ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBB一択！メリットを徹底解説

前回のブログで、ドコモ光のWEB申込窓口について解説しました。

当ブログの結論は以下のとおりです。

WEB申込窓口のNNコミュニケーションズについては、前回のブログで詳しく解説しました。

前回のブログでも少し触れましたが、結論から言うと、プロバイダを選ぶ上で大切な

• 月額料金が安い
• 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
• 高速通信方式（V6プラス）に対応

これらの条件を全て満たしているのはGMOとくとくBBです！

そこで今回は、とまとかんも8年使っているおすすめのプロバイダ、GMOとくとくBBについて、「料金」「オプション」「速度」の3つの要素から詳しく解説します◎

プロバイダ次第でドコモ光の満足度は大きく左右されるといっても過言ではありません。

ドコモ光のプロバイダをどこにしよう？と迷っている方はぜひ最後まで読んでくださいね。

それでは早速参ります！

本記事は、ドコモ光でGMOとくとくBBを選ぶ人向けの記事です。

ドコモ光のプロバイダの選び方

① そもそもプロバイダって？

インターネットに接続するための回線を提供しているのが、フレッツ光などの回線事業者です。

プロバイダとは、回線事業者が提供している回線とインターネットを繋げる接続事業者のことです。

実は回線だけを契約しても、インターネットは使えません。

つまり、光回線でインターネットを利用するには、回線事業者・プロバイダ（接続事業者）両方と契約をしなくてはなりません。

ドコモ光の場合、NTTの「フレッツ光」という回線事業者が提供する光回線を取り扱っています。

通常であれば、インターネットを利用するには、別途プロバイダを契約しなければなりません。

しかしドコモ光は、光回線とプロバイダがセットで提供されているため、プロパイダを別途契約する必要がないというのが最大の魅力です。

➁ 月額料金の安い「タイプA」から選ぶ

ドコモ光のプロバイダは、タイプAとタイプBの2つに分かれていて、月額料金が異なります。

	月額料金		プロバイダ
	戸建て	マンション
タイプA	5,720円／月	4,400円／月	OCNインターネット/ドコモnet/plala/GMOとくとくBB/ ＠nifty/DTI/ic-net/Tigers-net.com/BIGLOBE/SIS/ andline/SYNAPSE/BBexcite/エディオンネット/ スピーディアインターネットサービス/ 楽天ブロードバンド/ティキティキインターネット/hi-ho/＠ネスク
タイプB	5,940円／月	4,620円／月	OCN/@TCOM/TNC/AsahiNet/WAKWAK/＠ちゃんぷるネット

「ドコモnet」「plala」「OCN（タイプB）」は2023年6月30日（金曜）をもって新規申込み受付終了

タイプAは全18社があり、月額料金はタイプBと比較して、戸建てもマンションも毎月220円（税込）安くなっています。

「タイプAは安いから通信の質がよくないの？」と思うかもしれませんが、実際はタイプAとBで通信の質などは変わりません。

タイプAは通信環境や速度が変わらずに安く使えるのでお得です。

ドコモ光の月額料金を少しでも安くしたい人は、タイプAのプロバイダを選択しましょう。

③ 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる

タイプAのプロバイダは18社ありますが、追加の費用がかからない「Wi-Fiルーター無料レンタル」の特典のあるプロバイダを選びましょう。

18社のうち、Wi-Fiルーターが無料レンタルできるのは下記の11社です。

OCNインターネット/plala/GMOとくとくBB/＠nifty/DTI/ic-net/Tigers-net.com/BIGLOBE/andline/スピーディアインターネットサービス/hi-ho

無料レンタルと言っても、Wi-Fiルーターの種類が選べない、選択肢が少ないプロバイダも多いですが、

GMOとくとくBBでは、v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターを2種類から選ぶことができます。

また、価格も市販で10,000円前後するものなので、ドコモ光のプロバイダ特典としては最も大きい特典であると言えます。

我が家が使用しているのは提供終了したNEC製のAtermですが、全く問題なく快適に使えています。

正直ここまでくると、どちらも申し分ないスペックなので、家に置くことを踏まえデザインで選んでしまって構いません。

迷った場合は、申し込み時にかかってくる電話で、自分の細かい要望を伝え、相談しながら決めるのがおすすめです。

＼Wi-Fiルーターの詳しいスペックについてはこちら／

④ 高速通信方式（V6プラス）に対応

インターネットを選ぶうえで、通信速度は大切なポイントです。

GMOとくとくBB は、高速通信方式（V6プラス）に対応しています。

「v6プラス」とは、従来のインターネット接続方式である「PPPoE」による速度の遅延を解消するために生まれた、「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」による接続方式のことです。

「v6プラス」なら、アクセスが集中するポイントを通らないため、混雑して遅くなる時間帯でも快適にインターネットを利用することができます。

快適さを最大化するためには、「v6プラス」に対応しているプロバイダを選び、「v6プラス」に対応したWi-Fiルーターを使うことがベストと言えます。

結論：ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがベスト！申込方法は？

24社から選べるドコモ光のプロバイダですが、

• 月額料金が安い（タイプA）
• 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
• 高速通信方式（V6プラス）に対応

この全てを満たすプロバイダはGMOとくとくBB一択です！

とまとかん家も8年間、変わらず快適に使えています◎

このGMOとくとくBBですが、オススメ申込窓口としては2つあります。

何を優先するかで選ぶべき窓口が変わってきますので、以下を読んでしっかりと検討してみてくださいね。

① NNコミュニケーションズ経由でGMOとくとくBBをプロバイダに選択

前回のブログで解説した通り、キャッシュバックを確実に貰いたい人は

• NNコミュニケーションズから申し込みをして20,000円キャッシュバックを貰う
• プロバイダはGMOとくとくBBを選んで快適な速度・高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタル

このパターンがベストです。

NNコミュニケーションズは、オプション加入条件一切なしでキャッシュバック20,000円を受け取れる唯一の代理店です。

キャッシュバックの手続きも簡単で、キャッシュバック率も99%を超えています。

複雑な手続きを避けたい、確実に20,000円を受け取りたいという方は、NNコミュニケーションズ経由での申込がベストです。

➁ GMOとくとくBBから直接申込

代理店を経由せず、GMOとくとくBBから直接申し込むことで受けられる限定の特典があります。

これらの特典を受けたい場合は、上記①のNNコミュニケーションズではなくGMOとくとくBBから直接申込する必要があります。

各種オプション加入で最大65,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB直接申込の場合、加入するオプションによってキャッシュバック額が異なります。

• Lemino＋ひかりTV＋DAZN（64,500円）
• ひかりTV＋DAZN（35,000円）
• ひかりTV（18,000円）
• DAZNまたはスカパー！（15,000円）
• Leminoまたはdアニメストア（12,000円）
• ネット回線のみ（10,000円）
• 連絡希望日時を平日14～17時に指定（上記に＋500円）

Lemino＋ひかりTV＋DAZNに加入し、平日14～17時に連絡希望した場合が最大となり、65,000円ですね。

※ahamoを利用中でオプションを申し込む場合、ahamo公式サイトより自分で手続きをする必要があります。特典は一律15,000円キャッシュバックとなります。

さらに、下記の条件を満たすとキャッシュバック額が増額されます。

他社インターネットからの乗り換えで解約違約金15,000円キャッシュバック

ドコモ光の申込み時に、他社インターネット回線を利用している場合、他社で利用中のインターネットサービスの解約違約金補助としてさらに15,000円がキャッシュバック還元されます。

適用条件は以下です。

• ドコモ光の申込み時に、他社インターネット回線を利用していること。
• ドコモ光の申込みからドコモ光の回線開通月を1ヶ月目として、3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出すること。

解約違約金明細などが準備できる人は、GMOとくとくBB直接申込を選ぶメリットがありますね！

すでにドコモ光利用中で、プロバイダのみGMOとくとくBBに変更した場合は対象外です。

10ギガプランで申込すると20,000円キャッシュバック

ドコモ光の10ギガプランに申し込みをすると、さらに20,000円がキャッシュバックされます。

10ギガプランとは、最大通信速度10Gbpsの超高速インターネット回線で、高画質・大容量コンテンツも複数デバイスで同時に楽しめるプランです。

ただし、提供エリアは一部地域となり、月額料金も通常のプランよりも高くなります。

• タイプA：6,380円（税込）
• タイプB：6,600円（税込）

多くの人は通常プランかと思いますが、10ギガプランを契約予定の人は直接申込を検討しても良いですね◎

10ギガプランについて、提供エリア・詳細はこちら

全ての条件を満たす場合、GMOとくとくBB直接申込だとキャッシュバック額が最大で100,500円になります。例えば、ひかりTV申込＋解約違約金明細の提出の場合、キャッシュバック額は33,000円になり、直接申込のほうがお得になります。

2つの申込窓口の比較

NNコミュニケーションズ経由とGMOとくとくBB直接申込について、比較しました。

	NNコミュニケーションズ経由	GMOとくとくBB直接申込
キャッシュバック額	20,000円	最大100,000円
dポイント	2,000ポイント
新規工事費	無料 ※ 土日・祝日工事の追加工事料、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、 工事内容によって発生する追加料金は別途必要
オプション 加入条件	なし	【64,500円】 Lemino＋ひかりTV +DAZN  【35,000円】 ひかりTV +DAZN 【18,000円】 ひかりTV 【15,000円】 DAZNまたはスカパー！ 【12,000円】 Leminoまたはdアニメストア 【10,000円】 条件無し
キャッシュバック増額	なし	平日連絡希望で＋500円 申込時に他社ネット回線利用で＋15,000円 ドコモ光10ギガプラン契約で＋20,000円
キャッシュ バック申請方法	申込時に電話口で完了もしくはSMSで登録	工事開通月を含む4ヶ月目に基本メールアドレス宛に届く キャッシュバック特典の振込に関するメールより、 振込先口座等を登録
キャッシュ バック時期	課金開始月の 翌月末	開通確認後5～6ヵ月後
手続き難易度	★☆☆☆☆	★★★★☆

前回のブログで詳しく解説しましたが、NNコミュニケーションズは無条件で20,000円キャッシュバックが受けられる唯一の代理店で、キャッシュバック手続きも非常にスムーズです。

GMOとくとくBB直接申込の場合、最大キャッシュバック額は100,000円と高額ですが、オプション加入や様々な条件に当てはまる必要があり、キャッシュバック手続きも複雑です。

NNコミュニケーションズ経由がオススメな人	GMOとくとくBB直接申込がオススメな人
早く確実にキャッシュバックを受け取りたい人 オプションに加入する予定のない人 ahamoを利用している人	高額なキャッシュバックを受け取りたい人 様々なオプションに加入予定の人 他社回線からの乗り換えの人 ドコモ光10ギガプランを契約する人 キャッシュバック手続きを忘れずに行える人
ドコモ光【NNコミュニケーションズ】	GMOとくとくBBのドコモ光

自分が契約する条件を確認し、お得になる窓口を選んでくださいね◎

まとめ

ここまで、ドコモ光のオススメプロバイダ、GMOとくとくBBとその申込窓口について解説しました。

ドコモ光のプロバイダと申込窓口について迷っている方！ぜひこの記事の内容を実践して快適なネット環境を手に入れてくださいね☺

それでは今回は以上となります。