【超厳選】ふるさと納税のおすすめ高還元サイト2選【2025最新】

ふるさと納税は、何年も楽天ふるさと納税を利用してきた我が家。

楽天の買い回りに参加することでかなりの高還元になりますが、三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとする我が家にとっては、支払いが楽天カードになってしまうのがネックでした。

そんな中見つけたのが、前回の記事で紹介したふるなびです！

さらに、2025年2月2日まで通常よりもさらにお得な最大50％還元となるキャンペーンが開催中です！

メインで楽天ふるさと納税を利用している人でも、買い回りのタイミングでは品切れだった・年末の調整で1自治体だけ寄付したいなど、「単発で寄付したい」ってことはありますよね◎

そこで本記事では、1回の寄付でも高還元でお得に寄付ができるふるさと納税サイトについて解説します。

ふるさと納税サイトはどんどん増え、30を軽く超えていますが、その中でも特にお得に寄付ができる2つのサイトに厳選しました！

同じ自治体の同じ返礼品への寄付でも、利用するサイトによって、返礼品以外の特典は大きく変わってきます。

それでは早速参ります◎

おすすめのふるさと納税サイト2選

とまとかんがおすすめする、ふるさと納税サイトは以下の2つです。

30を超えるふるさと納税サイトの中から、全ての人が高還元で利用できる＆複雑な条件がないものを厳選しました。

❶ ふるなび

掲載 自治体数※	掲載 返礼品数※	貯まる ポイント	ポイント 還元
1,280	534,390	ふるなびコイン	～50％ ※ キャンペーンによる
メリット		デメリット
キャンペーン利用で最大50％還元 決済サービスのキャンペーンも併用可能 Amazon Pay利用で最大＋4.5％還元 d曜日キャンペーン利用で最大＋5.5％還元 楽天ペイ利用で最大＋4.5％還元 ふるなびコインはAmazonギフト券・dポイントなどに交換可能		ふるなびコインはふるさと納税には利用できない ふるなびコインが貯まる決済方法が限定されている ポイントサイト経由はポイントサイトの特典対象外

キャンペーン利用で最大50％還元

ふるなびは、高還元のキャンペーンがたくさん開催されているため、1度の寄付でもかなりの高還元が狙えます。

たとえば、2025年1～2月の場合、最大50％還元が可能です！

最低でも❶は6％、❷は5％、❸は1％還元されるため、誰でも12％還元となります。
クレジットカードを利用すれば、❶は8％になるので誰でも14％還元となります。
ふるなびを初めて利用する人なら❷は10％になるので19％還元となります。
さらに、❸は抽選ですが1等が当選すると30％還元なので、❶・❷と合わせて48％還元となります。

必ず事前エントリーを忘れずに行いましょう。
キャンペーン詳細＆エントリーはこちら（公式サイト）

決済サービスのキャンペーンも併用可能

上記の50％還元キャンペーンは、支払い手段がクレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いに限定されています。

このうち、Amazon Pay・d払い・楽天ペイを利用することで、還元率をさらに最大3.5～5.5％上乗せすることができます！

今回の❶のキャンペーンの場合、Amazon Pay・PayPay・楽天ペイ・d払いだと最大6％還元ですが、クレジットカードの場合は最大8％還元となっています。
下記で紹介するAmazon Pay・d払い・楽天ペイが使えない場合や、d曜日以外に寄付する場合は、クレジットカードで直接納付したほうが高還元になりますね◎

Amazon Payで最大＋4.5％還元＆キャンペーン併用

Amazon Payでの支払いは、Amazonギフトカードを利用した場合、プライム会員は1.0％還元・通常会員は0.5％還元です。

上記で解説しているとおり、Amazonギフトカードは最大3.5％還元で購入できるため、プライム会員の場合は最大4.5％還元になります！

ふるなび側のキャンペーンと合わせると、最大で52.5％還元です！

d払いで最大＋5.5％還元

d払いは、毎週金曜日・土曜日に開催されているd曜日キャンペーンにエントリーしてネットで利用することで、dポイントの還元率がさらに＋3％上乗せされます。

	還元率
電話料金合算払いに設定した クレジットカード還元	最大＋2.0％ ※ 三井住友カード プラチナプリファードの場合
d払い基本還元	＋0.5％
d曜日キャンペーン還元	＋3.0％
合計還元率	最大5.5％

ふるなび側のキャンペーンと合わせると、最大で53.5％還元です！

三井住友カード プラチナプリファード以外のクレジットカードでももちろん可能なので、お手持ちのクレジットカードの還元率に読み替えてくださいね◎

三井住友カード プラチナプリファードやゴールド（NL）、エポスゴールドカードやJQ CARDエポスゴールドなど、いわゆる「100万円修行」が必要なカードに設定すると、修行もはかどるので一石二鳥です♩

d曜日キャンペーンとは、エントリーの上、毎週金曜日・土曜日に対象のネット店舗でd払いを使ってお買い物すると、dポイントが＋3％上乗せされるキャンペーンです。

キャンペーン詳細およびエントリーはこちら（公式サイト）

詳細は下記で解説しています。

楽天ペイで最大＋4.5％還元

楽天ペイの利用で獲得できるポイントは、以下のとおりです。

	還元率
楽天キャッシュへのチャージ	最大＋3.0％
楽天ペイ基本還元	＋1.5％
合計還元率	最大4.5％

ふるなび側のキャンペーンと合わせると、最大で52.5％還元です！

つまり、楽天キャッシュへのチャージが高還元であればあるほど、合計還元率も高還元となります。

2025年1月現在、楽天キャッシュは最大3.0％還元でチャージが可能です。

ふるなびはスマホ決済の選択肢が豊富なので、自分の使いやすい方法が選べるのもメリットですね♩

ふるなびコインはAmazonギフト券・dポイントなどに交換可能

貯まったふるなびコインは、Amazonギフト券やdポイント、楽天ポイントなどに交換できます。

なお、ふるなびコインを使ってふるさと納税を行うことはできないので注意しましょう。

ポイントサイト経由はポイントサイトの特典対象外

ふるなびは、三井住友カード プラチナプリファードのプリファードストアの対象店舗ですが、プリファードストア経由の寄付はこれらのキャンペーンの対象外となってしまいます。

同じく、Yahoo!ショッピング「ふるなび」経由の寄付も対象外です。

また、ポイントサイト経由の寄付の場合、キャンペーンの対象にはなりますが、ポイントサイトのポイント付与の対象外となるのでご注意ください。

❷ マイナビふるさと納税

出典：マイナビふるさと納税公式サイト

掲載 自治体数※	掲載 返礼品数※	貯まる ポイント	ポイント 還元
252	110,284	Amazonギフトカード	最大10～50％
メリット		デメリット
寄付金額の最大10～50％のAmazonギフトカードが貰える 還元上限なし		新しいサイトのため掲載自治体数・返礼品数が少ない 決済方法がクレジットカード、Amazon Payのみ

マイナビふるさと納税は、2022年11月にスタートしたばかりの新しいサイトです。

掲載自治体数や返礼品数はまだ少ないですが、続々と増えてきています。

マイナビふるさと納税は、寄付金額の10～50％のAmazonギフトカードが貰えるキャンペーンを頻繫に開催しています。

しかも、還元上限なしというかなりの好条件です！

2025年1月17日～2月11日、2つのキャンペーンが同時開催されています。

最大で50％還元が可能です！

誰でも上限なしで8％還元

＼クリックで飛びます／

誰でも上限なしで8％還元というかなりの高条件です！

キャンペーン詳細はこちら（公式サイト）

【最大42％付与】抽選でもらえる！サプライズキャンペーン

＼クリックで飛びます／

さらに、1万円以上寄付した人の中から抽選で最大42％分(付与上限10万円)のAmazonギフトカードが還元されます。

キャンペーン詳細はこちら（公式サイト）

キャンペーンは期間限定ですが、期間が終了した後も、同じような条件のキャンペーンが再び開催されていることが多いです。

掲載自治体数は少なめですが、誰でも簡単に高還元が実現できるので、キャンペーン開催中は必ずチェックしておきましょう◎

Amazon Payで最大＋4.5％還元

支払方法は、クレジットカードとAmazon Payに限定されていますが、ふるなびでも解説したとおり、Amazon Payでの支払いでは最大＋4.5％還元が可能です。

上記の記事で解説しているとおり、Amazonギフト券は最大3.5％還元でチャージすることが可能なため、プライム会員だと最大＋4.5％還元になります。

マイナビふるさと納税側のAmazonギフトカード還元キャンペーンと合わせると、最大で54.5％還元です！

ポイントサイト経由はポイントサイトの特典対象外

マイナビふるさと納税は、ポイントサイト経由の寄付の場合、キャンペーンコードを入力すればキャンペーンの対象にはなりますが、ポイントサイトのポイント付与の対象外となるのでご注意ください。

楽天ふるさと納税も併用

これまで、単発の寄付でも高還元のふるさと納税サイトについて解説しましたが、もちろん楽天ふるさと納税も高還元であるのには変わりありません。

我が家も引き続き、スーパーセールなどの買い回りには参戦する予定なので、還元上限を超えない範囲で引き続き楽天ふるさと納税も利用していきます。

様々なサイトが様々なキャンペーンを常に行っていますが、あまりたくさんのサイトに分散させてしまうと、年間の管理が大変になってしまいます。

ふるさと納税で最も大切なのは、年間の寄付額の合計と自治体数をきちんと管理することです！

お得を追求するあまり、これらが二の次になってしまっては元も子もないので、ふるさと納税のサイトは多くても2～3サイトに絞って利用するのがおすすめです◎

まとめ

今回は、1回の寄付でも高還元でお得に寄付ができる、ふるさと納税サイトについて解説しました。

ふるさと納税は楽天一択！だった我が家ですが、三井住友カード プラチナプリファードにふるさと納税の支払いを集約するためにも、本記事の2サイトも積極的に利用していく予定です♩

それでは今回は以上となります。