こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「楽天Edy⇔楽天キャッシュ相互交換開始!投資が最大3.0%・納税が最大2.5%還元」です!
2023年7月25日より、楽天Edyと楽天キャッシュの相互交換が可能になりました!
これで何が便利になるの??
楽天ペイは、納税に使えたり投資に使えたりとかなり使い勝手抜群のスマホ決済ですが、この楽天ペイをお得に使うには、いかに楽天キャッシュを高還元でチャージできるかに大きく左右されます。
最新のチャージルートは以下の記事で解説しています。
楽天Edyを楽天キャッシュに交換できるようになったことで、楽天Edy経由の新たな高還元ルートが開通しました!
2024年10月現在、最大2.5%還元でチャージできるよ!
本記事では、楽天Edy⇔楽天キャッシュの相互交換によって開通した新しい高還元ルートについて徹底解説します!
楽天経済圏以外の人も必見だよ!!
それでは早速参ります♩
- 2024.1.25~
- Kyash→ANA Payへの還元率が0.2%⇒0%に変更されたため、最大還元率を2.7%⇒2.5%に修正
- 2024.3.21~
- Kyash→ANA Payへのチャージが終了したため、Kyashをバンドルカードに置き換えた新ルートに変更
- 2024.4.2~
- JAL Payがクレジットカードチャージに対応したため新ルートを追加
- 2024.4.24~
- バンドルカード⇒ANA Payへのチャージが不可となったためバンドルカードをRevolutに置き換えた新ルートに変更
- 2024.6.4~
- 楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更に伴い楽天証券での投資が0.5%還元になったため、投資での最大還元率を2.5%から3.0%に変更
- 2024.6.11~
- MastercardブランドのクレジットカードからRevolutへのチャージ手数料撤廃に伴い追記
楽天Edy経由の新ルートが開通
下記は、2024年10月時点での、楽天ギフトカード購入もしくは楽天キャッシュのチャージでポイント還元が受けられるルートです。
今回解説するのは、真ん中の「ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ」を経由するルートです。
- 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
- 三井住友カード プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元 ※ チャージ手数料1.7%
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元
- 三井住友カード ゴールド(NL)Mastercard・VポイントカードPrime(日曜日チャージ)ならJAL Pay経由で最大2.0%還元
- エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールドなら最大1.5%還元
- イオンカードならJAL Pay経由で最大1.5%還元
- JCBカードならファミペイバーチャルカード・JAL Pay経由で最大1.5%還元
- ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
- 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ
❶~❸の合計で最大2.5%還元です。
ちなみに、チャージした楽天キャッシュを利用して楽天ペイで支払いをすると、さらに1.5%還元されます。
- 楽天Payで支払い(1.5%)
❶~❹の合計で最大4.0%還元です。
もう最強だよね!
少々複雑ですが、やる価値はある高還元ルートだと思います。
我が家は三井住友カード プラチナプリファードを保有しているので、最大4.0%還元で楽天ペイの支払いが可能になりました♩※ 別途チャージ手数料1.7%が発生します。
詳しく解説していくよ!
ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュルートのメリット
まず、今回のルートは何が凄いのかを解説します。
楽天ペイ支払いまで含めた最高還元率は4.0%で、この時点で最強ですが、還元率以外のメリットについてです。
- 24時間いつでも家でチャージできる
- 三井住友カード(VISA)でチャージできる
- 100万円修行にカウントできる
- Androidでも利用できる
1つずつ解説していくよ!
❶ 24時間いつでも家でチャージできる
最初の設定さえやってしまえば、コンビニやATMに行く必要なく、全て家の中で24時間いつでもチャージが可能です。
楽天ギフトカードの購入はどうしてもコンビニ店頭に行く必要がありますが、このルートはスマホ1台で自宅で完結するのが大きなメリットです。
❷ 三井住友カード(VISA)でチャージできる
これまで、三井住友カード(VISA)で楽天ギフトカードや楽天キャッシュをチャージするルートは存在しませんでした。
今回のルートの開通によって、三井住友カード プラチナプリファードや三井住友カード ゴールド(NL)のVISAブランド、Oliveフレキシブルペイからも、最終的に楽天証券での投資や納税が可能になりました。
プラチナプリファードがメインカードの我が家には超朗報!!
なお、これまでは三井住友カード(VISA)で納税をする方法として、ポイント還元を受ける唯一の手段はLINE Payでした。
このルートは今後も使えます◎
❸ 100万円修行にカウントできる
一定の金額を利用することで特典が受けられる、いわゆる「100万円修行」というものがあります。
- 三井住友カード プラチナプリファード ※ Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードも同様
- 入会後3ヵ月間に40万円の利用で40,000ポイントを還元
- 年間100万円利用ごとに10,000ポイントを還元
- 三井住友カード ゴールド(NL)※ Oliveフレキシブルペイ ゴールドも同様
- 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
- 年間100万円の利用で10,000ポイントを還元
- エポスゴールドカード
- 年間50万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
- 年間100万円の利用で10,000ポイントを還元
詳しくは後述しますが、本ルートの利用分をこれらの40・50・100万円にカウントできるため、修行が一気に捗ります。
楽天キャッシュを利用した楽天証券の年間60万円分(上限額)の投資や、楽天キャッシュでの固定資産税の納付など、数十万円の支出をカウントできるのは非常に大きいですね。
❹ Androidでも利用できる
むしろ、現時点ではAndroidでしか利用できません。
これは非常に珍しいパターンで、iPhoneのApple Pay縛りの高還元ルートは数多くあれど、Androidも利用できる、もしくはAndroidのみというルートは、還元率も下がる上に選択肢も少なかったのです。
全員Android民の我が家、何度涙を飲んだことか…!泣
なので、Apple Payが使えない人の還元率が一気に跳ね上がった画期的なルートなのです!
ちなみに、Apple Pay経由だと最大3.0%還元で楽天ギフトカード購入が可能です。
こちらも下記記事で解説しています。
ANA Payにチャージできるクレジットカード
それでは、順を追ってチャージ方法を解説していきます。
上図のうち、ANA Pay以前とANA Pay以降に分けて解説していきます。
ANA Payまでのチャージ方法は以下のとおりです。
- 三井住友カード・Oliveフレキシブルペイ⇒Revolut⇒ANA Pay(最大2.0%還元)
- クレジットカード⇒JAL Pay⇒ANA Pay(最大2.0%還元)
- クレジットカード⇒ANA Pay(最大1.5%還元)
1つずつ解説していくよ!
❶ 三井住友カード・Oliveフレキシブルペイ⇒Revolut⇒ANA Pay(最大2.0%還元)
Revolutは、インストールしてお金をチャージすると、Visaカードとして支払いに使えるプリペイド決済サービスです。
チャージにはクレジットカードが使えるため、クレジットカードのポイント還元を受けることができます。
まだ利用していない人は、まずはダウンロードをしましょう。
Revolutについては別記事で解説しますが、簡単に要点をまとめます。
- チャージにクレジットカードを利用することで、クレジットカードのポイント還元を受けることができる
- 3種類のプランがあるが、無料のプランでANA Payへチャージできるので無料プランでOK
- 物理カードも無料で発行可能
- 三井住友カード・Oliveフレキシブルペイのポイント還元・100万円修行対象
- Mastercard以外のクレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかる
- Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能
Revolutを経由する理由
本記事で解説する、RevolutからANA Payへのチャージはポイント還元対象外ですが、わざわざRevolutを経由させるのには理由があります。
詳しくは後述しますが、三井住友カード プラチナプリファードの年間100万円特典や、三井住友カードゴールド(NL)の年会費無料修行対象になることです。
これってめちゃめちゃ凄いことだよね!!
以下のとおり、三井住友カードはANA Payチャージがポイント還元対象外とはっきり明示しています。
さらに、100万円修行のカウントも対象外です。
クレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかる
Revolutの最大のデメリットとして、クレジットカードからのチャージに手数料1.7%が発生することが挙げられます。
したがって、楽天キャッシュまでの合計還元率が1.7%を下回ってしまう場合は損をしてしまいます。
2024年6月11日より、Mastercardブランドのクレジットカードからのチャージ手数料1.7%が撤廃されました!
カード入金手数料について
引用元:Revolut公式サイト
- 日本国内で発行されたMastercardブランドのクレジットカードおよびデビットカードから、Revolut アカウントへ入金(チャージ)する際の手数料を廃止いたします。
これらを踏まえた上でのおすすめのクレジットカードについては後述します。
Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能
先述のとおり、クレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかりますが、Oliveフレキシブルペイはデビットカード扱いなので手数料無料でチャージ可能です!
Olive利用者にはかなりの朗報だよね!
下記の記事で、プラチナプリファードを例とした三井住友カードとOliveフレキシブルペイの比較をしています。
Revolutにチャージできるクレジットカードは多岐に渡りますが、もちろん高還元であるに越したことはありません。
以下におすすめのクレジットカードを挙げます。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(最大2.0%還元)
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、通常還元率は1.0%ですが、年間100万円利用ごとに10,000ポイントが還元されます。
したがって、100万円・200万円ぴったり利用することで、還元率を最大2.0%まで引き上げることができます。
先述のとおり、この100万円のカウントにはRevolutへのチャージも対象です!
100万円達成までの端数の調整にも使えるよ!
年会費が33,000円かかりますが、手数料無料でチャージ可能なため、Revolutへのチャージにおいては最高還元率のカードです。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド(最大1.5%還元)
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、通常還元率は0.5%ですが、プラチナプリファードと同じく年間100万円利用で10,000ポイントが還元されるので、還元率は最大1.5%となります。
また、初年度の年会費は5,500円ですが、年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料となります。
これらの100万円のカウントにも、Revolutへのチャージは対象です!
いわゆる「100万円修行」とRevolutの相性は抜群だよね!
一度100万円を達成してしまえば、翌年以降永年無料で1.5%還元のクレジットカードが持てるのはかなり大きいですね。
三井住友カード プラチナプリファード(最大2.0%還元)※ チャージ手数料1.7%
とまとかん家のメインカードだよ!
三井住友カード プラチナプリファードは、年会費・還元率などはOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと同じです。
それでも、楽天キャッシュへのチャージまで含めた最終還元率は最大2.5%のため、1.7%の手数料があっても損をすることはありません。
- 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ(最大2.0%)
- 三井住友カード プラチナプリファードならRevolut経由で最大2.0%還元 ※ チャージ手数料1.7%
- ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
- 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ
さらに、2024年6月4日以降、楽天カードから楽天キャッシュへのチャージがポイント還元対象外となる代わりに、楽天キャッシュ利用時にポイント還元となる旨が発表されました。
<楽天ポイント進呈ルール>
■変更前
楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントを「楽天カード利用獲得ポイント」として進呈■変更後
引用元:楽天カード公式サイト
楽天キャッシュのご利用金額200円につき1ポイントを「楽天キャッシュ利用による獲得ポイント」として進呈
※楽天証券における楽天キャッシュでの投信積立もポイント還元の対象です。
3.0%-1.7%=1.3%となり、年会費無料の楽天カードでの積立投資が0.5%であることを考えると、このルートを利用して楽天キャッシュで投資をするメリットはあると言えます◎
我が家もRevolutのリアルカードまで発行したよ!
100万円修行のカウントに入れたいという人は、本ルートを利用するのも選択肢ですね◎
SBI証券での積立還元率の低下が発表されましたが、我が家はメインカードとしてプラチナプリファードを継続する予定です◎
我が家のように一定の条件を満たす場合は、一家のメインカードとして十分機能してくれます!
ポイントに特化しているのでかなり貯まりますよ◎
三井住友カードには紹介特典があり、紹介URLからの作成で公式サイトやポイントサイトを経由するよりもさらに多くのポイントを獲得できます。
非常に高額な特典のため詳細について解説したいところですが、WEBサイトでの公開は禁止されているので、下記フォームより「プラチナプリファード 紹介希望」と送っていただければ個別に対応させていただきます。
匿名でOKなのでぜひお気軽にご連絡くださいね♩個人情報がこちらに伝わることは一切ありません。
三井住友カード ゴールド(NL)(最大1.5%還元)
プラチナプリファードの年会費33,000円は手が出ない・・・という人には、同じ三井住友カードのゴールド(NL)がオススメです。
還元率はOliveフレキシブルペイ ゴールドと同じです。
- 通常還元率0.5%
- 年間100万円利用で10,000ポイント還元(+1.0%還元)
- 初年度年会費5,500円
- 年間100万円利用で翌年以降年会費永年無料
投信積立を例とした最大還元率は以下のとおりです。
- 高還元クレジットカードからANA Payへチャージ
- 三井住友カード ゴールド(NL)ならRevolut経由で最大1.5%還元
- ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%)
- 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%)←Androidのみ
- 楽天証券で投信積立(0.5%)
❶~❹の合計で最大2.5%還元、チャージ手数料1.7%を差し引くと最大0.8%還元となります。
こちらも紹介URLからお得に作成できるので、必要な方はお気軽にご連絡くださいね◎
❷ クレジットカード⇒JAL Pay⇒ANA Pay(最大2.0%還元)
2024年4月2日、JAL Payがクレジットカードチャージに対応することが発表されたことから、ANA Payチャージの選択肢がさらに広がりました◎
JAL Payにチャージできるクレジットカードは以下のとおりです。
このうち、当サイトではポイント還元対象となるクレジットカードとして以下をおすすめしています。
- 三井住友カード ゴールド(NL)※ Mastercardのみ・100万円利用で最大1.5%還元
- VポイントカードPrime(TカードPrime) ※ 日曜日チャージで1.5%還元
- イオンカード※ JCB、Mastercard®のみ・10日チャージで最大1.0%還元
- ファミペイバーチャルカード※ JCBカード起点で最大1.0%還元
詳細は下記で解説しています。
これらのカードからJAL Pay経由でANA Payにチャージすることで、最大2.0%還元が可能です。
- 高還元クレジットカードからJAL Payへチャージ
- 三井住友カード ゴールド(NL)なら最大1.5%還元※Mastercardのみ
- VポイントカードPrime(TカードPrime)なら日曜日チャージで1.5%還元
- JAL PayからANA Payにチャージ(0.5%)
我が家はイオンカードのMastercard®からJAL Payにチャージしているよ!
❸ クレジットカード⇒ANA Pay(最大1.5%還元)
ANA Payへの直接チャージでポイント還元対象となるクレジットカードの場合、RevolutやJAL Payを経由しなくてもOKです◎
以下のカードについては、ANA Payへのチャージがポイント還元対象となっています。
エポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールド(最大1.5%還元)
エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドは、通常還元率は0.5%ですが、年間100万円の利用で10,000ポイントが貰えるので、100万円ちょうどの利用で最大1.5%還元になります。
三井住友カード ゴールド(NL)と一緒だね!
エポスゴールドカード・JQ CARD エポスゴールドともに年会費がかかりますが、条件達成で無料にすることは可能です。
- エポスゴールドカード:通常5,000円(年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料)
- JQ CARD エポスゴールド:通常5,000円(初年度年会費無料、1度でも利用すれば翌年も無料)
なお、これらの年会費を一切支払わずに永年無料にする方法については下記で解説しています。
VポイントカードPrime(TカードPrime)(日曜日チャージで最大1.5%還元)
VポイントカードPrime(TカードPrime)は、株式会社ジャックスが発行するクレジットカードで、100円につきVポイントが1ポイント貯まります。
通常還元率は1.0%ですが、日曜日限定で還元率が1.5%にUPします!
VポイントカードPrimeは、初年度年会費無料・翌年度以降も年に1度の利用で無料になるので、持っておいて損のない1枚です。
下記ポイントサイトから作成するとさらにポイントを獲得することができます◎
ポイント サイト | 特典 | 登録 リンク |
---|---|---|
Powl | 4,000円 相当 | Powl紹介リンク |
ポイントタウン | 3,150円 相当 | ポイントタウン 紹介リンク |
ハピタス | 3,000円 相当 | ハピタス紹介リンク |
モッピー | 3,000円 相当 | モッピー紹介リンク |
ポイントインカム | 3,000円 相当 | ポイントインカム 紹介リンク |
\ 日曜日は1.5%還元/
VポイントカードPrime公式サイト
ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュのチャージ方法
ここまで、ANA Payにチャージできるクレジットカードについて解説しました。
ここからは、ANA Pay以降のチャージ方法について解説していきます。
❶ ANA Payにチャージ(最大2.0%還元)
ANAのアプリをまだ利用していない人は、まずはダウンロードをしましょう。
ANA Payについては別記事で解説しますが、簡単に要点をまとめます。
- ANAが提供するキャッシュレスサービス
- 最大0.5%分のANAマイルが貯まる
- 1マイル=1円としてチャージ可能
- クレジットカードでチャージできる
以下のとおり、三井住友カードはANA Payチャージがポイント還元対象外とはっきり明示しています。
さらに、100万円修行のカウントも対象外です。
その他、先述のとおりエポスゴールドカード・JQ CARDエポスゴールドやVポイントカードPrimeは直接ANA Payにチャージしてもポイント還元対象であるほか、JAL Pay経由のチャージも可能です。
❷ ANA Payから楽天Edyにチャージ(0.5%還元)
❶でANA Payにチャージをしたら、今度はANA Payから楽天Edyにチャージします。
まだ利用していない人は、まずはダウンロードをしましょう。
チャージの流れを解説していくよ!
① my RakutenにANA Payの情報を登録
楽天EdyにANA Payからチャージするには、「my Rakuten」でANA Payのバーチャルカードの登録をする必要があります。
- 「my Rakuten」を開き、「会員情報の確認変更」をクリック
- 「お支払い方法」をクリック
- 「新しいクレジットカードを追加」をクリック
- ANA Payのバーチャルカード情報を入力し、「追加する」をクリック
- ANA Payのバーチャルカード番号は、ANA Pay画面の右上の図のマークをクリックすると表示されます。
これで、楽天EdyにANA Payからチャージする準備ができました。
➁ 楽天Edyのチャージ設定
次に、楽天Edyアプリを開きます。
Androidのアプリ画面ですが、iphoneでも大まかな流れは同じです。
- 楽天Edyアプリを開き、「詳細を見る」をクリック
- 「チャージ設定」をクリック
- 「チャージ方法」をクリック
- 「楽天会員情報に登録済みのクレジットカード」を選択し、①でmy rakutenに登録したANA Payのバーチャルカードを設定
なお、チャージ設定後しばらくは以下の制限がつきます。
- カード情報の登録・変更後、チャージができるのは翌日正午以降
- 登録カードでの利用期間が30日未満の場合、1日にチャージできる金額の上限は10,000円まで
チャージできるのは最短で翌日正午以降で、30日間は1日1万円までしかできません。
納税などで高額の利用を考えている人は、計画的にチャージするようにしましょう。
③ ANA Payから楽天Edyにチャージ
いよいよ、楽天Edyにチャージします。
- 楽天Edyアプリを開き、「チャージ」をクリック
- チャージ金額(今回は10,000円)を入力し、「チャージする」をクリック(スクリーンショットなし)
- チャージ完了画面が出ます。
- トップ画面に戻ると残高が増えています。
これでANA Payから楽天Edyにチャージ完了です。
④ ANA Pay→楽天Edyへのチャージで0.5%のマイルが貯まる
ANA Payから楽天Edyへのチャージで、200円につき1マイルが貯まります。
貯まったマイルは、1マイル=1円相当でANA Payにチャージできます。
ANAマイルは、特典航空券で利用することで1マイル = 1円以上の価値になるので特典航空券と引き換えるのが一番お得な使い方ですが、本ルートのように楽天キャッシュへのチャージの経由として利用するだけの場合は、そこまで大量のマイルを貯めることは難しい人も多いでしょう。
あくまでも1マイル=1円として、0.5%還元で利用できると考えておくのが良いと思います。
もちろん、普段からマイルをたくさん貯めている人は特典航空券に交換するのが一番お得だよ♩
❸ 楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(0%還元)
最後に、楽天Edyを楽天キャッシュに交換します。
- 楽天Edyアプリを開き、右上の「楽天キャッシュ」をタップ
- チャージ元の楽天Edyを選択
- チャージ金額と認証方法を入力し、「チャージする」をタップ
- チャージ完了
これで、ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュの最大2.5%還元ルートの開通です!
お疲れ様でした!
まとめ:楽天キャッシュが最大4.0%還元で支払い可能に!
この最大2.5%還元でチャージした楽天キャッシュを利用して、楽天証券での投資や国税・地方税の納付ができます。
さらに、楽天ペイが利用可能なお店で楽天キャッシュで支払いをすると、楽天ポイントが1.5%還元されて最大4.0%還元になります!
もう最強だよね!
最初の設定さえやってしまえば、コンビニやATMに行く必要なく、全て家の中で24時間いつでもチャージが可能です。
我が家も、気が向いた時に1万円ずつチャージしてるよ!
お得なルートはすぐに塞がれてしまうのが常ですが、使えるうちに全力チャージしておきましょう♩
それでは今回は以上となります。
またね!