【ウエル活攻略】他社ポイントからWAON POINTに集約するルートまとめ【2024最新】

イオングループを利用する人にはおなじみの、WAON POINT。

2024年9月以降、ウエル活で利用できるポイントがWAON POINTに一本化されることでも話題ですね！

ウエルシアグループはWAON POINT中心のサービスに移行しました（公式サイト）

WAON POINTを貯めるのにおすすめのクレジットカードについては以下で解説しています。

もちろんWAON POINT以外にもたくさんのポイントがあり、あちこちにポイントが分散してしまっている人も多いと思います。

そこで本記事では、WAON POINT以外のポイントが貯まっている人向けに、他社のポイントをWAON POINTに集約する方法について徹底解説します！

WAON POINTだけでウエル活に参加できるポイントを貯めるのは難しくても、これらをうまく利用することで毎月使えるWAON POINTが一気に増えますよ♩

それでは早速参ります♩

WAON POINT集約ルートの全体図

他社ポイントからWAON POINTに集約するルートをまとめました。

本記事では、最大限手間を省きたい＆多くの人が使えるルートにしたいという思いがあるため、大きく価値が減少するルート・マイナーなポイントについては除外しています。

はい。前回の記事の「Vポイントに集約するルート」とほぼ同じですね！

Vポイント⇔WAON POINTは相互交換可能なので、他社ポイントからVポイントに集約後、そのままWAON POINTに移行することができます！

つまり、WAON POINTに集約するルートは大きく分けて以下の3パターンしかありません。

Vポイント⇔WAON POINT（等価で相互交換可能）

交換対象	Vポイント⇒WAON POINT WAON POINT⇒Vポイント
交換単位	Vポイント1pt⇒WAON POINT1pt WAON POINT 1pt⇒ Vポイント 1pt
交換方法	Vポイント⇒WAON POINT：Vポイントサイト WAON POINT⇒Vポイント：iAEONアプリ
交換上限	1カ月30,000ptまで
反映	即時

おそらく最も多くの人が使うルートが、WAON POINT⇔Vポイントの相互交換機能です。

どちらの交換も、1ポイントから等価交換可能です！

Vポイント⇒WAON POINTへの交換はVポイントサイト、WAON POINT⇒Vポイントへの交換はiAEONアプリより行います。

詳しい手順は下記で解説しています。

WAON POINTと電子マネーWAONポイントは別物

イオングループのもう一つのポイントである「電子マネーWAONポイント」は、WAON POINTとは別のポイントです。

Vポイントと相互交換できるのはWAON POINTのみで、電子マネーWAONポイントとVポイントの交換はできないので注意しましょう。

2つのポイントの違いは下記で解説しています。

他社ポイント⇒Vポイント⇔WAON POINT

先述のとおり、WAON POINT⇔Vポイントは相互交換可能なため、Vポイントに移行できるポイントはそのままWAON POINTに移行できます。

上記は、他社ポイントからVポイントに集約するルートです。

記載があるポイントは全てVポイント経由でWAON POINTに移行できます 

詳細は下記で解説しています。

他社ポイントからVポイントに集約できたら、先述したVポイント⇔WAON POINTの相互交換機能を利用してWAON POINTに移行しましょう。

記事が長くなるため、詳細は上記の記事を参照ください。
本記事では割愛させていただきます🙇‍♀️

エムアイポイント⇔WAON POINT（等価で相互交換可能）※ 要エムアイカード

交換対象	エムアイポイント⇒WAON POINT WAON POINT⇒エムアイポイント
交換単位	エムアイポイント1,000pt⇒WAON POINT1,000pt WAON POINT1,000pt⇒ エムアイポイント1,000pt
交換方法	エムアイポイント⇒WAON POINT：三越・伊勢丹会員サイト WAON POINT⇒エムアイポイント：smartwaonWEBサイト
反映	エムアイポイント⇒WAON POINT：約3日 WAON POINT⇒エムアイポイント：約3日
条件	エムアイカード保有者のみ

エムアイポイントは、三越伊勢丹グループが発行する共通ポイントです。

三越・伊勢丹グループ百貨店、三越・伊勢丹オンラインストア、グループ各ショップでのお買い物および国内外のカード加盟店でのエムアイカードの利用で貯めることができます。

エムアイポイントは対象店舗ならエムアイカード以外の支払いでも貯まりますが、WAON POINTへの交換ができるのはエムアイカード保有者のみです。

三越伊勢丹グループをよく利用するという人には、実質年会費無料で使えるためおすすめです。

エムアイポイント⇔WAON POINTの相互交換について、詳しくはこちら（公式サイト）

まとめ

今回は、他社ポイントからWAON POINTに集約するルートについて解説しました。

等価交換可能なポイント・価値が減少するポイントは以下のとおりです。

等価交換可能	価値が減少
Vポイント JRキューポ エポスポイント 永久不滅ポイント マネックスポイント Pontaポイント Sポイント はぴeポイント リクルートポイント エムアイポイント	dポイント 楽天ポイント ANAマイル JALマイル

ポイ活をしていると様々なポイントに分散してしまいがちですが、これらのルートをうまく使ってWAON POINTに集約するすることで、より効率的でお得にポイントを利用することができます。

貯めたWAON POINTのおすすめの使い道については以下で解説しています。

また、ウエル活が目的の人はウエルシアカードを合わせて持つことでさらにWAON POINTが貯まります◎

難しく考えすぎずに、楽しみながらポイントを貯めていきましょう♩

それでは今回は以上となります。