こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「dカード GOLD→三井住友カード プラチナプリファードへメインカードを変更した話」です!
dカード GOLDについて、散々このブログでも語ってきましたが・・・
結論から言うと、dカード GOLD→三井住友カード プラチナプリファードへメインカードを変更しました!
あんなにドコモ経済圏にどっぷり浸かってたのに?!?!
ahamo、ドコモ光、日興フロッギー・・ドコモ経済圏で快適に暮らしていた我が家がなぜ、三井住友カード プラチナプリファードへ乗り換えたのか?!理由を詳しく解説します。
きっと同じような状況の人も多いと思うので、我が家の一大イベント(大袈裟)について経緯を記録したいと思います。
dカード GOLD → 三井住友カード プラチナプリファードへ乗り換えた理由
早速ですが、dカード GOLDから三井住友カード プラチナプリファードへ乗り換えを決断した理由についてです。
まず大前提として、三井住友カード プラチナプリファードは基本還元率1%、年会費が33,000円かかります。
33,000円払ってでも乗り換えるメリットについて解説しますね◎
① SBI証券のクレジットカード積み立てで5%還元
とまとかん夫はSBI証券でつみたてNISAをしています。今は年会費無料の三井住友カード(NL)で積み立てをしていますが、還元率は0.5%です。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 5,500円 | 33,000円 |
積立還元率 | 0.5% | 1.0% | 5.0% |
月50,000円積立の場合の 獲得ポイント | 250pt | 500pt | 2,500pt |
月50,000円積立で得られるポイントは、三井住友カード(NL)だと250ptですが、プラチナプリファードは10倍の2,500pt!
1年間だと2,500×12=30,000ptとなり、これだけでほぼ年会費をペイできます!
ポイント還元率は下がりますが、我が家は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして利用を続けます。理由は下記記事にて解説しています◎
貯まるポイントはVポイントで、ポイントで投資信託を買うこともできます。
新NISAも始まって積立枠も増えるから、ポイントが10倍になるのはかなり大きいよね!
\ NISA口座新規開設者数NO.1/
SBI証券公式サイト
ただ、これだけでは年会費33,000円の元は取れません。
我が家が乗り換えを決断した1番の理由は次で説明します。
➁ ETC利用が3%還元
三井住友カード プラチナプリファードにはプリファードストア(特約店)というものがあり、このプリファードストア対象での利用は、基本還元率1%に加えて還元率が上乗せされます。
ETCは+2%に指定されていて、基本の1%+上乗せ2%=3%還元です!
SBI証券積立の5%還元ばっかり話題だけど、これってめちゃくちゃ凄いよね?!
とまとかん夫は隣県まで毎日高速通勤です。1ヵ月の高速代は30,000円弱。
1%還元 (dカード GOLD) | 3%還元 (プラチナプリファード) | |
---|---|---|
獲得ポイント(1ヵ月) | 300pt | 900pt |
獲得ポイント(1年) | 3,600pt | 10,800pt |
1ヵ月30,000円をETCで利用する場合、年間10,800ポイントも獲得できます。
ETCの利用額が多い人はかなりお得ですね!!
つまり、SBI証券積立(30,000pt)+ETC(10,800pt)=40,800ptとなり、投信積立とETC利用だけで年会費をペイできると判断しました。
ETCカードは初年度年会費無料、年に1度でも利用すれば翌年も無料なので、普段からETCを利用していれば実質無料です♩
あとはプリファードストアにガソリンスタンドが追加されないかな~(願望)
もし実現したら我が家にとって最強カードになりそうです。
③ 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
プリファードストアの中に普段利用のお店が含まれていれば、還元率を大幅にUPさせることができます。
スマホのタッチ決済を利用すると、コンビニやマクドナルド、ファミレスも7%還元です!個人的にはガスト、サイゼリヤの7%は嬉しい♩
最大で10%還元!ぜひチェックしてみてくださいね。
④ 100万円利用ごとに10,000ポイント還元
三井住友カード プラチナプリファードは、100万円利用ごとにVポイントが10,000ポイント貰えます。
①・➁で解説したSBI証券積立+ETC利用で年会費はペイしているので、純粋なプラスになります。
VポイントはSBI証券で投資に使えるので、新NISA枠でさらに投資に回す予定です。
dカード GOLDは年会費は11,000円、100万円利用で11,000円分の特典が届きますが、この特典の使い道は限定されているので、三井住友カード プラチナプリファードのVポイント10,000円分よりも使い勝手は良くない印象です。
ポイントで貰えたほうが使い道が幅広いよね!
⑤ 初年度は新規入会&利用特典で40,000ポイント進呈
入会初年度は、入会月の3カ月後末までに40万円以上の利用で、プラス40,000ポイントが進呈されます。
①~④のすべての特典が丸々GETできるという状態です。
とまとかん家は固定資産税を支払う予定なので、40万円は余裕でクリアできそうです。
2023年7月より、最終的に楽天キャッシュまでのルートが開通したので、楽天証券での投資や納税にも利用できるようになり、40万円の達成がより容易になりました。
詳細は下記で解説しています。
まずは1年使ってみて、ポイントの付与状況を見ながら2年目以降を検討するというのもアリですね◎
⑥ 2024年3月追記:積立投資の還元率が大幅に改定
2024年3月22日(金)、SBI証券での三井住友カードの積立投資の還元率が大幅に改定されることが発表されました。
ポイント還元率は下がりますが、我が家は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして利用を続けます。
dカード GOLD VS 三井住友カードプラチナプリファードの比較
同じ条件で、dカード GOLDと三井住友カードプラチナプリファードを比較してみました。
- dカード GOLDの年会費は11,000円、三井住友カード プラチナプリファードは33,000円
- 基本還元率はどちらも1%
- 年間200万円利用
- SBI証券で月50,000円積立(dカード GOLD条件では三井住友カード(NL)で積立)※
- ETC月30,000円利用 ※
- ドコモ光契約(dカード GOLDで月500pt還元)
※ ❹・❺は❸に含まないものとする
この条件のもと、dカード GOLDと三井住友カード プラチナプリファードを比較した結果がこちらです。
利用条件 | dカード GOLD | 三井住友カード プラチナプリファード |
---|---|---|
年間200万円利用(通常ポイント) | 20,000pt | 20,000pt |
年間200万円利用(獲得特典) | 22,000円分の特典 | 20,000pt |
SBI証券で月50,000円積立 | 3,000pt | 30,000pt |
ETC月30,000円利用 | 3,600pt | 10,800pt |
ドコモ光契約 | 6,000pt | 0pt |
新規入会特典 | 0pt | 40,000pt |
年会費 | -11,000円 | -33,000円 |
トータル損益 | +43,600円分 | +87,800円分 |
初年度は圧倒的に三井住友カード プラチナプリファードがお得だね!
dカード GOLDは43,600円分、三井住友カード プラチナプリファードは87,800円分の+となり、三井住友カード プラチナプリファードに軍配が上がりました。
2年目以降は新規入会特典の40,000ポイントがなくなるので、実質47,800円となりそこまで大きな差はなくなります。
しかし、コンビニやマクドナルド、ファミレスなどのプリファードストアの還元率上乗せは加味していないので、実際の損益は三井住友カード プラチナプリファードのほうがもう少し上回ると予想しています。
また、先述のとおり、楽天キャッシュを経由させることで納税も可能になるので、高額な固定資産税などを支払う人もさらに還元率はUPします◎
SBI証券の積み立て5%還元とETCの3%還元が続く限りは、三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして使い続ける予定です。
入会初年度が終了したので、1年間の最終獲得ポイントと還元率を計算してみました。
利用額3,758,968円に対して、年会費33,000円を支払い、117,905ポイントを獲得しました!
詳細は下記で解説しています。
三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとした全支出ルート
【2023年11月追記】
三井住友カード プラチナプリファードを利用して半年あまりが経ち、家計の支出ルートをだいぶ「仕組み化」できてきたので、我が家の三井住友カード プラチナプリファードを基準とした支払いルートについてまとめてみました。
我が家は以下のルールのもと、支出の最適化を目指しています。
- 基本的には、あらゆる支出を出来る限りメインカードにまとめる
- 特定の条件でメインカードよりお得になる場合に限り、サブカードを数枚保有する
あくまでも我が家の一例ですが、参考になると嬉しいです。
詳細は以下で解説しています。
ドコモ経済圏のその後
これまで使い続けてきたdカード GOLDおよびその他のドコモ経済圏諸々の今後について。
とまとかん家の使っているドコモ経済圏については以下のとおりです。
- dカード GOLD(クレジットカード)
- ドコモ光(ネット回線)
- ahamo(夫婦のスマホ)
- ポイント投資
- 日興フロッギー+docomo
- THEO+docomo
- d払い
改めて見返すと多いな~!!
それぞれの今後について現状をまとめます。
こちら長くなるので、読んでくださる方は下記見出しをクリックしてください☺
① dカード GOLD → ダウングレードして一般カードへ
dカード GOLDは年会費11,000円ですが、一般カードは年会費無料です。
還元率はどちらも変わらず1%です。
年会費無料で1%還元というのは悪くないスペックなので、解約ではなくダウングレードという選択をしました。
スマホ決済のd払いも、dカード限定のキャンペーンをやっていたりするので、dカードを保有し続けること自体にデメリットはないと考えます。
今年の年会費はすでに引き落としされているので、次回の年会費がかかるタイミングまでにダウングレードしたいと思います。
【2024年1月追記】
dカード GOLDをダウングレードしました!
損をしないための注意点について以下で解説しています。
➁ ドコモ光 → 光回線の転用で他社に乗り換え
ドコモ光はdカード GOLDとセットで使うことで、10%還元が受けられるという大きなメリットがありました。
毎月500ポイント×12=年間で6,000ポイントをGETできていたのですが、dカード GOLDをダウングレードしてしまうと、ドコモ光の10%還元も受けられなくなるため、ドコモ光を契約し続けるメリットがなくなります。
ドコモ光は2年契約の縛りがあり、更新月以外に解約すると違約金がかかるため、更新月を狙って乗り換える予定です。
もしくは、違約金をキャッシュバックしてくれるキャンペーンをやっていたりするので、それも含めて検討中◎
乗り換え先は絶賛探し中なので、また決定次第こちらで報告しますね♩
念のため補足ですが、ドコモ光のサービス、通信速度、全てにおいて全く不満はありません◎
お得な乗り換え先が見つからなかった場合、ドコモ光をそのまま継続することももちろんあり得ます♩
ドコモユーザー、dカード GOLDユーザーには引き続きオススメだよ!!
【2023.10.20追記】
ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えました!
ドコモ光と全く変わらず、料金だけが安くなりとっても快適です◎
③ ahamo → そのまま継続
ahamoについてはそのまま継続することにしました。
理由は下記の3点です。
- 2,970円で21GB、データ量も満足している。
- ドコモの通信品質が快適でストレスが一切ない。
- 実家がドコモ(ahamoではない)でファミリー割引に入っているため、実家との連絡手段として必要。
ahamoの契約はいたってシンプル。
- データ量20GBで2,970円(5分通話無料)
- データ量100GBで4,950円(5分通話無料)
この2パターンしかありません。とまとかん家は❶の20GBで2,970円のプランです。
さらに、dカードでahamoの料金の支払いをすれば、「ボーナスパケット」としてデータ通信量が毎月追加でもらえます。
- dカードの場合 +1GB/月
- dカード GOLDの場合 +5GB/月
これまではdカード GOLDだったので+5GBで一人当たり月25GBでしたが、ダウングレードにより+1GBで月21GBになります。
ただ、正直一人で月に25GBも使いません😂
せいぜい10GBもあれば事足りるので、2,970円で21GB、これで我が家は十分です◎
加えて、ドコモの通信品質には大変満足しており、繋がらない・電波が弱いといったストレスも一切ありません。
実家の家族がドコモでファミリー割引に入っているため、通話し放題なのもポイントです。
家族間通話無料について、ahamo契約回線からの発信は対象外となりますが、ギガプランなどをご契約中の同一「ファミリー割引」グループ回線からahamo契約回線への発信については無料となります。
出典:ahamo公式サイト
以上のことから、ahamoについてはダウングレード後も引き続き契約することにしました。
三井住友カード プラチナプリファードはどの通信会社も割引は特にないので、カードに縛られることなく契約先を決められるのはある意味メリットかもしれないですね◎
\オンラインでの申し込み/
ahamo公式サイト
④ ポイント投資 → そのまま継続
ドコモ経済圏で貯めたdポイントの出口として、通常ポイントはポイント投資で運用しています。
最近の好調な相場もあって、トータルで112,000ポイント超の含み益があります。
ポイント投資のメリットは、何といっても手数料無料&ほぼ非課税で運用できること。
ポイント運用型のポイント投資で得た利益は、実際の株式投資ではないため、一時所得になります。
一時所得の所得金額は、次の計算式で求めます。
一時所得金額=収入金額-収入を得るために支出した金額(投資したポイント)-特別控除額(最高50万円)
「収入金額-収入を得るために支出した金額(投資したポイント)」とは、ポイント運用益のことです。最高50万円の特別控除額があるため、ポイント運用益が50万円以下の場合は、所得金額が0円となり、税金はかかりません。
通常、ポイント運用型の投資で、運用益が50万円を超えることはほとんどありません。
そのため、ポイント投資以外の一時所得がなければ多くの場合、税金はかかりません。
ポイントは現金同様に使えるし、通常かかる金融所得課税がかからないのは大きいよね!
ポイント投資の制度が大きく改悪されない限りは、そのまま継続する予定です。
\出し入れ自由&手数料無料/
dポイント投資公式サイト
⑤ 日興フロッギー+docomo → そのまま継続
SMBC日興証券では、「日興フロッギー+docomo」というサービスを展開しており、dポイントで株やREITが購入できます。
最大のメリットは、期間限定ポイントも使えるという点です。
楽天ポイントなど期間限定ポイントは投資には使えない証券会社も多いですが、dポイントの期間限定ポイントは日興フロッギーで100ポイントから使うことが出来ます♩
この小数点以下の端数のある株が、日興フロッギーで購入した株です。
保有割合に応じて配当金も貰えます♩
単元株(100株)だと高くて買えない株でも、dポイントで100円分ずつ買えるのはとても便利ですよね◎
こちらについても、使い勝手は抜群◎なのでそのまま継続する予定です。
ただ、これまで同様のペースではdポイントが獲得できなくなる想定なので、まずは今端数で持っている株を単元化した後、基本的には「ホールドor利益確定」の2択かなと考えています。
\ 100円からdポイントで投資できる/
日興フロッギー公式サイト
⑥ THEO+docomo → そのまま継続
THEO+docomoとは、投資のプロやロボアドバイザーに投資を丸投げして自分の資産を増やそうという自動運用ツールです。
2021年に開始して5万円入金して以来、丸2年以上放置していました💦
その結果、まさかの+24%!!
やっぱりほったらかしてるのが一番なんじゃ・・・🤣
なぜTHEO+docomoを始めたかというと、④で解説したドコモのdポイント投資で米国大型株に投資したかったからです。
米国株だけは、THEO+docomoをやっているのが投資の条件なんだよね!
こちらも、特に解約する理由もないのでそのまま継続です。
ほったらかし続けていくらになるのか観察しようと思ってます🤣
このTHEO+docomoですが、2023年5月16日よりdポイント入金が可能となりました。
日興フロッギーで株を買うハードルは高いっていう人も、THEO+docomoならほったらかしでOKだから期間限定ポイントの利用先としては大いにアリだよね!!
THEO+docomoを始める場合、下記バナーからの登録で1,200ポイントがGETできます。
他ポイントサイト等全てチェックしましたが、特典がつくのはdジョブスマホワーク経由のみでした。
- ❶ リンクをクリックし、会員登録をする。
-
こちらのリンクをクリックするとこの画面になるので、「無料登録して100ptゲット!」ボタンより会員登録をします。
- ➁ 会員登録後、検索画面に「THEO」と入力し、検索
-
検索画面に「THEO」と入力し、「検索」をクリックします。
- ③ 「THEO+docomo」が表示されるのでクリックする。
- ④ 「サイトに行く」をクリックし、THEO+docomoのサイトで口座開設する。
-
THEO+docomoの詳しい始め方については別記事で紹介しますね◎
dカードをダウングレードした後も、獲得したdポイントはこれまで通り投資に全振りの予定だよ!!
⑦ d払い → 電話料金合算払いに変更して三井住友カード プラチナプリファードで支払い
スマホ決済のd払いには、dカード GOLDを紐づけて使用していました。
三井住友カード プラチナプリファードに乗り換える以上、できる限り支払いは1枚にまとめたいので、新たに電話料金合算払いに設定して利用を継続することにしました。
詳細は下記で解説しています。
三井住友カード プラチナプリファードに乗り換え後も、引き続きドコモ経済圏は使い続けるよ!!
ちなみに:なぜOliveにしなかったのか?
Oliveではなく三井住友カードを選んだ理由
2023年3月から、三井住友フィナンシャルグループは「Oliveフレキシブルペイ」というサービスを開始し、それにあわせて最大でポイント還元率が20%までアップする「Vポイントアッププログラム」をスタートしています。
Oliveとは、キャッシュカード・デビットカードとクレジットカード・ポイント払いを1枚のカードに集客させた、これまでにない「マルチナンバーレスカード」と呼ばれるカードです。
このOliveにもプラチナプリファードがあり、簡単に言うと「三井住友カード プラチナプリファード」と「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の2種類がある状態なのですが、とまとかん家が選択したのは「三井住友カード プラチナプリファード」です。
Oliveについては長くなるのでここでは割愛しますが、我が家がOliveにしなかった理由は単純で、以下の2点です。
- 生活圏内に三井住友銀行がない
- Oliveの引き落とし先は三井住友銀行一択のため、メインカードとして使うには不向き。
- 家族カードが絶対に欲しかった
Oliveは家族カードが作れないので、その時点で却下。※ 2024.4.16より作成可能になりました
迷う余地がなかったというのが正直なところですが、三井住友銀行を不自由なく使える人はOliveも検討の余地はあります。
2024.3.18、定額自動入金サービスの開始および家族カードの発行開始が発表されました。
引き落とし銀行が三井住友銀行に限定されるというデメリット自体はなくなっていませんが、定額自動入金サービスを利用してOliveアカウントに毎月送金することで、そのデメリットを緩和することができます◎
また、家族カードが発行可能となることで、これまでの家族カードのデメリットは払拭されました。
それでも、我が家は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとし、「持つだけのOliveアカウント」を継続します。
詳細は下記で解説しています。
「持つだけのOliveアカウント」でさらに還元率UP
生活圏内に三井住友銀行がなく、絶対に家族カードが欲しかった我が家ですが、
メインカードとして三井住友カード プラチナプリファードを使いつつ、Oliveの無料アカウントを作成する
この方法によって、Vポイントアッププログラムの対象店舗の還元率をさらに+3.5~4%UPさせることができました!
- 引き落とし口座を自由に設定したい!
- 家族カードがほしい!
- Vポイントアッププログラムで最大還元率を狙いたい!
こんな贅沢な我が家の願いを叶えてくれる、2枚のカードの「いいとこどり」が可能になります♩
Oliveは使わずに、作成して持っておくだけでOKだよ!
詳細は下記で解説しています。
三井住友カードをメインカードにする人も、ぜひOliveアカウントの開設も合わせて検討してみてくださいね♩
プラチナプリファードの作成方法
プラチナプリファードは年会費を33,000円も支払うので、少しでもお得に作る方法はないか調べてみました。
① 紹介特典を使う
三井住友カードには紹介特典があり、紹介URLからの作成で公式サイトやポイントサイトを経由するよりもさらに多くのポイントを獲得できます。
非常に高額な特典のため詳細について解説したいところですが、WEBサイトでの公開は禁止されているので、下記フォームより「プラチナプリファード 紹介希望」と送っていただければ個別に対応させていただきます。
匿名でOKなのでぜひお気軽にご連絡くださいね♩個人情報がこちらに伝わることは一切ありません。
➁ ポイントサイト経由(ハピタス)
紹介特典よりも少なくなりますが、ポイントサイト経由でポイントを獲得する方法もあります。
ポイントサイトのハピタスを経由して開設すると、5,800ポイントが貰えます!
\登録でさらに1,000ポイント/
上記バナーより会員登録をしたら、ログインし「プラチナプリファード」と検索します。
検索結果として上記が出てくるので、「ポイントを貯める」をクリックして作成へ進みましょう。
※ ポイントは日々変動します。
普通に作成しても1円も貰えないから、紹介特典かポイントサイトを忘れずに利用してね!!
まとめ
dカード GOLD→三井住友カード プラチナプリファードへの、メインカード変更という我が家の一大イベントについて記録しました。
クレジットカード好きで比較・検討するのも趣味なとまとかん、散々調べつくして夫とも話し合った結果なので、大きな改悪がない限りは三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして使い続けるつもりです。
でももちろん、ドコモ経済圏もこれからも使い続けるよ!
これからはドコモ経済圏に加え、三井住友カードやVポイント経済圏についても発信していきたいと思います♩
かなり長くなりましたが読んでくださってありがとうございました☺
それでは今回は以上となります。
またね!