マイナビふるさと納税はAmazonギフト券10%還元！メリット・デメリットを徹底解説【期間限定】

楽天経済圏のとまとかんは、ふるさと納税は楽天ふるさと納税一択！！だったのですが・・・

マイナビふるさと納税が実施するキャンペーンが、誰でも上限なしで10％還元とかなりの好条件です！

普段は楽天派のとまとかん家ですが、これは利用しない手はないキャンペーンです！

そこで本記事では、マイナビふるさと納税のキャンペーン内容とメリット・デメリットについて詳しく解説します。

それではさっそく参ります！

マイナビふるさと納税の基本情報

出典：マイナビふるさと納税公式サイト

マイナビふるさと納税は、2022年11月にスタートしたばかりの新しいサイトです。

掲載自治体数や返礼品数はまだ少ないですが、続々と増えてきています。

❶ 10～20%分のAmazonギフト券をプレゼント

マイナビふるさと納税は、寄付金額の10～20％のAmazonギフトカードが貰えるキャンペーンを頻繫に開催しています。

しかも、エントリー不要＆還元上限なしというかなりの好条件です！※ 会員登録は必要です。

キャンペーンは期間限定ですが、期間が終了した後も、同じ条件のキャンペーンが再び開催されていることが多いです。

例えば、ふるさと納税の自己負担金は2,000円ですが、マイナビふるさと納税から20,000円の寄付をすると、10％還元のキャンペーンなら2,000円分のAmazonギフト券が貰えます。

そして20,000円以上寄付をすると、その10％分どんどんプラスになります。

還元上限もないので、どう考えてもお得でしかないキャンペーンです。

掲載自治体数は少なめですが、誰でも簡単に10％還元が実現できるので、キャンペーン開催中は必ずチェックしておきましょう◎

❷ 還元の対象者は？

「全員」となっていますが、注意したいのは会員登録は必要であることです。

・会員登録（ログイン）状態での寄付受付時のみ、Amazonギフト還元の対象とさせていただいております。
・寄附後に会員登録いただきましても、Amazonギフト還元の対象からは除外させていただきます。

出典：マイナビふるさと納税

エントリーは不要ですが、会員登録だけは忘れずに行いましょう。

❸ Amazon Payで最大＋4.5％還元

支払方法は、クレジットカードとAmazon Payに限定されていますが、Amazon Payでの支払いでは、Amazonギフトカードを利用した場合、プライム会員は1.0％還元・通常会員は0.5％還元です。

上記の記事で解説しているとおり、Amazonギフト券は最大3.5％還元でチャージすることが可能なため、プライム会員だと最大＋4.5％還元になります。

マイナビふるさと納税側のAmazonギフトカード還元キャンペーンと合わせると、新規会員なら最大で14.5％還元です！

Amazon Pay ：Amazonギフトカード大還元祭開催中

10月に開催されるAmazonプライム感謝祭に関連して、Amazon Payのキャンペーンが開催中です。

エントリー後、対象サイトでAmazon Payを利用し1,000円以上（税込）の購入をすると、購入回数1回につき最大10万円分のAmazonギフト券が当たる抽選に参加できます。

抽選回数の上限は5回です。

• 1等：100,000円分
• 2等：10,000円分
• 3等：1,000円分
• 4等：100円分
• 5等：10円分

なんと2万8000以上のECサイトがキャンペーンの対象です！

全ての対象サイトはこちら（公式サイト）

エントリー後の寄付分のみキャンペーンの対象となるため、忘れずにエントリーしておきましょう！

その他の電子マネー決済も順次導入を検討しているとのことなので、ぜひd払いや楽天ペイも期待したいですね♩

マイナビふるさと納税のメリット・デメリット

ここまで、マイナビふるさと納税のキャンペーンや注意点について解説しました。

メリット・デメリットをまとめると以下のとおりです。

メリット	デメリット
寄付金額の最大10～20％のAmazonギフトカードが貰える エントリー不要 還元上限なし※ キャンペーンによる	新しいサイトのため掲載自治体数・返礼品数が少ない 決済方法がクレジットカード、Amazon Payのみ

他サイトに比べると返礼品数は少なめですが、キャンペーン期間中はエントリー不要でAmazonギフトカードが還元されるため、誰でも簡単に高還元が狙える貴重なサイトです。

これから解説する楽天ふるさと納税やふるなびとうまく併用しながら、ぜひマイナビふるさと納税も活用してくださいね◎

楽天ふるさと納税・ふるなびも合わせて利用

我が家は普段から楽天ふるさと納税およびふるなびも合わせて利用していますが、その1番のメリットは、ポイントの還元率です。

楽天は独自のポイント還元システムがたくさんあり、普通に寄付するだけでポイントがザクザク貯まります♩

上記は全て常時開催されており、対象の日はふるさと納税もポイントUPします。

税金を納めてポイント還元されるなんて、通常では考えられないですよね。

さらに、スーパーセール・お買い物マラソンなどでポイント最大10倍上乗せされます。

前述した5と0のつく日のポイント4倍や、勝利の翌日ポイント2倍も併用できるので、実際には10倍以上の還元も余裕で可能です◎

楽天で高還元でお買い物するコツについては下記で解説しています。

つまり、ポイント10倍＝10％還元なので、楽天ふるさと納税でポイントが10倍以上つかない場合はマイナビふるさと納税のほうがお得と言えます。

また、ふるなびも高還元のキャンペーンを多く開催しており、最大で50％還元も可能です。

d払いのd曜日、Amazon Payなどのキャンペーンを組み合わせることでさらに還元率はUPします。

ふるなびについては下記で解説しています。

様々なふるさと納税サイトが様々なキャンペーンを常に行っていますが、あまりたくさんのサイトに分散させてしまうと、年間の管理が大変になってしまいます。

ふるさと納税で最も大切なのは、年間の寄付額の合計と自治体数をきちんと管理することです！

利用するサイトは多くても2～3サイトに厳選し、年間の寄付額などをきちんと把握しておくようにしましょう。

2024年の我が家は、ふるなび・マイナビふるさと納税・楽天ふるさと納税の3本立てでいく予定です！

まとめ

今回は、Amazonギフト券が上限なしで誰でも還元！のマイナビふるさと納税について解説しました。

楽天ふるさと納税やふるなびより自治体は少なめですが、希望の返礼品があればとってもラッキーです♩

キャンペーンは期間限定なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

2024年の我が家は、ふるなび・マイナビふるさと納税・楽天ふるさと納税の3本立てでいきます！

それでは今回は以上となります。