こんにちは!
とまとかんです♩
このブログでは、おうちの中でお金を増やす仕組みについて発信しています☺
今回のテーマは「クレジットカード、メインの1枚は?Part3 dカード編」です!
前々回のブログより、「クレジットカード、メインの1枚は?」のテーマで発信しています。
前回および前々回の記事はこちら↓
- とまとかんが実際に使用している
- 初心者でもメインカードに設定しやすい
- 年会費無料
- 厳選オススメ3枚
こちらの条件にて厳選してお届けします!
なお、内容が多いため結論を先に述べますと、とまとかんオススメの3枚は以下です!
◎とまとかんオススメのメインカード3枚◎ |
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① 楽天カード(ノーマル) ➁ リクルートカード ③ dカード(ノーマルorゴールド) |
今回はオススメ③ dカードについてです。
なお、記事が長くなってしまったのでdカード GOLDについては次回のブログで解説します。
ぜひ合わせて読んでくださいね!
それでは早速参ります!
オススメ③-1 dカード(一般カード)
3枚目にオススメするのは、dカードです。
とまとかんも約7年愛用しています。
なお、とまとかんが保有しているのは『dカード GOLD』です。
dカードの一般カード、ゴールドカードのどちらを保有すべきかは次回のブログで解説します。
まずは、dカードの一般カードのスペックです。(主要なものを抜粋)
- 年会費が無条件で無料
- VISA・Mastercardが選べる
- 基本還元率1.0%
- 100円につきdポイント1ポイント貯まる
- ポイントの有効期限は獲得した月から起算して48か月後の月末
- dポイント特約店での還元率が高い
- 電子マネーIDが付帯している
- dポイントをIDキャッシュバックの支払いに使える
- dポイントはポイント投資、日興フロッギーなど投資にも使える ←重要
- ETCカードは初年度年会費無料、2年目以降も前年度に一度でもETCカード利用の請求があれば無料
- 電子マネーチャージではポイントは貯まらない
- 楽天市場利用では楽天カードに軍配
一つずつ解説していきますね☺
① 年会費が無条件で無料
dカードの一般カードは年会費無料です。
メインカードとして日々使用するものなので、年会費無料は嬉しいですね。
また、家族カードも無料で発行できますが、常時入会キャンペーンを行っているため、
家族それぞれ本会員として発行するのがオススメです。
なお、dカードゴールドに関しては家族カードの発行がオススメですがこちらに関しては次回のブログで解説します。
② VISA・Mastercardが選べる
JCB・アメックス・ダイナースは選べません。
どうしてもJCBが良い!等という方でなければ、この2社のどちらかを選べば困ることはないでしょう。
③ 基本還元率1.0%、ポイントの期限は48か月
100円につきdポイントが1ポイント貯まります。
還元率1%未満のカードも多いですが、メインカードで1.0%確保できるのは大きいですね。
メインカードでは最低でも1.0%以上の還元率のものを選びたいですね。
ポイントの有効期限は獲得した月から起算して48か月後の月末なので、丸4年もあるということはほぼ失効することはないでしょう。
dポイントのオススメ利用方法はこちらの記事で解説しています。(後日執筆予定)
④ dポイント特約店での還元率が高い
街中のいたるとこにdポイント特約店があり、dカードで支払いをすると1.0%を超える還元を受けることが出来ます。
具体的な特約店はこちら
とまとかんがよく利用するのは、ENEOS(1.5%)、スターバックス(4%)、マツモトキヨシやココカラファイン(3%)です。
ガソリン代が高騰する中、ENEOS1.5%還元は嬉しいですね。
また、スターバックスカードのチャージも4%還元なので、dカードでチャージするのがオススメです。
ドコモオンラインショップも2%還元なので、端末やアクセサリをオンラインで買う方はdカードを使いましょう。
高島屋も1.5%還元なので、金額が高額となりがちな百貨店での買い物にもうまく使いたいですね。
⑤ 電子マネーIDが付帯、dポイントも支払いに使える(IDキャッシュバック)
dカードには、後払い型の電子マネーIDが付帯しています。
チャージの必要はなく、クレジットカードカードと同様に1か月分をまとめて引き落としされる仕組みです。
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ショッピングモールなど使えるお店はたくさんありますね。
IDキャッシュバックとは、この引き落としの金額にdポイントを充当するシステムのことです。
1ポイント1円で無駄なく使用でき、充当する金額も自分で設定できます。
ポイントを貯めたいけど使いこなせない・・という方にもオススメの使い方です。
具体的な設定方法はこちらで解説しています。(後日執筆予定)
⑥ dポイントはポイント投資、日興フロッギーなど投資にも使える
こちらがdカードを使用してdポイントを貯める最大のメリットです。
dポイント投資
dポイントは、投信に連動する資産運用に使えます。「dポイント投資」という名前です。
dポイントの投資サービスで、資産運用を行って増やすことも可能。
もちろん、投資ですので目減りする可能性もありますが、ポイントの出し入れには一切手数料がかからないので、現金資産を減らさずに投資をしたい方にオススメの投資です。
とまとかんも現時点で20万ポイント以上を運用し、15,000ポイント以上の含み益があります。
実際のとまとかんの運用画面です。スマホで簡単に操作できます。
もっと含み益あったんだけど、ここ数ヶ月のアメリカの低迷で15,000ポイントまで減ってしまいました・・・
この15,000ポイントは普通に貯めて使うだけでは得られなかったポイントなので嬉しいです。
ポイント投資についてはこちらの記事で解説しています。
日興フロッギー+docomo
SMBC日興証券では、「日興フロッギー+docomo」というサービスを展開しており、dポイントで株やREITが購入できます。
東証に上場している約3,700銘柄を100ポイント(1ポイント1円)から投資できます。
このポイントは、通常ポイントのみならず期間限定ポイントも利用可能です。
日興フロッギーについてはこちらの記事で解説しています。(後日執筆予定)
とまとかんは、通常ポイントはポイント投資、期間限定ポイントは日興フロッギーというように全て投資に利用しています。
コンビニの支払いやIDキャッシュバックに使っても1ポイント=1円ですが、投資に使うと1円以上の価値になることもありますね。
- 投資をしてみたいけど自分の現金を減らすのは嫌だ
- dポイントの価値を最大に高めたい
こんな人にピッタリのサービスだよ!
⑦ ETCカードは初年度年会費無料
ETCカードは初年度年会費無料です。
2年目以降も前年度に一度でもETCカード利用の請求があれば無料ですので、年に1回以上高速に乗るという方は実質無料と考えてよいでしょう。
とまとかんもdカードのETCカードを利用しています。
もちろん還元率は1.0%で、100円につきdポイントが1ポイント貯まります。
⑧ 電子マネーチャージでポイントはつかない
dカードからのチャージでポイントがつく電子マネーは現状ありません。
どうしてもチャージでポイントを獲得したい方は、チャージ用のクレジットカードをサブで持つと良いでしょう。
前回オススメのリクルートカードは比較的多くの電子マネーチャージに対応しています。
電子マネーチャージにおけるポイント加算は、過去を見てもどんどん改悪の嵐です。
現状ポイント加算されているサービスであっても、常に改悪の可能性があることは念頭に置いておくべきです。
個人的には、電子マネーチャージの可否でクレジットカードを選ぶべきではなく、あくまでおまけとして認識しておく必要があると思います。
⑨ 楽天市場利用では楽天カードに軍配
オススメ①で解説した楽天カードは、やはり楽天市場でのお買い物においては最強です。
他カードではどうしても還元率が劣ってしまうので、楽天市場では楽天カード、その他の利用はdカードと使い分ける必要があります。
とまとかんも、楽天カードは楽天市場と楽天ペイ専用にしてるよ!
細かいことは気にしない、楽天市場を利用しない方はもちろんdカード一枚でも十分高還元です。
楽天カードについてはこちら
次回は、dカード GOLDについて解説します!
一般カードとどちらを選ぶべきかについても解説するので、ぜひ合わせて読んでくださいね!
本記事の続きはこちら
それでは今回は以上となります。
またね!