ ahamoは、10%還元の対象外のため気にしないでOKです。

また、dカードお支払割が適用されている人も注意しましょう。

電話料金合算払いの設定方法

電話料金合算払いの設定方法
出典:d払い公式サイト
  • d払いアプリを開き、右下の「アカウント」をタップ
電話料金合算払い 設定方法
  1. 「お支払い方法」をタップ
  2. 「電話料金合算払い」を選択し「設定する」をタップ

これだけで「電話料金合算払い」の設定は完了です!

とまとかん

大量のdポイントは気にしないで~🤣

これで、電話料金合算払いの基本還元率が「クレジットカードの還元率+dポイント0.5%」となりました。

我が家が利用している電話料金合算払い

ここまでの設定で、電話料金合算払いの基本還元率が「クレジットカードの還元率+dポイント0.5%」となりました。

とまとかん

実際に我が家が利用している電話料金合算払いの内容について解説していくよ!

早速ですが、我が家が利用している電話料金合算払いは下記の4つです。

電話料金合算払いの利用先
  • d払いのネット利用(d曜日キャンペーン利用で最大5.5%還元)
  • d払いタッチ(最大2.5%還元)
  • d払いのSuica(最大2.5%還元)
  • d払いのコード決済(最大2.5%還元)

還元率は三井住友カード プラチナプリファード(最大2.0%還元)で表記しています。
適宜読み替えてくださいね◎

とまとかん

1つずつ解説していくよ!

❶ d払いのネット利用(d曜日キャンペーン利用で最大5.5%還元)

電話料金合算払いで一番高還元となる方法が、金曜日・土曜日にd払い(ネット)で利用することです。

d曜日キャンペーン
出典:d払い公式サイト

先述のとおり、d払いの基本還元率は、「クレジットカードの還元率+dポイント0.5%」です。

さらに、d曜日キャンペーンにエントリーしてネットで利用することで、dポイントの還元率がさらに+3%上乗せされます。

還元率
電話料金合算払いに設定した
クレジットカード還元
最大+2.0%
※ 三井住友カード プラチナプリファードの場合
d払い基本還元+0.5%
d曜日キャンペーン還元+3.0%
合計還元率最大5.5%
d曜日キャンペーンで獲得できるポイント還元率

三井住友カード プラチナプリファードなら、Vポイント最大2.0%+dポイント3.5%=合計還元率最大5.5%となります!

三井住友カード プラチナプリファード以外のクレジットカードでももちろん可能なので、お手持ちのクレジットカードの還元率に読み替えてくださいね◎

d曜日キャンペーンの利用方法

d曜日キャンペーンとは、エントリーの上、毎週金曜日・土曜日に対象のネット店舗でd払いを使ってお買い物すると、dポイントが+3%上乗せされるキャンペーンです。

d曜日キャンペーンの概要
  • 期間:毎週金・土曜日
  • 支払い方法:対象サイトでd払いで決済
  • 還元率:最大4%(通常0.5%+dカード0.5%+d曜日3%)
  • 還元上限ポイント:10,000pt(期間限定・用途限定ポイント)
  • ポイント付与時期:購入月の翌月下旬
  • 毎月エントリーが必要

キャンペーン詳細およびエントリーはこちら(公式サイト)

条件となっているd払いとは、電話料金合算払い、d払い残高、クレジットカード、dポイント利用による支払いが対象です。

クレジットカード払いの場合、dカード・dカードGOLD以外のカードの支払は特典付与対象外になります。

d払い dポイント還元率
出典:d払い公式サイト

先述のとおり、dカードの支払いだと+0.5%ですが、電話料金合算払いの支払いに他の高還元のクレジットカードを設定することで、+0.5%以上の還元を受けることができるため、dカードではなく電話料金合算払いのほうが高還元になります。

ややこしいのですが、クレジットカード払いではなく、電話料金合算払いに設定するのがポイントです!

ただし、繰り返しますが、dカード GOLDに限っては、2024年1月以降はドコモの契約料金をdカード GOLDで支払うことで10%還元の対象となるため、他社クレジットカードに設定するのはおすすめしません。

公式サイト:毎月のケータイ料金などに応じてたまるdポイント付与条件の一部改定および【eximo・irumo契約者向け】期間限定dポイント進呈率増額特典終了のご案内

d曜日キャンペーン対象のおすすめ店舗

AmazonUNIQLOメルカリなど、対象店舗は多岐に渡りますが、とまとかんのおすすめは以下の2店舗です。

d曜日キャンペーンおすすめの店舗

中でも一番のおすすめは、ふるさと納税のふるなびです。

なんと、最大33.5%還元が可能です!
さらに、クレジットカードのポイント・dポイント・ふるなびコインの三重取りも可能です!

ふるなびについては下記で解説していますが、数あるふるさと納税サイトの中でもかなりの高還元率で、d曜日キャンペーンとの相性も抜群です。

また、Amazonも金曜日・土曜日は常時最大5.5%還元になります。

とまとかん

d曜日と言えばAmazon!っていう人も多いよね♩

おすすめの店舗については下記で詳しく解説しています。

とまとかん

31(サーティワン)のモバイルオーダーとかも、金曜日・土曜日に予約しておくだけで還元率がUPするよ!

誕生日などに31のバラエティパック(12個入り)を購入することが多い我が家ですが、金曜日にモバイルオーダー⇒週末に店頭で受け取り、っていうのが我が家のパターンです◎

d払い×電話料金合算払い×d曜日キャンペーンを併用することで、還元率を一気に最大化することができます。

対象店舗一覧はこちら(公式サイト)

❷ d払いタッチ(最大2.5%還元)

2024年1月29日より「d払いタッチ」がAndroid端末のd払いアプリで、2024年3月29日よりApple Payで利用できるようになりました。

出典:d払い公式サイト
d払いタッチとは、どのような機能ですか?

d払いアプリから簡単な初期設定をするだけで、iD加盟店で電子マネー「iD」、Visaのタッチ決済加盟店でVisaタッチを利用いただくことができる機能です。

※ VisaタッチはApple Payのみでご利用いただけます。

出典:d払い公式サイト
iDロゴ
出典:d払い公式サイト

上記の「iD」マーク、またはVisaのタッチ決済マークのあるお店で使えます。

メリットデメリット
電話料金合算払いの場合、あらゆるクレジットカードのポイント還元が可能
事前チャージ不要
dポイント・期間限定dポイントも支払いに使える
Visaのタッチ決済はApple Pay限定

三井住友カード プラチナプリファードなどの三井住友カードの場合、セブンイレブンなどのコンビニはVポイントアッププログラムの対象店舗で7~20%還元のため、対象店舗ではないお店で使うようにしています。

詳細は下記で解説していますが、我が家の優先順位は楽天ペイ⇒モバイルSuica⇒d払いの順なので、楽天ペイもSuicaも使えない場合に使う決済手段です◎

d払い(タッチ)の設定方法はこちら(公式サイト)

d払いバーチャルカードも使える

d払いタッチの設定をすると、d払いバーチャルカードが使えるようになります。

d払いバーチャルカードはどのように利用できますか?

d払いタッチの初期設定完了後、Visaのマークがあるインターネット通信販売加盟店(国内・海外)でご利用いただけます。
d払いバーチャルカードはd払い(アプリ)のアカウント>バーチャルカードからご確認頂くことができます。

出典:d払い公式サイト

d払いアプリの右下の「アカウント」⇒「バーチャルカード」を選択するとカード番号等が表示されます。

d払いバーチャルカード
メリットデメリット
電話料金合算払いの場合、あらゆるクレジットカードのポイント還元が可能
事前チャージ不要
dポイント・期間限定dポイントも支払いに使える
ネットでの利用限定

ネットでのお買い物で使えるので、電話料金合算払いに設定すると、手持ちのクレジットカードで支払うよりもdポイント0.5%分上乗せできます◎

❸ d払いのSuica(最大2.5%還元)

出典:d払い公式サイト

2024年2月13日より、d払いからモバイルSuicaにチャージできるサービスが開始しました。

Suicaチャージに電話料金合算払いに設定したd払いを利用することで、クレジットカードの還元率+dポイント0.5%の還元を受けることができます。

  • d払いの支払い方法を電話料金合算払いに設定 ※ docomo・ahamo・irumoのみ
  • 電話料金合算払いのクレジットカードを自由に設定(三井住友カード プラチナプリファードなら最大2.0%還元)
  • d払いからモバイルSuicaにチャージ (0.5%)※ Androidのみ

❶~❸の合計で最大2.5%還元です。

三井住友カード プラチナプリファードなら最大2.5%還元でSuicaチャージが可能です◎

メリットデメリット
電話料金合算払いの場合、あらゆるクレジットカードからのチャージおよびポイント還元が可能
「100万円修行」としても使える
dポイント・期間限定dポイントもチャージできる
Android限定
事前チャージが必要

モバイルSuicaへのチャージでポイント還元対象となるカードは限られていますが、d払いの電話料金合算払いを利用することであらゆるクレジットカードからのチャージおよびポイント還元が可能になります。

三井住友カード プラチナプリファードなど、三井住友カードはモバイルSuicaへ直接クレジットカードでチャージしてもポイント還元対象外のため、この点は大きなメリットです◎

d払いのSuicaを利用することで、いわゆる「100万円修行」もカウント対象になります!

ただし、Android限定である点はデメリットです。

詳細は下記で解説しているので、使える人はぜひ設定してみてくださいね。

d払いのSuicaについて、詳しくはこちら(公式サイト)

❹ d払いのコード決済(最大2.5%還元)

これまで同様、d払いのコード決済も引き続き利用しています。

d払い コード決済
出典:d払い公式サイト
メリットデメリット
電話料金合算払いの場合、あらゆるクレジットカードのポイント還元が可能
事前チャージ不要
dポイント・期間限定dポイントも支払いに使える
全ての端末で使える
特になし
とまとかん

最寄りのスーパーが楽天ペイもSuicaも使えないけどd払いは使える、っているパターンだから重宝しているよ!

画面を開く手間がない分、d払いタッチのほうが使いやすいですが、ダイソーなどコード決済しか使えないというお店は意外と多いのでまだまだ使えます◎

\ d曜日×公式キャンペーン併用可能/

Amazon公式サイト

電話料金合算払いには上限があるので注意

電話料金合算払いには上限があり、契約期間に応じて以下のとおり設定されています。

年齢契約期間設定可能利用限度額
19歳まで一律最大10,000円/月
20歳以上1~3ヶ月目最大10,000円/月
4~5ヶ月目最大30,000円/月
6ヶ月目以降最大100,000円/月
電話料金合算払いの利用限度額

ドコモやahamo・irumoを契約して間もない場合、3ヶ月目までは最大10,000円/月となっています。

ふるさと納税など高額の利用を目的としている場合は、この点を頭に入れておきましょう。

ドコモ・ahamo・irumoの契約が必須!ahamo/irumoがおすすめの理由

本記事では、d払いの決済方法のうち、「電話料金合算払い」を利用して還元率を最大化する方法について解説しました。

この電話料金合算払いは、ドコモ(eximo)・ahamo・irumoの契約がある人が対象のため、これらの契約がない場合は利用することができません。

電話料金合算払いを利用するにあたり、当ブログのおすすめは以下のとおりです。

電話料金合算払い利用におすすめの回線
  • メイン回線で利用したい:ahamo
  • メイン回線と別に電話料金合算払い用として利用したい:irumo
とまとかん

理由について解説していくよ!

メイン回線で電話料金合算払いを利用したい人はahamoがおすすめ

まず、メイン回線として利用すると仮定して、ドコモ(eximo)・ahamo・irumoについて同じデータ量のプランを比較してみました。

ドコモ光セット割など、各種割引適用前の金額です。

スクロールできます
ドコモ
ドコモ(eximo)
ドコモ
ドコモ(eximo)
ahamo
ahamo
irumo
irumo
irumo
irumo
irumo
irumo
データ量1GB~3GB3GB~無制限20GB3GB6GB9GB
基本料金
(税込)
5,665円7,315円2,970円2,167円2,827円3,377円
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒
※ 5分無料通話付帯
22円/30秒22円/30秒22円/30秒
各プランの比較
とまとかん

これだけ見ると、ahamo一択だよね??

ドコモ(eximo)とirumoには無料通話が付帯していないため、別途通話料が発生します。

ahamoは20GBと大容量な上、5分無料通話まで付帯しています。

とまとかん

我が家も夫婦でahamoを利用しているよ!

ただし、ahamoはドコモの提供する各種割引の適用外です。

ahamoと同じく5分無料通話のオプションに加入し、各種割引を適用後の料金比較は以下のとおりです。

スクロールできます
ドコモ
ドコモ(eximo)
ドコモ
ドコモ(eximo)
ahamo
ahamo
irumo
irumo
irumo
irumo
irumo
irumo
データ量1GB~3GB3GB~無制限20GB3GB6GB9GB
基本料金
(税込)
5,665円7,315円2,970円2,167円2,827円3,377円
5分通話無料オプション880円880円0円880円880円880円
ドコモ光セット割-1,100円-1,100円0円-1,100円-1,100円-1,100円
みんなドコモ割-1,100円-1,100円0円0円0円0円
dカードお支払割-187円-187円0円-187円-187円-187円
割引適用後料金
(税込)
4,158円5,808円2,970円1,760円2,420円2,970円
割引適用後の各プランの比較
とまとかん

それでもデータ量20GBを考えるとahamoがお得だよね??

ドコモの割引については下記で詳しく解説していますが、全て適用するにはかなりハードルが高いです。

ドコモが提供する割引
  • ドコモ光セット割
    • ドコモ光契約者または同一「ファミリー割引」グループ内で、当月内に「ドコモ光」基本使用料の課金が1回線以上あれば、「eximo」「irumo(0.5GBを除く)」を契約している家族全員のスマホ1回線ごとの月額料金から、永年1,100円(税込)割引
  • みんなドコモ割
    • 同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに割引
    • 2回線:550円割引、3回線以上:1,100円割引
    • ahamo・irumoは対象外
  • dカードお支払割
    • 利用料金の支払い方法をdカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定すると187円(税込)割引
    • ahamo・irumo(0.5GB)は対象外

家族でファミリー割引を組んでいて、ドコモ光を契約し、dカードもしくはdカード GOLDで料金を支払った場合に割引が最大となりますが、全て適用するにはなかなかハードルが高いです。

とまとかん

我が家もまさにこの状況だったんだけど、ahamoに契約を変えてドコモ光も乗り換えて、dカード GOLDもダウングレードしたよ!

我が家はahamoに乗り換えて大満足です◎

ahamoのメリット・デメリットや実際にいくら減額になったかは下記で解説しています。

メイン回線で電話料金合算払いを使いたい、という人には全力でahamoがおすすめです◎

\ 容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて2,970円(税込)/

ahamo公式サイト

メイン回線と別に電話料金合算払い用として利用したい人はirumoがおすすめ

どうしても今のメイン回線の契約を変えたくない、という人もいると思います。

そんな人には、メイン回線と別に電話料金合算払い用として契約する方法もあります。

ドコモ(eximo)・ahamo・irumoについて、最も安いプランを比較してみました。

ドコモ光セット割など、各種割引適用前の金額です。

スクロールできます
ドコモ
ドコモ(eximo)
ahamo
ahamo
irumo
irumo
基本料金
(税込)
4,565円2,970円550円
データ量1GB20GB0.5GB
通話料22円/30秒22円/30秒
※ 5分無料通話付帯
22円/30秒
備考通信速度最大3Mbps
5G通信なし
各プランの比較

irumoは550円と破格の金額ですが、データ量は0.5GBとメイン回線にしては圧倒的に足りません。

そこで、メイン回線と別に電話料金合算払いを目的としてirumoを契約するという方法があります。

メイン回線の料金+550円で電話料金合算払いが使えます◎

例えば、先述したd曜日キャンペーンを電話料金合算払いで利用する場合、dポイントは+3.5%還元されます。

月に16,000円前後の利用で550ポイント以上還元されるため、irumoの利用料金である月額550円は簡単にペイすることができます◎

利用額
(円)
d払い基本還元
0.5%
d曜日キャンペーン還元
3%
合計獲得pt
3.5%
10,00050pt300pt350pt
15,00075pt450pt525pt
16,00080pt480pt560pt
d曜日キャンペーンで獲得できるdポイント数

ふるさと納税やAmazonなどを日常的に利用する人にとっては、あまり難しい金額ではないですね◎

とまとかん

電話料金合算払いで550円以上の還元が受けられるなら、契約するのもお得だよね!

通信速度が最大3Mbps・5G通信が不可などの制限はありますが、電話料金合算払い専用と考えればあまり不自由はないでしょう。

ただし、もちろんメイン回線と別であることで管理も煩雑になるというデメリットもあります。

また先述のとおり、irumoを契約して間もない場合、初期の利用上限額は10,000円/月です。

我が家のおすすめはahamoをメイン回線にする方法ですが、どうしてもメイン回線でahamoを使えないという人は、irumoの0.5GBを550円で契約する方法も検討してみてくださいね◎

\ 0.5GBで550円(税込)~/

irumo公式サイト

まとめ

今回は、電話料金合算払いを使い倒している我が家が、高還元クレジットカード×ahamo/irumoの組み合わせがおすすめの理由について解説しました。

手間なくポイントの2重・3重取りが可能です◎

ドコモ経済圏に縁がなかったという人も、これを機に電話料金合算払い×ahamo/irumoの組み合わせを検討してみてくださいね♩

それでは今回は以上となります。

とまとかん

またね!

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もくじ