こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「スターバックスカードチャージにおすすめのクレジットカード6選【ポイント高還元】」です!
スターバックスをよく利用する人に必須なのが「スターバックスカード」です。
普通にレジで現金やクレジットカードで支払うよりも、何倍もお得になるよ!
スターバックスカードは、スターバックスで使えるチャージ式のプリペイドカードですが、このチャージにクレジットカードが使える上、還元率アップの特典が付帯しているクレジットカードも多くあります。
そこで本記事では、スターバックスカードのメリットとチャージにおすすめのクレジットカードについて、注意点も含めて徹底解説します!
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スターバックスカードのメリット
スターバックスカードにクレジットカードでチャージするメリットをまとめました。
- クレジットカードの特典でポイント還元率がアップ
- スターバックス® リワードに参加してポイント2重取り
- d払い×d曜日キャンペーンの対象
それぞれ解説していくよ!
❶ クレジットカードの特典でポイント還元率がアップ
クレジットカードの中には、スターバックス限定の特典が付帯しているものが多くあります。
下記のクレジットカードでスターバックスカードにチャージすると、ポイント還元率が大幅にアップします。
クレジットカード
- JCBゴールド
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが10%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- JCBカードW
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.5%還元
- Starbucks eGift購入が10.5%還元
- JCBカードS
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.0%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- セゾンゴールドプレミアム
- スターバックスでの買い物・スターバックスカードへのチャージが最大5.0%還元
- dカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが4.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.0%還元
- エポスカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが1.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.5%還元
クリックで解説に飛びます
5~10%還元は普通に凄い!✨
スターバックスカードの利用の有無で10%も違うなら、利用しない手はないですよね◎
それぞれのカードの詳細については後述するよ!
❷ スターバックス® リワードに参加してポイント2重取り
公式サイトからMy Starbucksに会員登録し、手持ちのスターバックスカードを登録すると、スターバックス独自のポイントプログラムであるスターバックス® リワードに参加することができます。
スターバックス® リワードに参加すると、「スターバックスカード」での支払いを条件に、54円につき1つの「Star」を貯められます。
そしてこのStarを貯めることで、フードやドリンクを無料でもらうことが可能となります。
Starの数 | 特典 | 必要金額 | 還元率 |
---|---|---|---|
30 | 有料カスタマイズ(店内価格55円)が無料 | 1,620円 | 3.39% |
100 | 店内価格305円までのフード1点が無料 | 5,400円 | 5.64% |
150 | 店内価格713円までのドリンク1点・フード1点・ コーヒー豆・ティー関連商品のうち1点無料 | 8,100円 | 8.80% |
400 | 店内価格1,936円までのコーヒー豆・ティー関連商品が1点無料 オリジナルグッズと交換 | 21,600円 | 8.96% |
例えば5,400円分をスターバックスカードで支払うと、100Starが貯まり305円までのフードと交換できます。
このように、高還元でチャージしたスターバックスカードで支払うことで、チャージに利用したクレジットカードのポイントと別にStarも貯まるためポイント2重取りが可能になります
年会費無料のJCBカードWでも5.5%還元なので、合計で14.46%還元!
Starの有効期限は付与から1年後の翌月1日までなので、約1年間です。
我が家もそこまで頻繫にはスタバ行かないけど、Starbucks eGiftを送ることが結構あるので割と簡単に貯まるよ~!
最低ラインの30Starも年間で最低1,620円~で獲得できるので、スターバックスカードと合わせてぜひスターバックス® リワードにも登録しておきましょう◎
❸ d払い×d曜日キャンペーンの対象:2024.11.30でオンライン入金は終了
先述のとおり、特定のクレジットカードを利用することでスターバックスカードに高還元でチャージすることができます。
しかし、そのためにクレジットカードを増やしたり使い分けたりするのが面倒という人には、d払い×d曜日キャンペーンを利用するという方法もあります。
d曜日キャンペーンとは、エントリーの上、毎週金曜日・土曜日に対象のネット店舗でd払いを使ってお買い物すると、dポイントが+3%上乗せされるキャンペーンです。
- 期間:毎週金・土曜日
- 支払い方法:対象サイトでd払いで決済
- 還元率:最大4%(通常0.5%+dカード0.5%+d曜日3%)
- 還元上限ポイント:10,000pt(期間限定・用途限定ポイント)
- ポイント付与時期:購入月の翌月下旬
- 毎月エントリーが必要
スターバックスカードへのオンライン入金やeGiftの購入もキャンペーン対象となるため、手持ちのクレジットカードにスターバックスの特典が付帯していないという人はぜひd曜日キャンペーンを利用してチャージしてくださいね◎
スターバックスカードのオンライン入金については、2024年11月30日をもってd払いのサービス終了する旨が発表されています。
スターバックス eGift・オンラインストアについては引き続きd払い×d曜日が使えます◎
情報提供いただいた読者の方、ありがとうございます🙇♀️
詳しい設定方法は下記で解説しています。
Starbucks eGiftは自分に送ることもできるが利用時にStarは貯まらない
Starbucks eGiftとは、LINEなどSNSで送れるデジタルチケットで、500円から購入できるため気軽な贈り物としてとても人気のギフトです。
家族や友人の誕生日や出産祝い、退職や異動の激励など小額から気軽に送れるからかなり活用しているよ!
このeGift、もちろんギフトとして使うのが主な目的ですが実は自分に送ることもできます◎
スターバックス公式サイト引用元:
クレジットカードの中には、このeGift限定で還元率がアップする優待が付帯しているものもあります。
還元率がアップするクレジットカード
- JCBゴールド
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが10%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- JCBカードW
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.5%還元
- Starbucks eGift購入が10.5%還元
- JCBカードS
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.0%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- dカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが4.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.0%還元
- エポスカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが1.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.5%還元
しかし、先述したスターバックス® リワードのStarは、スターバックスカードで支払った場合しか付与されないので注意が必要です。
ややこしいので下記で解説します。
❶ スターバックスeGift2,000円分を他人に送る場合
例えば年会費無料のJCBカードWの場合、スターバックス カードへのチャージは5.5%還元、スターバックスeGift購入は10.5%還元です。
JCBカードWを利用してスターバックスeGift2,000円分を他人に送る場合、以下の2つの方法があります。
- JCBカードWでチャージしたスターバックスカードでeGiftを購入:5.5%還元&Star
- JCBカードWで直接eGiftを購入:10.5%還元
eGift購入方法 | 手順 | 獲得できる特典 |
---|---|---|
❶ スターバックスカードで 購入 | ➀ スターバックスカードにJCBカードWで2,000円チャージ | 110円相当のポイント (5.5%還元) |
➁ スターバックスカードでeGift2,000円分を購入 | 37Star | |
❷ JCBカードWで 直接購入 | JCBカードWでeGift2,000円分を購入 | 210円相当のポイント (10.5%還元) |
スターバックスカードでeGift2,000円分を購入する場合、チャージ時に110円相当のクレジットカードのポイント(5.5%還元)・eGift購入時に37Starが獲得できます。
37Starあれば有料カスタマイズ(店内価格55円)が無料になるため、少なくとも55円以上の価値があると言えます。
さらに先述のとおり、Starの還元率は最大8.96%までアップするため、Starをたくさん貯めている人にとっては5.5%&最大8.96%のポイント二重取りが可能と考えることもできます。
一方、クレジットカードで直接購入すると、eGift購入時に210円相当のクレジットカードのポイント(10.5%還元)が獲得できますがStarは貯まりません。
❷ スターバックスで自分で2,000円分のドリンクを購入する場合
次に、自分がスターバックスで2,000円分のドリンクを購入する場合について考えてみます。
同じくJCBカードWを利用する場合、以下の3つの購入方法があります。
- JCBカードWでチャージしたスターバックスカードで支払い:5.5%還元&Star
- JCBカードWでチャージしたスターバックスカードでeGiftを購入し、自分に送る:5.5%還元&Star
- JCBカードWで直接eGiftを購入し、自分に送る:10.5%還元
ドリンク購入方法 | 手順 | 獲得できる特典 |
---|---|---|
❶ スターバックスカード | ➀ スターバックスカードにJCBカードWで2,000円チャージ | 110円相当のポイント (5.5%還元) |
➁ スターバックスカードでドリンク2,000円分を購入 | 37Star | |
❷ スターバックスカードで 購入したeGift | ➀ スターバックスカードにJCBカードWで2,000円チャージ | 110円相当のポイント (5.5%還元) |
➁ スターバックスカードでeGift2,000円分を購入 | 37Star | |
③ eGiftを自分に送ってドリンクを購入 | なし | |
❸ JCBカードWで 直接購入 | ➀ JCBカードWでeGift2,000円分を購入 | 210円相当のポイント (10.5%還元) |
➁ eGiftを自分に送ってドリンクを購入 | なし |
スターバックスカードを利用する場合、❶と❷のどちらも獲得できる特典は同じです。
そのため、わざわざeGiftを自分に送るメリットは特にありません。
一方、JCBカードWでeGiftを購入して自分に送る場合、Starは獲得できませんが還元率は10.0%になります。
Starを貯めたい人はスターバックスカードを利用、クレジットカードのポイントのほうが欲しい人はクレジットカードで直接購入すればいいよね!
なお、今回はJCBカードWを例として還元率を計算していますが、スターバックスでの還元率アップの優待が付帯していない一般的なクレジットカードの場合、スターバックスカードへのチャージもeGiftの購入もどちらも還元率は同じです。
その場合は、Starの分だけスターバックスカード利用のほうが高還元になるので、どちらがお得になるか考えるのが面倒な人はスターバックスカードにチャージして利用するのが確実でおすすめです。
【裏技】eGiftは「Send1 Get1キャンペーン」で購入するのがお得
スターバックスは、「Send1 Get1キャンペーン」と呼ばれるキャンペーンを定期的に開催しています。
1,500円以上のeGiftを贈ると自分も500円分のドリンクチケットが貰えるというかなりお得なキャンペーンです。
このeGiftも自分に送ることができるので、1,500円分のドリンクチケットを自分に送ると実質2,000円分のドリンクチケットが手に入ります。
こちらも高還元でチャージしたスターバックスカードで購入することで、スターバックス® リワードのStarも貯まります。
キャンペーンが始まったらとりあえず参加必須だよ!
2024.12.3~12.25
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500円を2回購入で500円分貰えるので、1,000円分⇒1,500円分に✨
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スターバックス eGiftのデメリット
スターバックス eGiftは気軽に送れるギフトとしてかなりおすすめですが、下記のデメリットがあります。
- お釣りが出ない
- 有効期限がある(購入月から4ヵ月先の月末)
- 1枚のチケットに対して1つの商品にしか使えない
- モバイルオーダーで使えない
そのため、先述したキャンペーンのようによっぽどお得に購入できる場合を除いては、わざわざスターバックス eGiftを自分に送るよりも、高還元でチャージしたスターバックスカードのほうが使い勝手も良くおすすめです。
スターバックスカードチャージにおすすめのクレジットカード6選
ここまで、スターバックスカードを利用するメリットとスターバックスeGift購入時の注意点について解説しました。
基本的に、スターバックスを利用する時はスターバックスカードに一旦チャージしてから支払いをするのが一番お得な方法だよ!
それでは、スターバックスカードへのチャージで還元率アップの優待が付帯しているクレジットカードについて、おすすめのカードを6つ紹介します。
JCBゴールド | JCBカードW or JCBカード W plus L | JCBカードS | dカード | エポスカード | セゾンゴールドプレミアム | |
---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 11,000円(税込) ※ 初年度無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 11,000円(税込) ※ 年間利用金額100万円以上で翌年以降永年無料 |
ブランド | JCB | JCB | JCB | VISA/Mastercard® | VISA | VISA/JCB/AMEX |
基本還元率 | 0.5%※ (1,000円(税込)につき1Oki Dokiポイント) | 1.0%※ (1,000円(税込)につき2Oki Dokiポイント) | 0.5%※ (1,000円(税込)につき1Oki Dokiポイント) | 1.0% (100円(税込)につき1dポイント) | 0.5% (200円(税込)につき1エポスポイント) | 0.5% (1,000円(税込)につき1永久不滅ポイント) |
ポイント | Oki Dokiポイント | Oki Dokiポイント | Oki Dokiポイント | dポイント | エポスポイント | 永久不滅ポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 10.0%※ (オンライン入金・オートチャージ) | 5.5%※ (オンライン入金・オートチャージ) | 5.0%※ (オンライン入金・オートチャージ) | 4.0% (オンライン入金・オートチャージ) | 1.0% (オンライン入金・オートチャージ) | 最大5.0% |
スターバックスeGift購入 還元率 | 10.0%※ | 10.5%※ | 10.0%※ | 7.0% | 7.5% | 最大5.0% |
特徴 | スターバックスカードチャージ・eGift購入が10.0%還元 「JCBザ・クラス」などの完全招待制クレジットカードに繋がる可能性がある 旅行傷害保険最高1億円 「クラブオフ」優待が使える 補償やアフターサービスが優秀 2年目以降は年会費が高額 基本還元率は0.5%と高くはない | スターバックスカードチャージが5.5%還元 eGift購入が10.5%還元 通常還元率も1.0%と高い Amazonで2.0%還元 その他ポイントアップ店舗多数 年会費無料 女性向けデザインも選べる 40歳以上は申し込めない | スターバックスカードチャージが5.0%還元 eGift購入が10.0%還元 その他ポイントアップ店舗多数 「クラブオフ」優待が使える 年会費無料 通常還元率は0.5%と高くない | スターバックスカードチャージが4.0%還元 eGift購入が7.0%還元 通常還元率も1.0%と高い 年会費無料 マネックス証券のクレカ積立1.1%還元 dポイントの使い道が豊富 | eGift購入が7.5%還元 年会費無料 au PAYチャージなど使い道が豊富 マルイの10%OFFセールに参加できる ゴールドカードへ無料招待の可能性あり スターバックスカードへのチャージは1.0%還元と平均的 通常還元率は0.5%と高くない | スターバックスカードチャージ・eGift購入が最大5.0%還元 スターバックス店頭の支払いも最大5.0%還元 月3回まで映画鑑賞料金1,000円 年間利用金額100万円以上で翌年以降永年無料 年間利用金額50万円ごとにボーナスポイント500ポイント 最大5.0%還元には年間30万円以上の利用が必要 初年度は年会費11,000円がかかる 通常還元率は0.5%と高くない |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
順番に解説していくよ!
① JCBゴールド
年会費 | 11,000円(税込) ※ 初年度無料 |
---|---|
ブランド | JCB |
基本還元率 | 0.5%※ (1,000円(税込)につき1Oki Dokiポイント) |
ポイント | Oki Dokiポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 10.0%※ (オンライン入金・オートチャージ) |
スターバックスeGift購入還元率 | 10.0%※ |
特徴 | スターバックスカードチャージ・eGift購入が10.0%還元 「JCBザ・クラス」などの完全招待制クレジットカードに繋がる可能性がある 旅行傷害保険最高1億円 「クラブオフ」優待が使える 補償やアフターサービスが優秀 2年目以降は年会費が高額 基本還元率は0.5%と高くはない |
公式サイト | 公式サイト |
まず1つ目は、JCBゴールドです。
通常還元率は0.5%ですが、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージでポイント20倍の10.0%還元になります。
旅行傷害保険最高1億円・プレミアム会員限定の「クラブオフ」優待が利用できるなど、ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、「JCBザ・クラス」などの完全招待制クレジットカードに繋がる可能性もあり、招待目的で保有する人も多いカードです。
ゴールドカードらしい洗練された美しいデザインも人気です◎
JCBのカードデスクは補償やアフターサービスにも定評があり、安心して利用できるカードである点もメリットです。
ただし、JCBゴールドは初年度は年会費無料ですが、2年目以降は年会費11,000円(税込)が発生します。
ゴールドカードの特典は不要、スターバックス専用カードとして優待のみ利用したいという人には、以降で解説する年会費永年無料のJCBカードWもしくはJCBカードSがおすすめです。
スターバックスカードチャージとeGift購入の両方が10.0%なのはJCBゴールドだけなので、この点に魅力を感じる人はぜひ他のゴールドカード特典もチェックしてみましょう◎
\ 初年度年会費無料/
JCBゴールド公式サイト
➁ JCBカードW or JCBカードW plus L
年会費 | 無料 |
---|---|
ブランド | JCB |
基本還元率 | 1.0%※ (1,000円(税込)につき2Oki Dokiポイント) |
ポイント | Oki Dokiポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 5.5%※ (オンライン入金・オートチャージ) |
スターバックスeGift購入還元率 | 10.5%※ |
特徴 | スターバックスカードチャージが5.5%還元 eGift購入が10.5%還元 通常還元率も1.0%と高い Amazonで2.0%還元 その他ポイントアップ店舗多数 年会費無料 女性向けデザインも選べる 40歳以上は申し込めない |
公式サイト | 公式サイト |
JCBカードWおよびJCBカードW plus Lは、年会費無料ながら常時1.0%還元と高還元が魅力のカードです。
JCBカードの基本還元率は0.5%ですが、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージでポイント10倍の5.0%還元、eGift購入で20倍の10.0%還元になります。
さらに、JCBカードWおよびJCBカードW plus L限定で+0.5%還元の合計5.5%・10.5%還元になります。
年会費無料でこれはすごい!
他にもAmazonで2.0%還元などポイントアップ店舗も多数あります。
JCBカードW plus Lは、JCBカードWの機能に女性向け特典がプラスされたクレジットカードです。
下記の女性向けデザインから選ぶことができます。
年会費無料のクレジットカードでスターバックスカードチャージ5.5%還元は最高還元率なので、スターバックス専用カードとして発行するのもおすすめです。
ただし、JCBカードWおよびJCBカード W plus Lは、39歳以下の人しか発行できないという制限があります。
そのため、39歳以下の人はJCBカードWおよびJCBカード W plus Lを選んでまず間違いないと言えますが、40歳以降の人には次項で解説するJCBカードSがおすすめです。
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JCBカードW公式サイト
❸ JCBカードS
年会費 | 無料 |
---|---|
ブランド | JCB |
基本還元率 | 0.5%※ (1,000円(税込)につき1Oki Dokiポイント) |
ポイント | Oki Dokiポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 5.0%※ (オンライン入金・オートチャージ) |
スターバックスeGift購入還元率 | 10.0%※ |
特徴 | スターバックスカードチャージが5.0%還元 eGift購入が10.0%還元 その他ポイントアップ店舗多数 「クラブオフ」優待が使える 年会費無料 通常還元率は0.5%と高くない |
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先述したJCBカードWおよびJCBカード W plus Lは39歳以下の年齢制限がありましたが、JCBカードSは年齢に関わらず誰でも申し込みが可能です。
JCBカードWおよびJCBカード W plus Lの基本還元率は1.0%ですが、JCBカードSは0.5%と低く設定されています。
そのため、39歳以下の人にはJCBカードWおよびJCBカード W plus L、40歳以降の人にはJCBカードSをおすすめします。
JCBカードWより0.5%低くなるけど、年会費無料でこれは十分お得だよね!
他にもAmazonで1.5%還元などポイントアップ店舗も多数あります。
JCBカードS限定の特典として、最大80%オフの優待が国内外20万ヵ所で楽しめる「クラブオフ」も付帯しています。
通常還元率は0.5%と高くはありませんが、40歳以上の人のスターバックス専用カードとして真っ先におすすめします◎
\ スターバックスカードチャージが5.0%還元/
JCBカードS公式サイト
❹ dカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ブランド | VISA/Mastercard® |
基本還元率 | 1.0% (100円(税込)につき1dポイント) |
ポイント | dポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 4.0% (オンライン入金・オートチャージ) |
スターバックスeGift購入還元率 | 7.0% |
特徴 | スターバックスカードチャージが4.0%還元 eGift購入が7.0%還元 通常還元率も1.0%と高い 年会費無料 マネックス証券のクレカ積立1.1%還元 dポイントの使い道が豊富 |
公式サイト | 公式サイト |
dカードは、年会費無料ながら常時1.0%還元と高還元が魅力のカードです。
JCBカードWのような年齢制限がなく事前登録も不要なため、全ての人に使いやすいクレジットカードと言えます◎
我が家も年会費無料のdカードを保有しているよ!
dカードには年会費29,700円のdカード PLATINUM・11,000円のdカード GOLDもありますが、スターバックスの優待は全て同じであるため、スターバックスが目的の場合は年会費無料のdカードでOKです。
dポイントは1ポイント=1円で使い道も豊富なため、ポイントの使いやすさという点でもおすすめです。
dカードは年会費無料ながら、マネックス証券のクレカ積立でも1.1%還元と高還元であり、一家のメインカードとしても十分な機能が備わっています。
\ スターバックスカードチャージが4.0%還元/
dカード公式サイト
❺ エポスカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ブランド | VISA |
基本還元率 | 0.5% (200円(税込)につき1エポスポイント) |
ポイント | エポスポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 1.0% (オンライン入金・オートチャージ) |
スターバックスeGift購入還元率 | 7.5% |
特徴 | eGift購入が7.5%還元 年会費無料 au PAYチャージなど使い道が豊富 マルイの10%OFFセールに参加できる ゴールドカードへ無料招待の可能性あり スターバックスカードへのチャージは1.0%還元と平均的 通常還元率は0.5%と高くない |
公式サイト | 公式サイト |
エポスカードの通常還元率は0.5%と高くはありませんが、スターバックスeGiftは7.5%還元で購入できます。
また、スターバックス関連の優待も複数付帯しています。
ただし、スターバックスカードへのチャージは1.0%還元と特別高くはありません。
エポスカードを保有していると、年に数回開催されるマルコとマルオの10%OFFに参加することができ、ネット通販も対象のため近くにマルイがないという人にも大きなメリットがあります。
さらに、エポスカードを利用しているとエポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあります。
エポスゴールドカードは「選べるポイントアップショップ」に3つまでショップを登録でき、カード利用時のポイントが最大3倍になります。還元率は最大1.5%までUPします。
この選べるポイントアップショップはスターバックスも対象なので、ゴールドカードを保有して選べるポイントアップショップにスターバックスを登録して利用するのも1つの方法です。
au PAYへのチャージなど何かと使えるカードなので、年会費無料のエポスカードを1枚保有しておくのはとてもおすすめです◎
我が家はJQ CARDエポスゴールドを年会費無料で発行しているよ!
\ まずはエポスカード発行から/
エポスカード公式サイト
❻ セゾンゴールドプレミアム
年会費 | 11,000円(税込) ※ 年間利用金額100万円以上で翌年以降永年無料 |
---|---|
ブランド | VISA/JCB/AMEX |
基本還元率 | 0.5% (1,000円(税込)につき1永久不滅ポイント) |
ポイント | 永久不滅ポイント |
スターバックスカードチャージ還元率 | 最大5.0% |
スターバックスeGift購入還元率 | 最大5.0% |
特徴 | スターバックスカードチャージ・eGift購入が最大5.0%還元 スターバックス店頭の支払いも最大5.0%還元 月3回まで映画鑑賞料金1,000円 年間利用金額100万円以上で翌年以降永年無料 年間利用金額50万円ごとにボーナスポイント500ポイント 最大5.0%還元には年間30万円以上の利用が必要 初年度は年会費11,000円がかかる 通常還元率は0.5%と高くない |
公式サイト | 公式サイト |
セゾンゴールドプレミアムは、年間利用金額に応じてコンビニ・カフェ・マクドナルドなどでポイント還元率がアップする特典が付帯しています。
年間30万円利用することでポイント10倍の最大5%還元となるため、スターバックスカードへのチャージ・eGiftの購入ともに5.0%還元が可能になります。
さらに、セゾンゴールドプレミアムのメリットとしてはスターバックス店頭での利用も最大5.0%還元になることが挙げられます。
これまで解説したカードは全て、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージがポイントアップ対象だったから店頭でのチャージも対象になるのは嬉しいよね!
なお、スターバックスカードを利用せずスターバックス店頭でセゾンゴールドプレミアムで支払いをした場合も最大5.0%還元になりますが、先述のとおりスターバックス® リワードのStarは貯まりません。
通常還元率は0.5%と高くはありませんが、年間利用金額50万円ごとにボーナスポイント500ポイントが付与されるため、最大1.0%まで還元率は上がります。
セゾンゴールドプレミアムの一番人気の特典は、月に3回まで映画鑑賞料金が1,000円に割引されることです。
大手映画館(TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマなど)が対象なので、これらの映画館をよく利用する人は約半額で映画鑑賞することができます。
イオンシネマはこの特典の対象外ですが、イオンシネマを利用する人は下記のイオンカードで1,000円(税込)で観賞可能です。
セゾンゴールドプレミアムは年会費11,000円ですが、年間100万円利用すると翌年以降永年無料になります。
また、他のセゾンカードを保有しているとインビテーション(招待)が届くこともあり、その場合は初年度から年会費永年無料です。
我が家はMUJI CARDでインビテーションが届いたよ!
空港ラウンジの特典や国内・海外旅行傷害保険などゴールドカードならではの特典も充実しているので、これらに魅力を感じる人はぜひ保有を検討しましょう。
一方、基本的には年会費が11,000円かかる有料カードのため、スターバックスの特典のみが目的の人にはおすすめしません。(年会費永年無料の条件を達成した人を除く)
スターバックスでお得に使うことが目的の人には、先述した年会費永年無料のJCBカードWやJCBカードS、dカードを利用するようにしましょう。
\ スターバックス店頭も最大5.0%還元/
セゾンゴールドプレミアム公式サイト
まとめ
今回は、スターバックスカードチャージやeGift購入におすすめのクレジットカードについて解説しました。
クレジットカード
- JCBゴールド
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが10%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- JCBカードW
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.5%還元
- Starbucks eGift購入が10.5%還元
- JCBカードS
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが5.0%還元
- Starbucks eGift購入が10%還元
- セゾンゴールドプレミアム
- スターバックスでの買い物・スターバックスカードへのチャージが最大5.0%還元
- dカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが4.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.0%還元
- エポスカード
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが1.0%還元
- Starbucks eGift購入が7.5%還元
クリックで解説に飛びます
特に、年会費永年無料で保有できるJCBカードW・JCBカードSはスターバックス専用カードとしてもおすすめです。
スターバックスカードを利用することでスターバックス® リワードのStarも貯まるため、うまく利用してお得にチャージしましょう。
それでは今回は以上となります。
またね!
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