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ANA Payチャージでポイント・マイル二重取り!おすすめのクレジットカードとお得な使い道を解説

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ANA Payチャージでポイント・マイル二重取り!おすすめのクレジットカードとお得な使い道を解説
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とまとかん

こんにちは!
とまとかんです♩

今回のテーマは「ANA Payチャージでポイント・マイル二重取り!おすすめのクレジットカードとお得な使い道を解説」です!

ANA Pay
出典:ANA公式サイト

ANA Payは、クレジットカードからのチャージポイントと、利用時のマイルのポイント・マイル二重取りが可能なスマホ決済です。

とまとかん

2025年5月現在、ANA Payは最大2.0%還元でチャージできるよ!

当サイトでは、投資や納税に使える楽天ギフトカードやAmazonギフト券、Suicaチャージなどをよりポイント高還元にする様々な方法を解説しています。

これらの高還元ルートにANA Payが加わることで、さらにポイント・マイルの二重・三重取りが可能になりました◎

ANA Payチャージルート2025.5.12
タップで拡大します
とまとかん

手順は増えるけど、より高還元を目指す人には嬉しいよね!

我が家は楽天証券で投資をしているので、楽天キャッシュへのルートで重宝しています!

そこで本記事では、ANA Payチャージにおすすめのクレジットカードとお得な活用方法について、注意点も含めて徹底解説します!

当サイトで人気のチャージルート解説記事

\Mastercard®JCBならJAL Pay・ファミペイ・au PAYチャージも最大1.0%還元/

もくじ

ANA Payのクレジットカードチャージの注意点

ANA Payにクレジットカードでチャージする際の注意点をまとめました。

ANA Payのクレジットカードチャージの注意点
  • チャージできるクレジットカードはカードブランドによる
  • ポイント還元のないカードも多い
  • 月のチャージ上限額あり
とまとかん

1つずつ解説していくよ!

❶ チャージできるクレジットカードはカードブランドによる

2025年5月現在、ANA Payにチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス「3Dセキュア2.0認証」に対応した下記のカードブランドです。

ANA Payチャージ クレジットカードブランド
出典:ANA公式サイト

VISA、JCB、Mastercard、Diners Clubならどんなカードでもチャージできます

AMEXからはチャージできません。

クレジットカードチャージには事前に本人認証サービスに登録しておく必要があります。

❷ ポイント還元のないカードも多い

チャージできるクレジットカードの中でも、ポイント還元のあるカードは限られています

チャージできるクレジットカード=ポイント還元があるクレジットカード ではないということです。

個々のクレジットカードによって、ANA Payへのチャージでポイント還元対象になるかは異なります。

例えば、下記のクレジットカードはANA Payへのチャージがポイント還元対象外と明記されています。

ANA Payへのチャージが
ポイント還元対象外のクレジットカード
  • 三井住友カード
  • Oliveフレキシブルペイ
  • 楽天カード
  • リクルートカード
  • dカード など

ただし、これらのカードも、ANA Payの前にJAL PayやRevolutを経由することでポイント還元対象となる方法もあります。
本記事ではポイント還元対象にする方法を含めて解説します◎

なお、ANAカードの還元率は下記のとおりとなっています。

ANAカードからANA Payチャージ
出典:ANA公式サイト

ANAカード(一般)の場合、1,000円につき1マイル(還元率0.1%)とかなり低く設定されています。
ANAカードでチャージしたい場合は、最低でもゴールド以上のランクをおすすめします。

以上をふまえた、ANA Payチャージにおすすめのクレジットカードについては後述します。

❸ 月のチャージ上限額あり

ANA Payは、本人確認の実施の有無によって月のクレジットカードチャージ上限額が決められています。

スクロールできます
本人確認実施済本人確認未実施
チャージの合計額1回:1,000円〜10万円
1日:上限10万円
1カ月:上限30万円
1回:1,000円〜2万円
1日:上限2万円
1カ月:上限10万円
残高の上限額30万円10万円
クレジットカードチャージの上限額

1ヵ月に10万円以上チャージしたい場合は、本人確認を実施する必要があります。

とまとかん

我が家は楽天キャッシュを購入することが多いので、本人確認をして月に10万円以上チャージしているよ!

ANA Payのチャージ上限および本人確認について、詳しくはこちら(公式サイト)

ANA Payにポイント高還元でチャージできるおすすめのクレジットカード

ANA Payチャージルート全体2025.5.13
タップで拡大します

それでは、ANA Payチャージでポイント還元のあるクレジットカードについて、おすすめのカードを紹介します。

ANA Payにポイント高還元でチャージできる
おすすめのクレジットカード
  • JAL Pay経由ルート(最大2.0%還元)
    • 三井住友カード ゴールド(NL)※ Mastercardのみ
    • VポイントカードPrime ※ 日曜日チャージ
    • イオンカード※ JCB、Mastercard®のみ
    • ファミペイバーチャルカード
  • Revolut経由ルート(最大2.0%還元)
    • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
    • Oliveフレキシブルペイ ゴールド
    • 三井住友カード ゴールド(NL)※ Mastercard
  • エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド(最大1.5%還元)
  • VポイントカードPrime(最大1.5%還元)※ 日曜日チャージ
とまとかん

還元率の高い順に解説していくよ!

❶ JAL Pay経由ルート(最大2.0%還元)

JAL Pay⇒ANA Pay2025.5.13

2024年4月2日、JAL Payがクレジットカードチャージに対応する旨が発表されたことから、ANA Payチャージの選択肢がさらに広がりました◎

JAL Payにチャージできるクレジットカードは以下のとおりです。

JAL Payにチャージ可能なクレジットカード
出典:JAL Pay公式サイト

このうち、当サイトではポイント還元対象となるクレジットカードとして以下をおすすめしています。

  • 三井住友カード ゴールド(NL)※ Mastercardのみ・100万円利用で最大1.5%還元
  • VポイントカードPrime ※ 日曜日チャージで1.5%還元
  • イオンカード※ JCB、Mastercard®のみ・10日チャージで最大1.0%還元
  • ファミペイバーチャルカード※ JCBカード起点で最大1.0%還元

詳細は下記で解説しています。

これらのカードからJAL Pay経由でANA Payにチャージすることで、最大2.0%還元が可能です。

  • 高還元クレジットカードからJAL Payへチャージ
    • 三井住友カード ゴールド(NL)なら最大1.5%還元※Mastercard®のみ
    • VポイントカードPrimeなら日曜日チャージで1.5%還元
    • イオンカードなら10日チャージで1.0%還元※JCB・Mastercard®のみ
  • JAL PayからANA Payにチャージ(0.5%)

❶および❷の合計で、最大2.0%還元となります。

とまとかん

我が家はイオンカードのMastercard®からJAL Payにチャージしているよ!

JAL Pay・ファミペイ・au PAYチャージも1.0%還元

イオンカード公式サイト

❷ Revolut経由ルート(最大2.0%還元)

Revolut
出典:Revolut公式サイト

Revolutは、インストールしてお金をチャージすると、Visaカードとして支払いに使えるプリペイド決済サービスです。

チャージにはクレジットカードが使えるため、クレジットカードのポイント還元を受けることができます。

Revolut⇒ANA Pay2025.5.13

ポイント還元対象であるかどうか、自分のクレジットカードについて確認の上利用しましょう。

三井住友カード・Oliveフレキシブルペイについては、ポイント還元対象であることを確認済です。

まだ利用していない人は、まずはダウンロードをしましょう。

Revolut

Revolut

Revolut Ltd無料posted withアプリーチ

Revolutについては別記事で解説しますが、簡単に要点をまとめます。

Revolutの特徴
  • チャージにクレジットカードを利用することで、クレジットカードのポイント還元を受けることができる
  • 3種類のプランがあるが、無料のプランでANA Payへチャージできるので無料プランでOK
  • 物理カードも無料で発行可能
  • Oliveフレキシブルペイ・三井住友カードのポイント還元および100万円修行対象
  • Mastercard以外のクレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかる
  • Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能

特に❹と❺と❻がめちゃくちゃ重要です!!

Revolutを経由する理由

本記事で解説する、RevolutからANA Payへのチャージはポイント還元対象外ですが、わざわざRevolutを経由させるのには理由があります。

詳しくは後述しますが、Oliveフレキシブルペイおよび三井住友カード プラチナプリファードの年間100万円特典や、Oliveフレキシブルペイ ゴールドおよび三井住友カードゴールド(NL)の年会費無料修行対象になることです。

最終的に楽天キャッシュまでのルートを辿ることにより、楽天証券での投資や楽天ペイでの納税を100万円にカウントできるようになります!

とまとかん

これってめちゃめちゃ凄いことだよね!!

以下のとおり、三井住友カードはANA Payチャージがポイント還元対象外とはっきり明示しています。

出典:三井住友カード公式サイト

さらに、100万円修行のカウントも対象外です。

ANA Pay 100万円修行対象外
出典:三井住友カード公式サイト

これらを回避するために、あえてRevolutを経由させる必要があります。

クレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかる

Revolutの最大のデメリットとして、クレジットカードからのチャージに手数料1.7%が発生することが挙げられます。

[重要なお知らせ] カードでの入金に伴う手数料について(公式サイト)

したがって、例えば楽天キャッシュのチャージを目的とする場合、楽天キャッシュまでの合計還元率が1.7%を下回ってしまう場合は損をしてしまいます。

ただし、2024年6月11日より、Mastercardブランドのクレジットカードからのチャージ手数料1.7%が撤廃されました。

カード入金手数料について

  • 日本国内で発行されたMastercardブランドのクレジットカードおよびデビットカードから、Revolut アカウントへ入金(チャージ)する際の手数料を廃止いたします。
引用元:Revolut公式サイト

したがって、三井住友カード ゴールド(NL)のMastercardブランドなど、Revolutに手数料無料でチャージできるクレジットカードの選択肢が増えました◎

Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能

先述のとおり、クレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかりますが、Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能です!

とまとかん

Olive利用者にはかなりの朗報だよね!

下記の記事で、プラチナプリファードを例とした三井住友カードとOliveフレキシブルペイの比較をしています。

それぞれ一長一短の特徴がありますが、楽天キャッシュへのチャージにおいてはOliveフレキシブルペイのほうが高還元ということになります。

Revolutにチャージできるクレジットカードは多岐に渡りますが、もちろん高還元であるに越したことはありません。

以下におすすめのクレジットカードを挙げます。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(最大2.0%還元)

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
出典:三井住友銀行公式サイト
年会費基本還元率貯まるポイントブランド
33,000円(税込)1.0%VポイントVISA
メリットデメリット
・プリファードストア利用で最大10%還元
・年間100万円の利用で1万ポイント還元
 →還元率最大2.0%
・コンビニ、レストランなどで最大7%還元
・SBI証券の積立で最大3.0%還元
Revolutチャージ手数料無料
・年会費がかかる

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、通常還元率は1.0%ですが、年間100万円利用ごとに10,000ポイントが還元されます。

したがって、100万円・200万円ぴったり利用することで、還元率を最大2.0%まで引き上げることができます。

先述のとおり、この100万円のカウントにはRevolutへのチャージも対象です!

とまとかん

100万円達成までの端数の調整にも使えるよ!

年会費が33,000円(税込)かかりますが、手数料無料でチャージ可能なため、Revolutへのチャージにおいては最高還元率のカードです。

Oliveフレキシブルペイ ゴールド(最大1.5%還元)

Oliveフレキシブルペイ ゴールド
出典:三井住友銀行公式サイト
年会費基本還元率貯まるポイントブランド
5,500円(税込)
※ 年100万円利用で
翌年以降永年無料
0.5%VポイントVISA
メリットデメリット
・年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料
・年間100万円の利用で1万ポイント還元
 →還元率最大1.5%
・コンビニ、レストランなどで最大7%還元
・SBI証券の積立で最大1.0%還元
Revolutチャージ手数料無料
・初年度は年会費がかかる

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、通常還元率は0.5%ですが、プラチナプリファードと同じく年間100万円利用で10,000ポイントが還元されるので、還元率は最大1.5%となります。

また、初年度の年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料となります。

これらの100万円のカウントにも、Revolutへのチャージは対象です!

とまとかん

いわゆる「100万円修行」とRevolutの相性は抜群だよね!

一度100万円を達成してしまえば、翌年以降永年無料で最大1.5%還元のクレジットカードが持てるのはかなり大きいですね。

こちらもRevolutに手数料無料でチャージできるのは大きなメリットです◎

三井住友カード プラチナプリファード(最大2.0%還元)※ チャージ手数料1.7%

三井住友カード プラチナプリファード
出典:三井住友カード公式サイト
年会費基本還元率貯まるポイントブランド
33,000円(税込)1.0%VポイントVISA
メリットデメリット
・プリファードストア利用で最大10%還元
・年間100万円の利用で1万ポイント還元
 →還元率最大2.0%
・コンビニ、レストランなどで最大7%還元
・SBI証券の積立で最大3.0%還元
・年会費がかかる
・Revolutチャージ手数料1.7%がかかる
とまとかん

とまとかん家のメインカードだよ!

三井住友カード プラチナプリファードは、年会費・還元率などはOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと同じです。

ただし、先述のとおりチャージ手数料1.7%が発生します。

それでも、楽天キャッシュへのチャージまで含めた最終還元率は最大2.5%のため、1.7%の手数料があっても損をすることはありません。

  • 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
    • 三井住友カード プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元 ※ チャージ手数料1.7%
  • ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
  • 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ

さらに、2024年6月4日以降、楽天カードから楽天キャッシュへのチャージがポイント還元対象外となる代わりに、楽天キャッシュ利用時にポイント還元となる旨が発表されました。

<楽天ポイント進呈ルール>
■変更前
楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントを「楽天カード利用獲得ポイント」として進呈

■変更後
楽天キャッシュのご利用金額200円につき1ポイントを「楽天キャッシュ利用による獲得ポイント」として進呈
※楽天証券における楽天キャッシュでの投信積立もポイント還元の対象です。

引用元:楽天カード公式サイト

したがって、変更後は楽天証券の利用時にもポイント還元対象となることから、楽天証券での利用まで含めた最終還元率は最大3.0%となります。

3.0%-1.7%=1.3%となり、年会費無料の楽天カードでの積立投資が0.5%であることを考えると、このルートを利用して楽天キャッシュで投資をするメリットはあると言えます◎

とまとかん

我が家もRevolutのリアルカードまで発行したよ!

我が家に届いたリアルカード

100万円修行のカウントに入れたいという人は、本ルートを利用するのも選択肢ですね◎

SBI証券での積立還元率の低下が発表されましたが、我が家はメインカードとしてプラチナプリファードを継続する予定です◎

我が家のように一定の条件を満たす場合は、一家のメインカードとして十分機能してくれます!

ポイントに特化しているのでかなり貯まりますよ◎

三井住友カードには紹介特典があり、紹介URLからの作成で公式サイトやポイントサイトを経由するよりもさらに多くのポイントを獲得できます。

ポイントサイト経由よりも、紹介URLから作成するのが一番お得です◎

非常に高額な特典のため詳細について解説したいところですが、WEBサイトでの公開は禁止されているので、下記フォームより「プラチナプリファード 紹介希望」と送っていただければ個別に対応させていただきます。

匿名でOKなのでぜひお気軽にご連絡くださいね♩個人情報がこちらに伝わることは一切ありません。

三井住友カード ゴールド(NL)(最大1.5%還元)

三井住友カード ゴールド(NL)Master
出典:三井住友カード公式サイト
年会費基本還元率貯まるポイントブランド
5,500円(税込)
※ 年100万円利用で
翌年以降永年無料
0.5%VポイントVISA/Mastercard®
メリットデメリット
・年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料
・年間100万円の利用で1万ポイント還元
 →還元率最大1.5%
・コンビニ、レストランなどで最大7%還元
・SBI証券の積立で最大1.0%還元
Mastercard®ならRevolutチャージ手数料無料
・初年度は年会費がかかる

プラチナプリファードの年会費33,000円は手が出ない・・・という人には、同じ三井住友カードのゴールド(NL)がオススメです。

還元率はOliveフレキシブルペイ ゴールドと同じです。

  • 通常還元率0.5%
  • 年間100万円利用で10,000ポイント還元(+1.0%還元)
  • 初年度年会費5,500円
  • 年間100万円利用で翌年以降年会費永年無料

投信積立を例とした最大還元率は以下のとおりです。

  • 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ
    • 三井住友カード ゴールド(NL)ならRevolut経由で最大1.5%還元
  • ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
  • 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ
  • 楽天証券で投信積立(0.5%)

❶~❹の合計で最大2.5%還元、チャージ手数料1.7%を差し引くと最大0.8%還元となります。

2024年6月11日以降、日本国内で発行されたMastarcardブランドのクレジットカードとデビットカードから入金する場合、入金手数料を無料化する旨が発表されました。
したがって、Mastarcardなら6月11日以降は手数料なしでチャージ可能です!
Revolut、マスターカードからの入金手数料引き下げ クレジットとデビットカードからは撤廃

プラチナプリファードとの損益分岐点については下記で解説しています。

こちらも紹介URLからお得に作成できるので、必要な方はお気軽にご連絡くださいね◎

なお、Mastarcardブランドの場合はJAL Payが使えるため、先述したJAL Payルートのほうが還元率が0.5%高くなるためおすすめです◎
JAL Payルートはこちら(ページ内にジャンプします)

❸ エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド(最大1.5%還元)

ANA Payへの直接チャージでポイント還元対象となるクレジットカードの場合、JAL PayやRevolutを経由しなくてもOKです◎

エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドは、通常還元率は0.5%ですが、年間100万円の利用で10,000ポイントが貰えるので、100万円ちょうどの利用で最大1.5%還元になります。

とまとかん

三井住友カード ゴールド(NL)と一緒だね!

エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドともに年会費がかかりますが、条件達成で無料にすることは可能です。

エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドの年会費
  • エポスゴールドカード:通常5,000円(年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料)
  • JQ CARD エポスゴールド:通常5,000円(初年度年会費無料、1度でも利用すれば翌年も無料)

なお、これらの年会費を一切支払わずに永年無料にする方法については下記で解説しています。

我が家もJQ CARDエポスゴールドを年会費無料で発行済です!

まずはエポスカード発行から

エポスカード公式サイト

❹ VポイントカードPrime(日曜チャージ):最大1.5%還元  ※新規発行受付終了

Tカードprime
出典:VポイントカードPrime公式サイト
年会費基本還元率貯まるポイントブランド
初年度無料
年1回以上の利用で翌年度も無料
利用が無い場合は1,375円(税込)
1.0%VポイントMastercard
メリットデメリット
毎週日曜日は1.5%還元
・年に1回の利用で実質年会費無料
・年に1度も利用しないと年会費がかかる

VポイントカードPrimeは、株式会社ジャックスが発行するクレジットカードで、100円につきVポイントが1ポイント貯まります。

2024年9月、TカードPrimeからVポイントカードPrimeに名称変更しました。
2025年3月31日をもって、新規発行受付終了しています。

通常還元率は1.0%ですが、日曜日限定で還元率が1.5%にUPします!

したがって、毎週日曜日にまとめてチャージすることで還元率を最大化できます。

現在は新規発行受付終了

日曜日は1.5%還元

VポイントカードPrime公式サイト

チャージしたANA Payの活用方法

ANA Payチャージルート2025.5.12
タップで拡大します

ここまで、ANA Payへのチャージにおすすめのクレジットカードについて解説しました。

ANA PayはApple Payなどのタッチ決済・コード決済に対応しているので、スマホ1台で決済が可能です。

ANA Pay支払方法
出典:ANA公式サイト

もちろん、ネット決済でも利用できます。

ANA Payの支払い方法について、詳しくはこちら(公式サイト)

この高還元でチャージしたANA Payですが、そのままANA Payとして使う以外にも、下記の方法でさらにポイントを上乗せすることができます。

ANA Payの出口戦略
  • ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ⇒楽天証券で投資・楽天ペイで支払い&納税
  • ANA Pay⇒楽天Edy⇒Amazonギフトカード
  • ANA Pay⇒Suica/ICOCAチャージ
とまとかん

1つずつ解説していくよ!

❶ ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ⇒楽天証券で投資・楽天ペイで支払い&納税

楽天ギフトカード 購入ルートANA Pay2024.10.26
タップで拡大します

ANA Payを利用する人の多くの目的が、楽天キャッシュへのチャージですね。

ANA Payは楽天Edyを経由して楽天キャッシュへチャージすることができます。

詳しいチャージ方法は下記で解説しています。

  • 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
    • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元
    • 三井住友カード プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元 ※ チャージ手数料1.7%
    • 三井住友カード ゴールド(NL)Mastercard・VポイントカードPrime(日曜日チャージ)ならJAL Pay経由で最大2.0%還元
    • エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールドなら最大1.5%還元
    • イオンカードならJAL Pay経由で最大1.5%還元
    • JCBカードならファミペイバーチャルカード・JAL Pay経由で最大1.5%還元
  • ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
  • 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ

❶~❸の合計で最大2.5%還元です。

ここから、チャージした楽天キャッシュを利用して楽天ペイで支払いをすると、さらに1.5%還元されます。

  1. 楽天ペイで支払い(1.5%)

❶~❹の合計で最大4.0%還元です。

また、楽天キャッシュで楽天証券で積立投資をすると、0.5%還元です。

  1. 楽天キャッシュで楽天証券で積立投資(0.5%)

❶~❹の合計で最大3.0%還元です。

とまとかん

もう最強だよね!

また、楽天ペイで国税や地方税の納税をすることもできます。

とまとかん

我が家もこのルートで、楽天証券で投資&楽天ペイで納税をしているよ!

楽天キャッシュを高還元でチャージできるANA Payはかなり貴重な決済手段ですね◎

❷ ANA Pay⇒楽天Edy⇒Amazonギフトカード

Amazonギフトカード購入ANA Payルート2024.4.24
タップで拡大します

あまり知られていませんが、Amazonギフトカードは楽天Edyで購入することもできます。

  • 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
  • ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
  • 楽天EdyでAmazonギフトカードを購入(0.5%)※ 要Android

❶~❸の合計で最大3.0%還元です。

詳しい購入方法は下記で解説しています。

楽天EdyでAmazonギフトカードを購入するにはAndroid端末が必要なため、iPhoneの人は楽天Edyを経由せず、ANA Payでそのまま購入してもOKです。

その他、Amazonギフトカードを高還元で購入するルートは下記で解説しています。

Amazonギフト券はこちらから購入できます。

❸ ANA Pay⇒Suica/ICOCAチャージ

SuicaチャージルートANA Pay2025.1.15
タップで拡大します

ANA Payは、交通系電子マネーのSuicaやICOCAにもチャージ可能です。

  • 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
  • ANA PayからモバイルSuicaおよびICOCAにチャージ(0.5%)

❶および❷の合計で最大2.5%還元です。

例えば、Oliveフレキシブルペイや三井住友カードはモバイルSuicaへのチャージはポイント還元対象外ですが、このルートを利用することによりポイント還元対象へと復帰します!

電車やバスを利用する人はもちろん、SuicaやICOCAはスーパーやドラッグストアなど幅広く利用できます。

クレジットカード1枚で支払うよりも高還元になるので、ぜひANA Pay⇒Suica/ICOCAルートも利用してみてくださいね◎

SuicaおよびICOCAの高還元チャージルートは下記で解説しています。

ANA Payの基本還元率は0.5%

ANA Payは、通常200円につき1マイルが貯まります。

貯まったマイルは1マイル=1円としてANA Payにチャージできます。

ANAカードを持っていない人でもANAマイルを貯めるハードルが下がり、ANAマイルの使い道も広がりました

とまとかん

我が家は飛行機に乗らないから特別にマイルは貯めていないけど、ANA利用者にとってもマイルを貯める手段が増えるのは嬉しいよね♩

まとめ

今回は、ANA Payチャージにおすすめのクレジットカードとお得な使い道について解説しました。

ANA Payチャージルート2025.5.12
タップで拡大します

ANA Payに高還元でチャージし、さらに利用先を工夫することで、納税や投資、AmazonギフトカードやSuicaなどをよりお得に利用することができます。

チャージできるカードの中でもポイント還元対象のカードは限られていますが、うまく利用してお得にチャージしましょう。

それでは今回は以上となります。

とまとかん

またね!

\Mastercard®JCBならJAL Pay・ファミペイ・au PAYチャージも最大1.0%還元/

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ANA Payチャージでポイント・マイル二重取り!おすすめのクレジットカードとお得な使い道を解説

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