こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「WAON POINTを貯める!おすすめのクレジットカードと活用方法を解説【ウエル活攻略】」です!
2024年9月以降、ウエル活で利用できるポイントがWAON POINTに一本化されました。
これまではVポイントでも参加可能だったから、今後はWAON POINTの貯め方が重要になるよね!
WAON POINTが思うように貯まらない、もっと効率的に貯める方法を知りたい!という人も多いと思います。
そこで本記事では、毎月安定してWAON POINTを1万ポイント以上貯めている筆者が、WAON POINTを加速的に貯める方法とおすすめのクレジットカードについて徹底解説します!
それでは早速参ります。
WAON POINTを効率的に貯めるコツ
早速ですが、以下のポイントを押さえるだけでWAON POINTが貯まるスピードが飛躍的にアップします。
- メインカード(1.0%還元以上)でVポイントもしくはJRキューポを貯める
- サブカードでVポイント・WAON POINTを貯める
- 「〇〇%OFF」よりも「〇〇%還元」「ポイント〇倍」を狙う
- イオングループ店舗ではイオンオーナーズカードを併用する
1つずつ解説していくよ!
❶ メインカード(1.0%還元以上)でVポイントもしくはJRキューポを貯める
どの家庭にも「メインで使うクレジットカード」があると思いますが、このクレジットカードを「常時1.0%還元以上のVポイントもしくはJRキューポが貯まるカード」にします。
以下はおすすめのカード例です。
- 三井住友カード プラチナプリファード/Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
- 三井住友カード ゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- JQ CARDエポスゴールド
VポイントもしくはJRキューポを貯める理由
上記は、他社ポイントからWAON POINTに集約するルートです。
見て分かる通り、JRキューポとVポイント、およびVポイントとWAON POINTは等価交換可能です。
したがって、メインカードでこれらのポイントを貯めることで、間接的にWAON POINTを貯めることに繋がります。
メインカードでWAON POINTを貯めない理由
クレジットカードの利用でWAON POINTが貯まるカードはイオンカードですが、イオンカードはイオングループ以外の利用は0.5%還元となるため、メインカードとしては還元率が低いという弱点があります。
したがって、メインカードは1.0%還元以上のカードを選び、イオンカードはイオングループや特定のシチュエーションに限定して利用することで効率よくWAON POINTを貯めることができます。
我が家は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードにして、イオンカードセレクトをイオングループで利用しているよ!
❷ サブカードでVポイント・WAON POINTを貯める
続いて、メインカード以外のクレジットカードについてです。
特定のシチュエーションにおいて還元率1.0%を上回る場合に、WAON POINTもしくはVポイントが貯まるカードをサブカードとして利用します。
具体的には以下のとおりです。
WAON POINTもしくはVポイントが貯まるカード
- イオングループ:各種イオンカード(ウエルシアカード含む)
- WAON POINTが貯まる
- 常時1.0%還元
- ポイント倍増キャンペーンが多い
- ファミペイ・au PAY・JAL Payチャージ最大1.0%還元
- ウエルシアグループ:ウエルシアカード
- WAON POINTが貯まる
- 常時2.5%還元
- 毎月10日は10%還元
- ウエルシアカード限定のキャンペーン多数
- ファミペイ・au PAY・JAL Payチャージ最大1.0%還元
- 毎週日曜日:VポイントカードPrime(TカードPrime)
- Vポイントが貯まる
- 毎週日曜日は1.5%還元
- ファミリーマート、その他キャンペーン時:ファミマTカード
- Vポイントが貯まる
- ファミリーマートで2.0%還元
- Vポイント還元キャンペーンあり
❸ 「〇〇%OFF」よりも「〇〇%還元」「ポイント〇倍」を狙う
イオンカードやウエルシアカードの場合、「WAON POINT10倍」や「10%還元」といったキャンペーンが頻繁に開催されています。
例えば1万円のお買い物をする場合、10%OFFだと9,000円の支払い・10%還元だと1万円支払ったうえで1,000ポイント還元されます。
1ポイント=1円とした場合、お得度は同じですが、WAON POINTを貯めてウエル活で利用したい人にとっては10%還元で1,000ポイント獲得したほうがよりお得になりますね◎
このように、「ポイント〇〇倍・〇〇%還元」をうまく利用して獲得できるポイントを増やしましょう
❹ イオングループ店舗ではイオンオーナーズカードを併用する
イオンでのお買い物で3%~7%キャッシュバックされることで人気の、イオンオーナーズカード。
イオンオーナーズカードは、イオン株式会社の株式を100株以上お持ちの株主さまに発行している株主ご優待カードです。
引用元:イオン公式サイト
イオン㈱の株式を100株以上保有することで手に入れることができます。
イオングループ店舗を利用する人限定になりますが、このキャッシュバックはWAON POINTで受け取ることができるので、WAON POINTを貯めるのに大きく貢献してくれます。
我が家も年間で1万ポイント前後を獲得しているよ!
イオングループを利用する人には正直持たない理由がないほどお得なカードなので、クレジットカードの見直しと合わせてぜひオーナーズカードの保有も検討しましょう。
詳細は下記で解説しています。
WAON POINTを貯める!おすすめのクレジットカード
それでは、WAON POINTを貯めるのにおすすめのクレジットカードについて解説していきます。
- メインカード
- 三井住友カード プラチナプリファード/Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
- 三井住友カード ゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- JQ CARDエポスゴールド
- サブカード
- イオンカード
- ウエルシアカード
- VポイントカードPrime(TカードPrime)
- ファミマTカード
順番に解説していくよ!
メインカード❶ 三井住友カード プラチナプリファード/Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
当サイトでも何度も登場している、三井住友カード プラチナプリファードです。
還元率の条件は同じなので、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでもOKです。
年会費 | 33,000円(税込) |
家族カード年会費 | 無料 |
基本還元率 | 1.0%(100円(税込)につきVポイント1ポイント) |
ブランド | VISAのみ |
ポイント種類 | Vポイント |
メリット | 年間100万円の利用で1万pt還元(最大4万pt)⇒還元率最大2.0% プリファードストア利用で最大15%還元 Vポイントアッププログラム対象店舗で最大20%還元 SBI証券の積立で5.0%還元 ※ 2024年11月以降は1.0~3.0%還元 |
デメリット | 年会費が高額 |
我が家のメインカードだよ!
年会費が33,000円と高額ですが、年間300万円以上決済できる人にとっては三井住友カード プラチナプリファードが最もVポイントが貯まるカードになります。
下位カードである三井住友カード ゴールド(NL)との損益分岐点については下記で解説しています。
三井住友カード プラチナプリファードは、基本還元率は1.0%ですが、年間100万円利用ごとに10,000ptが獲得できる「継続特典」と呼ばれる特典があります。
この継続特典獲得のコツについては、以下で解説しています。
SBI証券の5.0%還元は、国内ダントツ1位の高還元ですが、2024年11月積立分から還元率が1.0~3.0%に低下します。
ポイント還元率は下がりますが、我が家は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして利用を続けます。理由は下記で解説しています◎
しかし、年会費が高額であることから、入会をためらう人もいるでしょう。
年会費33,000円を払ってでも乗り替えるメリットがあるかどうかは、以下の記事で解説しています。
SBI証券で上限の月10万円の積立をする場合、2024年10月までは年間最小30万円~、2024年11月以降は110万円~の利用で年会費を相殺できます。
自分の支出をシミュレーションし、年会費を回収できると判断できれば乗り換えがオススメです◎
- 年間300万円以上利用する人
- SBI証券で積立をする人
- 普段利用するお店がプリファードストアに含まれている人
- 支出を1枚のカードにまとめたい人
三井住友カードには紹介特典があり、紹介URLからの作成で公式サイトやポイントサイトを経由するよりもさらに多くのポイントを獲得できます。
非常に高額な特典のため詳細について解説したいところですが、WEBサイトでの公開は禁止されているので、下記フォームより「プラチナプリファード 紹介希望」と送っていただければ個別に対応させていただきます。
匿名でOKなのでぜひお気軽にご連絡くださいね♩個人情報がこちらに伝わることは一切ありません。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでもOK
三井住友カード プラチナプリファードおよびOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、年会費や還元率など基本的な条件は同じなので、どちらを選んでもOKです。
両者の違いは引き落とし口座の制限などいくつかありますが、選び方については下記で解説しています。
Oliveフレキシブルペイはどんどん使いやすいカードに進化しているので、今後も改良のアップデートが多いことが期待できますね
メインカード❷ 三井住友カード ゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイ ゴールド
プラチナプリファードの年会費33,000円は手が出ない、年間300万円も使わないという人には、下位カードである三井住友カード ゴールド(NL)もしくはOliveフレキシブルペイ ゴールドがおすすめです。
年会費 | 5,500円(税込)※ 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料 |
家族カード年会費 | 無料 |
基本還元率 | 0.5%(200円(税込)につきVポイント1ポイント) |
ブランド | VISA/Mastercard®(OliveフレキシブルペイはVISAのみ) |
ポイント種類 | Vポイント |
メリット | 年間100万円の利用で1万pt還元⇒還元率最大1.5% Vポイントアッププログラム対象店舗で最大20%還元 SBI証券の積立で1.0%還元 ※ 2024年11月以降は0~1.0%還元 |
デメリット | 1年目は年会費がかかる 基本還元率は0.5%と高くはない |
三井住友カード ゴールド(NL)は、初年度は年会費が5,500円かかりますが、年間100万円以上利用することで翌年以降永年無料になります。
いわゆる「100万円修行」だよね!
年会費が永年無料というのはかなりの安心感ですね◎
おすすめの100万円修行ルートについては下記で解説しています。
さらに、三井住友カード プラチナプリファードと同じく、年間100万円の利用で10,000ptが獲得できますが、三井住友カード プラチナプリファードは最大40,000pt(400万円まで)であるのに対し、三井住友カード ゴールド(NL)は10,000ptです。
そこで、「2枚持ち」という選択肢もあります。
三井住友カード ゴールド(NL)は、国際ブランドがVISAとMastercard®から選べますが、その両方を保有することもできます。
もしくは、三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ ゴールドをそれぞれ保有することもできます。
それぞれで100万円ずつ利用すると、それぞれで10,000ptが獲得できるため、200万円以上利用する人は2枚持ちがオススメです◎
Mastercard®はau PAYにチャージできるなど、国際ブランドによって使える決済手段が異なるため、2枚持ちをすることで両者の補完ができます。
au PAYにチャージできることで、楽天ギフトカードやAmazonギフト券の購入ルートの選択肢が増えるメリットがあります。
2枚それぞれで100万円利用するには、使い分けを意識しなければなりませんが、それが苦にならないという人にはおすすめの方法です。
我が家は、1枚に集約したかったから三井住友カード プラチナプリファードを選んだけど、例えば家族なら夫と妻で1枚ずつゴールド(NL)を保有するのもアリだよね!
なお、三井住友カード プラチナプリファードとの比較については、以下の記事で検証しています。
- 年間100~200万円以上利用する人
- SBI証券で積立をする人
- 2枚のカードの使い分けが苦にならない人
三井住友カードには紹介特典があり、紹介URLからの作成で公式サイトやポイントサイトを経由するよりもさらに多くのポイントを獲得できます。
非常に高額な特典のため詳細について解説したいところですが、WEBサイトでの公開は禁止されているので、下記フォームより「ゴールド(NL) 紹介希望」と送っていただければ個別に対応させていただきます。
匿名でOKなのでぜひお気軽にご連絡くださいね♩個人情報がこちらに伝わることは一切ありません。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドでもOK
プラチナプリファードと同じく、三井住友カード ゴールド(NL)およびOliveフレキシブルペイ ゴールドは、年会費や還元率など基本的な条件は同じなので、どちらを選んでもOKです。
両者の違いは引き落とし口座の制限などいくつかありますが、選び方については下記で解説しています。
Oliveフレキシブルペイはどんどん使いやすいカードに進化しているので、今後も改良のアップデートが多いことが期待できますね
メインカード❸ JQ CARDエポスゴールド
年会費 | 5,000円(税込)※ 無料で発行可能 |
家族カード年会費 | 無料 |
基本還元率 | 0.5%(200円(税込)につきJRキューポ1ポイント) |
ブランド | VISA |
ポイント種類 | JRキューポ |
メリット | 年間100万円の利用で1万pt還元⇒還元率最大1.5% 「選べるポイントアップショップ」に登録するとポイントが最大3倍(還元率最大1.5%) 楽天ギフトカード、au PAYチャージ、Suicaチャージなど100万円修行ルートが多い |
デメリット | 基本還元率は0.5%と高くはない |
JQ CARDエポスゴールドは、JRキューポが貯まります。
年会費は5,000円ですが、一度も年会費を支払わずに発行することも可能です。
三井住友カード ゴールド(NL)と同じく100万円の利用で1万ポイント獲得できるため、実質最大1.5%還元となります。
さらに、「選べるポイントアップショップ」を利用することで、100万円利用のボーナスポイントと合わせると最大2.5%還元までUPします。
au PAYなどを経由して楽天ギフトカードの購入も可能なので、SBI証券ではなく楽天証券で投資をしているという人にもおすすめです◎
もちろん、100万円以上利用するという人は先述した三井住友カード ゴールド(NL)やJQ CARDエポスゴールドと2枚持ちをすることでさらにポイントを貯めやすくなりますね
- 年間100万円以上利用する人
- 楽天証券で積立をする人
- 選べるポイントアップショップによく利用するお店がある人
\ まずはエポスカード発行から/
エポスカード公式サイト
サブカード❶ イオンカード
VポイントもしくはJRキューポが貯まるメインカードを選んだら、次にサブカードを見直してみましょう。
WAON POINTが直接貯まる唯一のカードがイオンカードです。
年会費 | 永年無料 |
基本還元率 | 0.5%(200円(税込)につきWAON POINT1ポイント) |
イオングループでの 還元率 | 1.0%(200円(税込)につきWAON POINT2ポイント) |
ブランド | VISA/Mastercard®/JCB(カード種類による) |
ポイント種類 | WAON POINT/電子マネーWAONポイント |
メリット | イオンカード限定の割引・クーポンが多い イオンペイ利用でさらにポイント還元 イオンシネマ観賞料金割引 ファミペイ・au PAY・JAL Payチャージがポイント還元対象 |
デメリット | 基本還元率は0.5%と高くはない |
イオンカードセレクトは最大1.5%還元
イオンカードは提携カードを含めると全部で50種類以上ありますが、その中でも1番人気のカードはイオンカードセレクトです。
我が家もイオンカードセレクトを使い倒しているよ!
イオンカードセレクトは、電子マネーWAONへのオートチャージで0.5%還元が受けられる唯一のイオンカードです。
貯まるポイント | 還元率 | |
---|---|---|
イオン銀行からのオートチャージ | 電子マネー WAONポイント | 0.5% |
イオングループでWAONで支払い | WAON POINT | 1.0% |
合計還元率 | 1.5% |
オートチャージの0.5%還元はイオンカードセレクトだけの特典だから、イオンでの還元率を最大化したい人はイオンカードセレクト一択だよ!
イオン銀行の口座開設が必要になりますが、1枚でまんべんなくお得に使いたいという人は、まずはイオンカードセレクトを発行することをおすすめします。
年間50万円以上利用するとイオンゴールドカードセレクトのインビテーションも届きます。
\ イオンで常時1.5%還元/
イオンカード公式サイト
イオンカードセレクトの中でも、ミニオンズデザインはイオンシネマで45%OFFとなる特典が付帯しています。
その他、おすすめのイオンカードの選び方については下記で解説しています。
イオンペイでさらにポイント還元
また、イオンカードを保有することでイオンペイが使えるようになり、イオンペイ限定のポイント還元キャンペーンに参加することができます。
上記および下記キャンペーンは例ですが、イオンペイはこのようにポイントが5倍、10倍~となるキャンペーンを頻繫に行っています。
ウエル活で利用することを考えると、ポイントで還元されるキャンペーンはかなり嬉しいですね
ファミペイ・au PAY・JAL Payチャージがポイント還元対象
イオンカードは、JCBを選択するとファミペイに、Mastercard®を選択するとau PAYに、JCBとMastercard®の両方でJAL Payにそれぞれチャージ可能です。
我が家もイオンカードセレクトのJCBからファミペイにチャージしているよ!
楽天ギフトカードやAmazonギフトカードの購入にも使える上、WAON POINTも貯まるのはとても嬉しいですね◎
その他イオンカード特典が多数
イオンカードには他にも多くの特典があります。
- イオングループでいつでもポイント2倍(1.0%還元)
- 毎月20日・30日はお客様感謝デー5%OFF
- 毎月10日はありが10デーでポイント5倍(2.5%還元)
- 毎月10日はAEONCARD Wポイントデー:イオングループ以外でも1%還元
- 毎月15日はG.G感謝デー5%OFF
- カード会員限定のクーポンが届く
- イオンシネマでいつでも300円OFF
- イオンシネマで毎月20日・30日のお客さま感謝デーは700円OFF
年会費無料でこれだけの特典は凄いよね!
イオングループを利用する人は確実にお得にお買い物できるので、まずは1枚作成してみてくださいね◎
\ イオンでもダイエーでもマックスバリュでもお得!/
イオンカード公式サイト
イオンカードは2枚持ちもおすすめ
イオンカードの種類は50種類以上あり、それぞれ異なるお得な特典が付帯しています。
年会費は永年無料なので、2枚・3枚と保有して特典ごとに使い分けるのも賢い方法です。
具体的な2枚持ちのメリットとカードの選び方は下記で解説しています。
我が家はイオンカードセレクトとイオンカード(ミニオンズ)を2枚持ちしているよ!
2024.10.1より期間限定の新規入会キャンペーン開始【対象カード限定】
2024年10月1日より期間限定のイオンカード新規入会キャンペーンが始まりました!
キャンペーンの対象となるイオンカードは以下のとおりです。
これはかつてないレベルのお得なキャンペーンなので、イオンカードを作成するならぜひ期間中の入会がおすすめです◎
サブカード❷ ウエルシアカード
ウエル活以外にも普段からウエルシアグループを利用する人は、同じイオンカードのウエルシアカードがおすすめです。
年会費 | 無料 |
基本還元率 | 0.5%(200円(税込)につき1WAON POINT) |
ウエルシアグループでの 還元率 | 1.5%(200円(税込)につき3WAON POINT) |
ブランド | VISA/Mastercard®/JCB |
ポイント種類 | WAON POINT/電子マネーWAONポイント |
メリット | ウエルシアグループでいつでも2.5%還元 毎週月曜日はカード提示のポイントが2倍(さらに1%還元) 60歳以上の人は、毎月15・16日のシニアズデーで提示ポイントが3倍 Vポイントとの二重取りもできる 毎月10日にウエルシアカードを対象店舗での利用で10%還元 ウエルシアカード限定のキャンペーンに参加できる イオンカードの特典も使える |
デメリット | 基本還元率は0.5%と高くはない |
ウエルシアグループで常時2.5%還元
ウエルシアグループでの還元率は、ウエルシアカード以外のイオンカードは1.0%還元ですが、ウエルシアカードのみ1.5%還元となります。
他にも様々なポイント還元施策に参加できます。詳細は下記で解説しています。
毎月10日はウエルシアカード10%還元デー
2024年5月10日より、ウエルシアカードをウエルシアグループの対象店舗で利用すると10%還元となります。
これは凄い!!!
20日のお客様感謝デーよりは割引率が落ちますが、10%還元というのはかなりの破格設定です。
ウエルシアカード限定のキャンペーンに参加できる
上記のように、店頭ではウエルシアカード限定のキャンペーンが開催されていることもあります。
2023年11月6日~2024年2月29日まで、200円(税込)ごとに10WAON POINTが還元されるキャンペーンが開催されていました。
WAON POINTを貯めたい人にとっては、5%OFFではなく5%還元なのは魅力的だよね!
ウエルシアカード以外のイオンカードでは上記キャンペーンの対象外となるため、普段からウエルシアグループを利用している人はぜひ保有しておきたいカードです。
イオンカードの特典も使える
ウエルシアカードは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行するクレジットカードです。
そのため、先述したイオンカードの特典も合わせて受けることができます。
したがって、カードの枚数を増やしたくないという人は、ウエルシアカード1枚でもイオングループ全体で特典を受けることはできますが、イオンカードセレクトなど独自の特典があるイオンカードも多いため、現在他のイオンカードを保有している人も、2枚目・3枚目のイオンカードとしてウエルシアカードを作成するのがおすすめです◎
サブカード❸ VポイントカードPrime(TカードPrime)
VポイントカードPrime(TカードPrime)は、日曜日限定で1.5%還元となるのが大きなメリットです。
年会費 | 初年度無料 ※ 年1回以上の利用で翌年度も無料・利用が無い場合は1,375円(税込) |
基本還元率 | 1.0%(100円(税込)につきVポイント1ポイント) |
ブランド | Mastercard® |
ポイント種類 | Vポイント |
メリット | 毎週日曜日は1.5%還元 年に1回の利用で実質年会費無料 |
デメリット | 年に1度も利用しないと年会費がかかる |
Vポイントが1.5%還元で貯まるカードは貴重だよね!
VポイントカードPrimeは楽天ギフトカードやANA Pay・JAL Pay、Suicaチャージなど使い道も豊富なので、日曜日にこれらの使い方をするのも良いですね◎
下記ポイントサイトから作成するとさらにポイントを獲得することができます◎
\ 日曜日は1.5%還元/
VポイントカードPrime公式サイト
サブカード❹ ファミマTカード
年会費 | 無料 |
基本還元率 | 0.5%(200円(税込)につきVポイント1ポイント) |
ブランド | JCB |
ポイント種類 | Vポイント |
メリット | ファミリーマートで最大2.0%還元 ファミペイチャージで0.5%還元 Vポイント還元キャンペーンあり |
デメリット | 基本還元率は0.5%と高くはない |
ファミマTカードは、基本還元率は0.5%ですが、ファミリーマートでの利用は還元率2%(200円につき4ポイント)となります。
また、不定期でVポイントが還元されるキャンペーンも開催されています。
年会費無料なので、このようなお得なキャンペーン時にスポットで利用しています◎
下記のポイントサイト経由で作成するとさらにポイントを獲得することができます。
\ ファミペイと相性抜群/
ファミマTカード公式サイト
まとめ
今回は、2024年9月以降、ウエル活で利用できるポイントがWAON POINTに一本化されることに伴い、WAON POINTを貯めるのにおすすめのクレジットカードとその活用方法について解説しました。
まとめると、以下のとおりです。
- メインカード
- 三井住友カード プラチナプリファード/Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
- 三井住友カード ゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- JQ CARDエポスゴールド
- サブカード
- イオンカード
- ウエルシアカード
- VポイントカードPrime(TカードPrime)
- ファミマTカード
無理に作成する必要はありませんが、生活の中で取り入れやすいカードがあった人はぜひ発行してみてくださいね◎
我が家は三井住友カード ゴールド(NL)以外すべてのカードを使ってます🤣
他にも、他社ポイントからWAON POINTに集約する方法については下記で解説しています。
それでは今回は以上になります。
またね!