こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「ドコモ光からGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)に乗り換え!メリットと手続き方法について徹底解説」です!
dカード GOLDから三井住友カード プラチナプリファードへメインカードを変更した我が家。
メインカードの変更に伴い、ネット回線の契約も乗り換え先を探していました。
2024年10月24日(木)、GMOとくとくBB光は、満足度の高い光コラボサービスを表彰する「光コラボアワード2024」で2年連続で総合満足度最優秀賞を受賞しました!
■受賞部門
・総合満足度 最優秀賞(2年連続)
・回線スピードの部 最優秀賞(2年連続)
・継続意向の部 最優秀賞(2年連続)
・回線品質の部 優秀賞
そこで今回は、我が家がGMOとくとくBB光を選んだ理由と具体的な乗り換え手続きについて徹底解説します!
ネット回線の乗り換えを検討している人は必見だよ!
それでは早速参ります◎
ドコモ光 → GMOとくとくBB光へ乗り換えた理由とメリット
早速ですが、ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えを決断した理由についてです。
- 月額料金が安くなる
- ahamoなのでドコモ光セット割が適用されない
- GMOとくとくBBの通信品質の快適さに満足していた
- スマホのキャリアや契約期間の縛りもなし
- ネットもテレビも工事不要で乗り換えできる
1つずつ解説していくよ!
❶ 月額料金が安くなる
我が家はメインカードとしてdカード GOLDを利用していたため、ネット回線もドコモ光を利用していました。
最大の理由は、dカード GOLDを利用することで10%ポイントバックが受けられることです。
毎月の「ドコモ光」利用料金1,000円(税抜)ごとに、税抜金額の10%がポイント還元されます。
我が家も安定して毎月500ポイント獲得していましたが、dカード GOLDをダウングレードすることにより、この500ポイントが貰えなくなります。
単純に、年間で500×12か月=6,000ポイントの損失なので、乗り換え先を検討した結果、GMOとくとくBB光が最安という結論になりました。
ドコモ光 | GMOとくとくBB光 | |||
---|---|---|---|---|
戸建て | マンション | 戸建て | マンション | |
月額料金(税込) | 5,720円 | 4,400円 | 4,818円 | 3,773円 |
ポイント還元(10%) | 500pt | 400pt | なし | なし |
実質月額料金(税込) | 5,220円 | 4,000円 | 4,818円 | 3,773円 |
ドコモ光の10%還元を加味しても、GMOとくとくBB光のほうが安いね!
戸建ては毎月372円、マンションは毎月227円、GMOとくとくBB光のほうが安いことが分かります。
dカード GOLDをダウングレードすることで10%ポイント還元もなくなるので、戸建ての我が家は900円近くの差額となり、この時点で確実に乗り換え必須となりました。
なお、GMOとくとくBB光は、当記事リンクの特設サイトからの申し込みで、月額料金が通常申し込みよりも10%以上割引されます。
GMOとくとくBB光 | ||
---|---|---|
戸建て | マンション | |
月額料金(税込) |
\GMOとくとくBB光の申し込みは特設サイトがお得!/
❷ ahamoなのでドコモ光セット割が適用されない
ドコモのスマホとドコモ光を一緒に利用すると、スマホ・携帯電話の月額利用料金が割引になる「ドコモ光セット割」を組むことができ、毎月のスマホ料金が最大1,100円割引になります。
上の画像の例でいうと、ファミリー割引を組んでいる合計5人で4,950円もの割引が適用され、それだけでドコモ光の料金がほぼペイできるイメージになります。
しかし、我が家はahamoのため、このドコモ光セット割の適用外となっていました。
このため、乗り換えをしてもスマホ料金に影響がなかったのも理由の1つです。
家族でドコモを利用している人には、引き続きドコモ光もおすすめです。
❸ GMOとくとくBBの通信品質の快適さに満足していた
ドコモ光契約時から、プロバイダはGMOとくとくBBを利用していました。
GMOとくとくBBは8年近く使っていますが、通信品質も快適でストレスは一切ありません。
GMOとくとくBB光も、GMOとくとくBBと同じく、高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。
GMOとくとくBBは2種類、GMOとくとくBB光は5種類のルーターがあるよ!
GMOとくとくBB | GMOとくとくBB光 |
---|---|
・TP-Link製 Archer AX5400 ・ELECOM製 WRC-X3200GST3-B | ・BUFFALO製 WSR-2533DHP2 ・BUFFALO製 WSR-2533DHP3 ・NEC製 Aterm WG2600HS ・NEC製 Aterm WG2600HS2 ※ 我が家はこれ ・ELECOM製 WRC-2533GST2 |
GMOとくとくBBの3種類のうち、NEC製とELECOM製の2つはGMOとくとくBB光でも提供されています。
したがって、同じ製品もしくは同じスペックのWi-Fiルーターを利用できるのであれば、GMOとくとくBB光に乗り換え後も引き続き快適に使えると判断しました◎
ルーターの選択はできないから、たまたま一緒だったのかな??
このルーターの快適さを知っていたので、単純に、一緒で良かった~♩って思いました🤣
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❹ スマホのキャリアや契約期間の縛りもなし
先述のとおり、我が家はahamoユーザーです。
GMOとくとくBB光は、どのスマホキャリアであっても料金は同じなので、キャリアに縛られることなく利用できるのはメリットです。
また、ドコモ光は2年間の定期契約となっていて、解約期間以外に解約すると違約金が発生しますが、GMO光アクセスは契約期間の縛りがなく、いつ契約しても解約しても違約金は一切かかりません。
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❺ ネットもテレビも工事不要で乗り換えできる
GMOとくとくBB光は、ドコモ光からの乗り換えであれば工事不要で利用できます。
ドコモ光 / ソフトバンク光 / OCN光 / ぷらら光 / ビッグローブ光
/ nifty光 / So-net光 / フレッツ光 など
工事が必要だと、日程調整をしたり、ネットが使えない空白期間があったり、色々と面倒だよね!
さらに、我が家はドコモ光でドコモ光テレビオプションを利用していましたが、こちらも工事不要でそのまま利用できます。
ネットの乗り換えは開通するまでの手続きが煩わしい印象ですが、ドコモ光→GMOとくとく光なら一番スムーズに乗り換えできると考えました。
GMOとくとくBB光と他社光回線の比較
今回、ドコモ光からの乗り換え先を検討するにあたり、GMOとくとくBBの他に迷った他社回線を簡単に紹介します。
乗り換え先を決めかねている人の参考になると幸いです。
我が家が譲れなかった以下のポイントについて比較していきます。
- 月額料金が安くなる
- ドコモ光のポイント還元を含めた月額は5,220円なので、それを下回ること
- 工事不要
- 工事の日程調整や立会い、開通までのネットの空白期間が発生することは避けたい
- 契約期間の縛りなし
- 今後何があるか分からないので、解約時に高額な違約金が発生するのは避けたい
- その他ポイント
- 日々の生活でよりお得になるものがあれば嬉しい
GMOとくとくBB光 | NURO光 | 楽天ひかり | |
---|---|---|---|
月額料金 (税込) | 4,818円 | 5,200円 | 5,280円 |
工事 | 不要 | 2回必要 | 不要 |
契約期間の縛り | なし | あり | あり |
その他 ポイント | すでにGMOの通信品質に満足していた | 開通まで1~2か月かかる | 工事が2回必要楽天市場のSPUが+ 乗り換えなら1年間毎月2,000円割引 | 1倍になる
NURO光はよくチラシが入っていたこともあり、通信速度が速いということで気になっていました。
しかし、工事が2回必要であることや、開通まで時間がかかること、月額料金もドコモ光と変わらず契約期間の縛りがあることから却下となりました。
我が家は楽天経済圏も利用しているので、楽天ひかりでSPUが常時1%UPするのは魅力的でした。
しかし、こちらも契約期間の縛りがあり、通信速度についても未知であることから見送りとなりました。
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ドコモ光 → GMOとくとくBB光へ乗り換えるデメリット
ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えるにあたって、いくつか注意しておきたいデメリットがあります。
我が家はほぼ該当しなかったため乗り換えを決断しましたが、乗り換えを検討中の人は一度チェックしてみましょう。
- ドコモ光セット割が適用されなくなる
- 乗り換えのタイミングによっては違約金がかかる
- 解約月のドコモ光料金は日割り計算されず1ヵ月分請求される
1つずつ解説していくよ!
❶ ドコモ光セット割が適用されなくなる
先述のとおり、ドコモのスマホとドコモ光を一緒に利用すると、スマホ・携帯電話の月額利用料金が割引になる「ドコモ光セット割」を組むことができ、毎月のスマホ料金が最大1,100円割引になります。
上の画像の例でいうと、ファミリー割引を組んでいる合計5人で4,950円もの割引が適用され、それだけでドコモ光の料金がほぼペイできるイメージになります。
したがって、ドコモ光の料金だけ見ると高額に見えても、ドコモ光セット割を加味するとドコモ光のほうが安くなる可能性もあります。
我が家はahamoのため、ドコモ光セット割の適用外でした。
家族でドコモを利用している人には、引き続きドコモ光もおすすめです。
❷ 乗り換えのタイミングによっては違約金がかかる
ドコモ光は、「定期契約あり」のプランを契約している場合、解約金対象外期間を除き、最大14,300円の違約金がかかります。
違約金の金額は以下のとおりです。
つまり、違約金のかからない期間は最長で3ヵ月間あります。
この期間に乗り換えをすれば、違約金0で乗り換えることができます。
契約満了月がいつになるか、ドコモ光の契約を確認してから乗り換えの手続きを行いましょう。
ただし、万が一違約金がかかってしまっても、GMOとくとく光から解約違約金補助として最大60,000円がキャッシュバックされます。
トータルで損をすることはないので、今すぐに乗り換えたいという人は、解約金対象外期間を待たずに乗り換えるのも手です。
キャッシュバック手続きは少し複雑ですが、こういったキャンペーンを利用してお得に乗り換えるのも良いでしょう。
\解約違約金補助として60,000円キャッシュバック/
❸ 解約月のドコモ光料金は日割り計算されず1ヵ月分請求される
ドコモ光公式サイト引用:
ドコモ光は、1日に解約しても31日に解約しても、1ヵ月分の月額が全額請求されます。
したがって、GMOとくとく光への乗り換えは、なるべく月末に近いほうがお得に乗り換えできます。
ただし、GMOとくとく光への乗り換え手続きは即日完了せず、余裕をもって1~2週間は見ておいた方が安心です。
ちなみに我が家は20日からGMOとくとくBB光が開通!もう少し後半にすればよかったな~😢
それでも、翌月頭にずれこんで、ドコモ光の請求がもう1ヵ月分発生するよりは安心です◎
GMOとくとくBB光は、下記リンクからの申込で全員対象で5,000円キャッシュバックされるので、確実にお得に乗り換えできます◎
\5,000円キャッシュバックは全員対象/
ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える手順
ここまで、ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリットとデメリットについて解説しました。
ドコモ光セット割を適用している人でなければ、確実にお得に乗り換えできるよ!
それでは、実際の乗り換え手順を詳しく解説していきます。
- ドコモ光の公式サイトで事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光を申し込む
- GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く
- 開通日にWi-Fiルーターを接続する
- 光テレビは手続き不要
- ドコモ光の返却機器があれば返却する
❶ ドコモ光で事業者変更承諾番号を発行する
光回線を申し込むにあたり、契約の種類として以下の3つに分けられます。
- 新規
- 回線設備そのものを変更して新しい光回線を契約すること
- 原則工事が必要
- 事業者変更
- 光コラボ(NTT東/西日本が提供するフレッツ光回線を借り受けた事業者による光回線サービス)から、他の光コラボに乗り換えること
- 原則工事不要
- 転用
- NTTが提供する光回線サービス「フレッツ光」から光コラボに乗り換えること
- 原則工事不要
事業者変更をする場合、乗り換え元(今回はドコモ光)で事業者変更承諾番号を発行する必要があります。
ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得する方法は以下の3つです。
- WEBサイト
- ドコモ光公式サイトから手続き
- 事業者変更承諾番号は受付翌日以降にSMS又はメールで届く
- ドコモショップ店頭
- 来店して対面で手続き
- 事業者変更承諾番号はその場で発行される
- 電話
- ドコモの携帯電話専用窓口(無料) 151
- 受付時間:午前9時~午後8時
- 事業者変更承諾番号はその場で口頭で伝えられる
我が家はすぐに手続きしたかったので、電話にしてその場で事業者変更承諾番号を伝えてもらったよ!
どの方法でもOKなので、自分の都合のよい方法を選んで手続きしてくださいね◎
電話の場合は口頭でしか伝えられないので、必ずメモを取りましょう。
❷ GMOとくとくBB光を申し込む
事業者変更承諾番号を発行できたら、GMOとくとくBB光の申し込みをします。
\ GMOとくとくBB光の申し込みは特設サイトがお得!/
上記リンクをクリックすると、下記の画面になります。
初めて光回線を申し込む人は左側の「新規お申込み」、ドコモ光などすでに光回線を利用している人は「乗り換えお申込み」を選択し、その後は画面の指示に従って入力をします。
事業者変更承諾番号さえ発行できれば、その後の申し込みはとっても簡単だよ!
開通日の希望日を選択できるので、第三希望まで入力しましょう。
申し込んだその日のうちに、「開通工事日のお知らせ」のメールも届きました。
やはり開通まで2週間前後はかかるので、申込は月の中旬までに余裕をもって行いましょう◎
❸ GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く
開通日の数日前に、GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届きます。
開通日まで大切に保管しておきましょう。
❹ 開通日にWi-Fiルーターを接続する
いよいよ開通日を迎えたら、届いたWi-Fiルーターを接続します。
先述のとおり、我が家は、ドコモ光の時に利用していたWi-Fiルーターと全く同じものが届きました。
ほんとに全く同じだね🤣
この古いほうに刺さっている4つのLANケーブルや電源コードを、そのまま新しいルーターに付け替えます。
ほんとにこれだけでいいの??って不安だったけど何事もなくスムーズに使えているよ♩
この写真は、あくまでも我が家の一例です。
- ①・➁のLANケーブルは、ご家庭によってはないこともあります。
- ③のLANケーブルと④の電源アダプタは、ルーターに同封されているので全員必要です。古いものから新しいものに付け替えましょう。
Wi-Fiルーターが届いたBOXにも、説明書が同封しています。
本当にびっくりするほど簡単なので、説明書に従って接続してみましょう。
❺ 光テレビは手続き不要
我が家はドコモ光でドコモ光テレビオプションを利用していましたが、こちらはGMO光テレビに自動的に引き継がれ、工事不要でそのまま利用できます。
開通日の前後で何も設定することはありません。
❻ ドコモ光の返却機器があれば返却する
ドコモ光の契約によっては、返却する機器がある場合があります。
我が家は、ドコモ光のプロバイダであるGMOとくとくBBからWi-Fiルーターをレンタルしていたので、返却する必要がありました。
でも、同じGMOとくとくBB同士の乗り換えなら、Wi-Fiルーターを返却せずにそのまま使ってもOKなのでは?と考えたので、メールで問い合わせをしてみました。
現に、全く同じルーターが送られてきたしね🤣
できなかった~🤣
やはり、GMOとくとくBB同士の乗り換えであっても、Wi-Fiルーターは一旦返却する必要があるようです。
この問い合わせがいくら検索しても出てこなかったので、もし困っている人の参考になれば…と思いここに残しておきます。
以上で、乗り換え手続きは完了です。
お疲れ様でした!
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まとめ
今回は、ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるメリットと具体的な手続き方法について解説しました。
- ドコモ光の快適さはそのままに、料金だけを安くしたい
- ネットもテレビも工事不要
- 契約期間の縛りなし
- スマホのキャリア縛りなし
この我が家の希望を全て叶えてくれたのが、GMOとくとくBB光でした!
乗り換え前と後で、使い心地は全く変わらず快適だよ!
ネット回線の乗り換えってかなりの一大イベントですが、予想以上にスムーズに進んでほっとしています。
ahamoなど格安スマホを利用している人、余計な条件がなくシンプルに安く高品質な回線を使いたい人は、ぜひGMOとくとくBB光を検討してみてくださいね。
なお、GMOとくとくBB光のキャッシュバック特典の受け取り方については下記で解説しています。
それでは今回は以上となります。
またね!