 とまとかん
とまとかんこんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「dポイント増量キャンペーンのおすすめポイント交換ルートと注意点を解説」です!
2025年11月1日~2026年1月5日、恒例のdポイント増量キャンペーンが行われます!





貯めてきたポイントを一気に増量させるチャンス!
今回は10%増量となりますが、dポイントに直接交換しても増量対象外になるポイントや、交換時に目減りしてしまうポイントもあります。
本記事では、そんなポイントも含めて、出来る限り漏れなく10%増量できるルートについて解説します。
また、交換後のdポイントの使い道についても詳しく解説するのでぜひ最後まで読んでくださいね◎
- 2025年11月~2026年1月のdポイント増量キャンペーンの概要
- dポイント増量ルートの全体図
- ポイントサイト⇒dポイント増量ルート(10%増量)
- 他社ポイント⇒dポイント増量ルート
- JALマイル(10%増量)
- リクルートポイント(10%増量)
- JRキューポ(6.7%増量)
- 永久不滅ポイント(6.7%増量)
- Vポイント(6.7%増量)
- WAON POINT(6.7%増量)
- ANAマイル(6.7%増量)
- Pontaポイント(6.7%増量)
 
- dポイントへの交換ができない/おすすめしないポイント
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
 
- 増量したdポイントのおすすめの使い道
増量したdポイントの
おすすめ利用先


2025年11月~2026年1月のdポイント増量キャンペーン


まず初めに、2025年11月1日~2026年1月5日に開催されるdポイント増量キャンペーンについてまとめます。
| エントリー 期間 | 2025年10月9日~2026年1月5日 エントリーはこちらから | 
| キャンペーン 期間 | 2025年11月1日~2026年1月5日 | 
| キャンペーン 内容 | エントリー後、対象企業のポイントをdポイントに交換すると10%増量 | 
| 参加条件 | dポイントカードの「利用者情報登録」をしている人 キャンペーンにエントリー済の人 | 
今回は一律10%増量です。
これまで増量キャンペーンに参加している人は、「利用者情報登録」はすでに済んでいますが、キャンペーンへのエントリーは全員必ず行いましょう。
dポイントへの直接交換で10%増量が可能なポイント
本キャンペーンで、dポイントへの直接交換で10%増量が可能なポイントは以下のとおりです。
10%増量が可能なポイント
- アメフリポイント
- IDAREボーナスポイント
- 永久不滅ポイント
- A8.net
- NTTコム リサーチ アンケートポイント
- エネルギアポイント(~12月31日)
- がすてきポイント(東邦ガス)
- ガポタ(四国ガスグループ)
- キューモニターポイント
- くらしTEPCOポイント
- GMOポイ活ポイント
- JALのマイル
- スマイルポイント
- ダイナースクラブ リワードポイント
- ドットマネー
- TRUST CLUBカード リワードポイント
- パッチョポイント
- はぴeポイント(関西電力)
- ひろぎんポイント(ひろぎんポイントサービス)
- プラスポイント(出光カード)
- フルーツポイント
- ふるなびコイン
- フロンティアeポイント(東北電力フロンティア株式会社)
- PeX
- ベネポ
- マイ大阪ガスポイント
- myCoin(ウォレットプラス)(~12月31日)
- 松井証券ポイント
- マテックポイント
- MENICOiN(株式会社メニコン)
- UCポイント(永久不滅ポイント UCポイント)
- ヨシケイポイント(ヨシケイ)
- よりそうeポイント(東北電力株式会社)(~11月30日)
- よんでんポイント
- ラブリィポイント(ジャックスカード)
- リクルートポイント
- りそなクラブポイント(~12月25日)
- 関西みらいクラブポイント(~12月25日)
- みなとクラブポイント(~12月25日)
- ワラウポイント(~12月29日)
- スマニューポイント
- m3ポイント(~12月22日)
- サンクスポイント(11月4日~)
- アプラスポイント(11月15日~12月14日)
- エネモポイント(北海道電力)(11月16日~12月15日)
- オリコポイント(11月16日~12月15日)
- ポケット・ポイント(11月16日~12月15日)
- びっ得コイン(ビットキャッシュ)(11月17日~12月15日)
- CNポイント(クラブネッツ)(11月20日~12月20日)
- ブルーチップ(11月20日~12月12日)
- マツキヨココカラポイント(12月1日~12月31日)
上記のポイントは、直接交換で10%増量が可能ですが、元々の交換レートが100%ではないポイントもあるため、dポイントへの交換で価値が目減りしてしまうポイントには注意が必要です。
例えば、永久不滅ポイントはdポイントの交換レートが90%(1P → 4.5P)のため、直接交換はおすすめしません。
しかし、これらのポイントも、他社ポイントを経由することで最終的にほぼ100%での交換が可能です。
dポイント増量ルートの全体図
dポイント10%増量ルートの全体図をまとめました。


主要な共通ポイントを掲載しています。
本記事では、下記の順に解説していきます。
- ポイントサイト⇒dポイント増量ルート(10%増量)
- 他社ポイント⇒dポイント増量ルート
- JALマイル(10%増量)
- リクルートポイント(10%増量)
- JRキューポ(6.7%増量)
- 永久不滅ポイント(6.7%増量)
- Vポイント(6.7%増量)
- WAON POINT(6.7%増量)
- ANAマイル(6.7%増量)
- Pontaポイント(6.7%増量)
 
- dポイントへの交換ができない/おすすめしないポイント
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
 



それぞれ解説していくよ!
❶ ポイントサイト⇒dポイント増量ルート






ハピタスやモッピーなど、多くの人気ポイントサイトのポイントは、dポイント増量キャンペーンの対象外となっています。
しかし、ポイント交換サイトであるドットマネー or Pexを経由することで、10%増量ルートに乗せることができます!


以下は一例です。
| ポイント サイト | 交換対象 | 交換単位 | 反映 | 
|---|---|---|---|
|   ハピタス | ハピタスポイント ⇓ Pex | ハピタス500pt ⇓ Pexポイント5,000pt | 即日〜3営業日 | 
|   モッピー | モッピーポイント ⇓ ドットマネー or Pex | モッピー500pt ⇓ ドットマネー500pt Pexポイント5,000pt | ドットマネー:リアルタイム PeX:1〜2日 | 
|   ポイントインカム | ポイントインカム ⇓ ドットマネー or Pex | ポイントインカム5,000pt ⇓ ドットマネー500pt Pexポイント5,000pt | ドットマネー:翌営業日 PeX:2営業日 | 
|   ポイントタウン | ポイントタウン ⇓ ドットマネー or Pex | ポイントタウン500pt ⇓ ドットマネー500pt Pexポイント5,000pt | ドットマネー:リアルタイム PeX:2営業日 | 



我が家はハピタスをメインで使っているよ!
\dポイント10%増量キャンペーン対象/
ドットマネー公式サイト
\dポイント10%増量キャンペーン対象/
PeX公式サイト
❷ 他社ポイント⇒dポイント増量ルート


続いて、他社のポイント・マイルからのdポイント増量ルートです。
※ 主要な共通ポイントを記載
- JALマイル
- リクルートポイント
- JRキューポ
- 永久不滅ポイント
- Vポイント
- WAON POINT
- ANAマイル
- Pontaポイント



ポイントごとに分けて解説していくよ!
❶ JALマイル⇒dポイント増量ルート(10%増量)


JALマイルからdポイントへは等価で直接交換でき、10%増量も対象です。
| 交換対象 | JALマイル⇒dポイント | 
| 交換単位 | JALマイル10,000マイル⇒dポイント10,000pt | 
| 交換方法 | JALマイレージクラブ会員サイト | 
| 反映 | 即時 | 
| 条件 | 事前にJMBお得意様番号とdアカウントの紐付登録が必要 交換は1万マイル単位 同一年度の交換上限回数は2回、合計2万マイルまで | 
JAL Payの利用などで、日頃飛行機に乗らなくてもJALマイルが貯まっているという人も多いと思います。


JALマイルは特典航空券への交換が一番お得ですが、飛行機に乗る機会がない・特典航空券に交換できるほどマイルが貯まっていないという人は、dポイント10%増量ルートで交換するのもおすすめです。
❷ リクルートポイント⇒dポイント増量ルート(10%増量)


リクルートポイントも、dポイントに等価で交換でき、10%増量も対象です。
| 交換対象 | リクルートポイント⇒dポイント | 
| 交換単位 | リクルートポイント1pt⇒dポイント1pt | 
| 交換方法 | リクルートIDマイページ | 
| 反映 | 即時 | 
| 条件 | リクルートIDにdアカウントを連携していること | 
1ポイントから交換できる上、即時反映のため使い勝手も抜群です◎
さらにリクルートポイントは、これから解説する他社ポイントをdポイント増量ルートに乗せるにあたり、重要なハブとなる役割があります。
❸ JRキューポ⇒dポイント増量ルート ※ 要JQ CARD(6.7%増量)


JRキューポは、dポイントに直接交換することはできませんが、先述したリクルートポイント、および「Gポイント」を経由することで、dポイント増量ルートに乗せることができます。


| 交換対象 | JRキューポ⇒Gポイント Gポイント⇒リクルートポイント リクルートポイント⇒dポイント | 
| 交換単位 | JRキューポ 1,000pt⇒ Gポイント 1,000pt ※ 要JQ CARD Gポイント100pt⇒リクルートポイント100pt ※ 交換手数料3% リクルートポイント1pt⇒dポイント1pt | 
| 交換方法 | JRキューポ⇒Gポイント:JRキューポWEBサイト Gポイント⇒リクルートポイント:Gポイントサイト リクルートポイント⇒dポイント:リクルートIDマイページ | 
| 反映 | JRキューポ⇒Gポイント:約7日 Gポイント⇒リクルートポイント:1~2日後 リクルートポイント⇒dポイント:即時 | 
| 条件 | JQ CARDが必要 | 
JRキューポおよびGポイントを経由する増量ルートの注意点について解説していきます。
JRキューポ⇒Gポイントへの交換にはJQ CARDが必要




出典:JR九州公式サイト
JRキューポはJR九州が展開するポイントサービスで、JR九州のサービスやJQ CARDの利用で貯まります。
このJRキューポからGポイントへの交換には、JQ CARDが必要です。



我が家はJQ CARDエポスゴールドでJRキューポを貯めているよ!


ポイント交換だけが目的なら、ゴールドカードである必要はありませんが、JQ CARDエポスゴールドはポイント還元率の面で非常に優秀です。


JQ CARDにはいくつかの種類がありますが、永久不滅ポイントを貯めている人はJQ CARDセゾン、マルイをよく利用する人はJQ CARDエポスがおすすめです。
Gポイント⇒リクルートポイントへの交換には3%の手数料がかかる


Gポイントは、様々な企業が発行するポイントを一つにまとめ、交換できる国内最大級のポイント交換サービスです。
下記リンクから登録すると、わずかですが50G(50円相当)が貰えるのでよろしければお使いください。
登録で50円相当がもらえます◎
Gポイントに集約した他社ポイントをリクルートポイントに交換する場合、8%の交換手数料(Gポイント)が必要です。
ただし、この手数料は、手数料還元サービスを利用することで5%が返却されるため、実質手数料は3%です。
ポイント交換申請の前月1日~交換申請月の4か月後末日までに対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、手数料が戻ります。
ポイント獲得は1件でもOKです◎
そのため、増量ルートの途中で3%目減りしますが、最終的にはdポイントに10%増量できるため、トータル6.7%増量となり、手間をかけても良いという人にはおすすめの方法です。
| ポイント | ポイント数 | 交換率 | 
|---|---|---|
| ❶ JRキューポ | 1,000pt | - | 
| ❷ Gポイント | 1,000pt | ❶×100% | 
| ❸リクルートポイント | 970pt | ❷×97% | 
| ❹ dポイント | 1,067pt | ❸×110% | 
❹ 永久不滅ポイント⇒dポイント増量ルート ※ 要JQ CARDセゾン(6.7%増量)


| 交換対象 | 永久不滅ポイント⇒JRキューポ JRキューポ⇒Gポイント Gポイント⇒リクルートポイント リクルートポイント⇒dポイント | 
| 交換単位 | 永久不滅ポイント200pt⇒JRキューポ1,000pt ※ 要JQ CARDセゾン JRキューポ 1,000pt⇒ Gポイント 1,000pt Gポイント100pt⇒リクルートポイント100pt※ 交換手数料3% リクルートポイント1pt⇒dポイント1pt | 
| 交換方法 | 永久不滅ポイント⇒JRキューポ:パーソナルアンサー(電話) JRキューポ⇒Gポイント:JRキューポWEBサイト Gポイント⇒リクルートポイント:Gポイントサイト リクルートポイント⇒dポイント:リクルートIDマイページ | 
| 反映 | 永久不滅ポイント⇒JRキューポ:3~12日後 JRキューポ⇒Gポイント:約7日 Gポイント⇒リクルートポイント:1~2日後 リクルートポイント⇒dポイント:即時 | 
| 条件 | JQ CARDセゾン or JQ CARDセゾンゴールドが必要 | 
永久不滅ポイントは、❸で解説したJRキューポに等価交換が可能です。
そのため、先述したJRキューポ&Gポイントルートに乗せて、最終的なdポイントへの交換はトータル6.7%増量となります。
| ポイント | ポイント数 | 交換率 | 
|---|---|---|
| ❶ 永久不滅pt | 200pt 1pt=5円相当 | - | 
| ❷ JRキューポ | 1,000pt | ❶×100% | 
| ❸ Gポイント | 1,000pt | ❷×100% | 
| ❹リクルートpt | 970pt | ❸×97% | 
| ❺ dポイント | 1,067pt | ❹×110% | 
永久不滅ポイントは、dポイントへ直接交換も可能ですが、交換レートが永久不滅ポイント1ポイント→dポイント4.5ポイントとなるため価値が10%目減りしてしまいます。
そのため、dポイントへ交換したい場合、手間はかかりますがJRキューポ&Gポイント&リクルートポイントを経由するのがおすすめです。
永久不滅ポイント⇔JRキューポの交換にはJQ CARDセゾン or JQ CARDセゾンゴールドが必要




出典:セゾンカード公式サイト
永久不滅ポイント⇔JRキューポの交換には、JQ CARDセゾン or JQ CARDセゾンゴールドが必要です。
JRキューポへの交換は、下記の電話のみで受付しています。
パーソナルアンサー:0120-24-8376(自動音声ガイダンス・24時間)
\ 永久不滅ポイント⇔JRキューポの交換に必須/
セゾンカード公式サイト
MUJI CARD保有者は永久不滅ポイントを20%増量可能


MUJI Cardは、年会費永年無料にもかかわらず、MUJIショッピングポイントを年間1,000ポイントも獲得できます。(1,000円相当)
このMUJI Card会員限定特典として、永久不滅ポイントを1.2倍でMUJIショッピングポイントに交換できます。


そのため、無印良品でよくお買い物をするという人は、6.7%増量のdポイントへ交換するよりも、20%増量のMUJIショッピングポイントへ交換したほうが、永久不滅ポイントをお得に使うことができます。
JQ CARDセゾンの発行やGポイントの経由が面倒という人もいると思うので、MUJI Cardを利用してMUJIショッピングポイントへ交換するのもとてもおすすめの使い道です◎
年間1,000ポイントが毎年貰える◎


❺ Vポイント⇒dポイント増量ルート ※ 要JQ CARD(6.7%増量)


Vポイントは、❸で解説したJRキューポに等価交換が可能です。
そのため、先述したJRキューポ&Gポイントルートに乗せて、最終的なdポイントへの交換はトータル6.7%増量となります。
| 交換対象 | Vポイント⇒JRキューポ JRキューポ⇒Gポイント Gポイント⇒リクルートポイント リクルートポイント⇒dポイント | 
| 交換単位 | Vポイント500pt⇒JRキューポ500pt JRキューポ 1,000pt⇒ Gポイント 1,000pt ※ 要JQ CARD Gポイント100pt⇒リクルートポイント100pt※ 交換手数料3% リクルートポイント1pt⇒dポイント1pt | 
| 交換方法 | Vポイント⇒JRキューポ:Vポイントサイト JRキューポ⇒Gポイント:JRキューポWEBサイト Gポイント⇒リクルートポイント:Gポイントサイト リクルートポイント⇒dポイント:リクルートIDマイページ | 
| 反映 | Vポイント⇒JRキューポ:3~12日後 JRキューポ⇒Gポイント:約7日 Gポイント⇒リクルートポイント:1~2日後 リクルートポイント⇒dポイント:即時 | 
| 条件 | JQ CARDが必要 | 
| ポイント | ポイント数 | 交換率 | 
|---|---|---|
| ❶ Vポイント | 1,000pt | - | 
| ❷ JRキューポ | 1,000pt | ❶×100% | 
| ❸ Gポイント | 1,000pt | ❷×100% | 
| ❹リクルートポイント | 970pt | ❸×97% | 
| ❺ dポイント | 1,067pt | ❹×110% | 
Vポイントは無理にdポイントに交換する必要はなし
下記の記事でも解説しているとおり、Vポイントは1ポイント=1円以上の使い道も豊富なため、6.7%のdポイント増量ルートよりもお得な利用方法もたくさんあります。




WAON POINTに等価交換すれば、ウエル活で1.5倍で利用できるのは有名ですね◎
そのため、ウエル活ができない・どうしてもdポイントに集約したいという人以外は、積極的にdポイント増量ルートに乗せる必要はないと思います☺
❻ WAON POINT/ANAマイル⇒dポイント増量ルート※ 要JQ CARD(6.7%増量)


WAON POINTおよびANAマイルは、Vポイントに等価で移行できます。
そのため、先述したJRキューポ&Gポイントルートに乗せて、最終的なdポイントへの交換はトータル6.7%増量となります。
また、WAON POINTやANAマイル以外にも、Vポイントに等価で移行できるポイントはたくさんあります。


他社ポイントからVポイントに集約するルートは下記で解説しているので、上図のポイントをdポイント増量ルートに乗せたい人はぜひ読んでみてくださいね◎


❼ Pontaポイント⇒dポイント増量ルート※ 対象者限定(6.7%増量)






出典:リクルート・STACIAカード・関西電力公式サイト
先述したVポイントに集約できるポイントのうち、Pontaポイントはルートが複雑なため本記事でも解説します。





ルートが長い!🤣
関西電力の契約がある人に限られますが、PontaポイントはVポイントに等価で移行できるため、先述したJRキューポ&Gポイントルートに乗せて、最終的なdポイントへの交換はトータル6.7%増量となります。
長くなるため
Vポイントまでのルートについて解説します
| 交換対象 | Pontaポイント⇒Sポイント Sポイント⇒はぴeポイント はぴeポイント⇒Vポイント | 
| 交換単位 | Pontaポイント100pt⇒Sポイント100pt Sポイント1,000pt⇒はぴeポイント1,000pt はびeポイント100pt ⇒Vポイント100pt | 
| 交換方法 | Pontaポイント⇒Sポイント:PontaWeb Sポイント⇒はぴeポイント:Sポイントメンバーサイト はぴeポイント ⇒Vポイント:はぴeみる電公式サイト | 
| 反映 | Pontaポイント⇒Sポイント:約3日 Sポイント⇒はぴeポイント:約3日 はびeポイント ⇒Vポイント:2~3日 | 
| 条件 | 対象のカードを保有していること 関西電力の契約があること | 
下記の条件をクリアしている人限定ですが、PontaポイントからSポイント・はぴeポイントを経由してVポイントに交換が可能です。
- 対象のカードを保有
- ペルソナSTACIA PiTaPaカード(赤)
- ペルソナSTACIAカード(iD)
- ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス®・カード
- 阪急阪神百貨店の各支店を含むポイントカード
- イズミヤポイントカード「ヒナタス」
- 阪急オアシスメンバーズカードクラブ・エフ
 
- 関西電力の契約がある



❷がなかなか難しいよね😂
❶の対象カードは、例えば阪急阪神百貨店のポイントカードは店頭で無料で作成できるので割と簡単にクリアできます。
❷の関西電力は、日本全国どこでもOKというわけにはいかないのでちょっとハードルが高いですね💦



我が家はエアウォレットを使っているのでPontaポイントも貯めているけど、このルートを利用するほどではないので普通にポン活に使っているよ◎


Pontaポイントを手っ取り早くお得に使える方法としては、ローソンでのポン活があります。
1ポイント=2円以上の価値で商品と交換できるので、複雑すぎるdポイント6.7%増量ルートよりも、気軽にお得に使えます。
下記は最近の引換対象商品の一例です。
- サントリー -196無糖<白ぶどう>350ml
- 162円 ⇒ 80ポイントで交換(1pt=2.02円~)
 
- キリン 氷結 ミカンクーラー 350ml
- 167円 ⇒ 80ポイントで交換(1pt=2.08円~)
 
- ロッテ BIGスイカバー 125ml
- 130円 ⇒ 60ポイントで交換(1pt=2.16円~)
 
- 東洋水産 マルちゃん正麺カップ二ボ玉
- 359円 ⇒ 170ポイントで交換(1pt=2.11円~)
 
- ハイチュウアップル/グレープ/うまいチュウ/すっぱいチュウ
- 137円 ⇒ 60ポイントで交換(1pt=2.28円~)
 
- ビヒダスヨーグルト ざく盛りフルーツ 200g
- 199円 ⇒ 90ポイントで交換(1pt=2.21円~)
 
- 宝酒造 焼酎ハイボールドライ 350ml
- 157円 ⇒ 70ポイントで交換(1pt=2.24円~)
 



ハイボール70ポイント、ハイチュウ60ポイントはかなり熱い😍🔥🔥
下記のPontaアプリで引換券が確認できるので、ローソンが使える人はぜひダウンロードしてチェックしてくださいね◎
\Pontaアプリのダウンロードはこちら/
dポイントへの交換ができない/おすすめしないポイント




ここまで、dポイント増量キャンペーンで増量対象となるポイントと増量ルートについて解説しました。
多くのポイントがdポイント増量可能になっていますが、dポイントへのポイント交換ができない・もしくはおすすめしないポイントもあります。
- 楽天ポイント
- PayPayポイント



それぞれ解説していくよ!
❶ 楽天ポイントはルート途中で価値が半減


楽天ポイントは、直接dポイントに交換することはできません。
また、ANAマイルおよびJALマイルに移行することはできますが、上図のとおり50%減となってしまいます。
そのため、ANAマイルおよびJALマイルを介して無理にdポイント増量ルートに乗せるよりも、そのまま楽天ポイントとして利用したほうがお得になります。
楽天ポイントは、楽天証券での投資や楽天ペイでの税金の支払いなど、使い道も豊富です。


❷ PayPayポイントは他社ポイントへの移行が不可能


現時点で、PayPayポイントは他社ポイントへの移行ができないため、dポイント増量ルートに乗せることはできません。
ただし、将来的に、PayPayポイント⇔Vポイントの相互交換が可能になる旨が発表されています。
この相互交換が実現すれば、先述したJRキューポ&Gポイントルートに乗せて、dポイント増量ルートが開通することになりますね。


ただし、実現したとしても6.7%増量となるため、dポイントへ移行せずにPayPayポイントやVポイントのまま利用するのももちろんおすすめです◎
dポイントのおすすめの利用方法【現金化】
dポイント増量キャンペーンは毎年恒例となっており、このキャンペーンで大量のdポイントを保有している人も多いと思います。
また、増量分のdポイントは期間限定ポイントとなっており、期限が短いので失効には注意が必要です。
そんな期間限定ポイントまで1ポイントから無駄なく利用する方法として、dポイント投資を利用した【現金化】があります。



我が家もdポイントは投資に全振りだよ!
- マネックス証券で投資信託を買う 👑おすすめ👑
- 日興フロッギー+docomoで株やETF・REITを買う 👑おすすめ👑
- 大和コネクト証券で株や投資信託を買う
我が家はマネックス証券と日興フロッギーのどちらも利用しています。
下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひdポイントを上手に活用してくださいね◎


\dポイント1ポイントから投資信託が買える/
マネックス証券公式サイト
dポイント増量キャンペーンのおすすめ増量ルートまとめ
今回は、2025年11月~2026年1月に開催されるdポイント増量キャンペーンにおいて、無駄なくポイントを増量できるおすすめのルートについて解説しました。



10%はかなり大きいので、うっかり対象外にならないようにぜひ増額ルートを確認してくださいね☺
なお、本キャンペーンで一番重要なのはエントリーです!
ポイント交換後でも、キャンペーン期間内ならOKなので、まずは忘れずにエントリーを済ませましょう!
それでは今回は以上となります。



またね!











