≪三井住友カード プラチナプリファードに支出を集約するルートはこちら≫

【クレジットカード】メインの1枚はどれ?【厳選比較】❷リクルートカード編

≪景品表示法に基づく表記≫ 本記事にはプロモーションが含まれています。
メインカード リクルートカード
  • URLをコピーしました!
とまとかん

こんにちは!
とまとかんです♩

今回のテーマは「クレジットカード、メインの1枚は?➁リクルートカード編」です!

前回のブログより、「クレジットカード、メインの1枚は?」のテーマで発信しています。

前回の記事はこちら↓

  • とまとかんが実際に使用している
  • 初心者でもメインカードに設定しやすい
  • 年会費無料
  • 厳選オススメ3枚
とまとかん

こちらの条件にて厳選してお届けします!

なお、内容が多いため結論を先に述べますと、とまとかんオススメの3枚は以下です!

◎とまとかんオススメのメインカード3枚◎
① 楽天カード(ノーマル)
➁ リクルートカード
③ dカード(ノーマルorゴールド)

今回はオススメ➁のリクルートカードについてです。

オススメ③のdカードはこちら

それでは早速参ります!

どこで使っても1.2%還元

リクルートカード
もくじ

オススメ➁ リクルートカード

2枚目にオススメするのは、リクルートカードです。

とまとかんも約7年愛用しています。

2016年まではリクルートカードプラスという驚異の還元率2.0%のカードがあり、とまとかんが保有しているのもこちらですが、残念ながら新規発行受付終了してしまいました。

現在発行できるのは「リクルートカード」という名称のもののみですが、こちらも十分に高還元です。

以下がリクルートカードのスペックです。(主要なものを抜粋)

  • 年会費が無条件で無料
  • VISA・Mastercard・JCBが選べる
  • 基本還元率1.2% ←重要
  • 毎月の利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントが貯まる
  • リクルートポイントはpontaポイント、dポイントに等価交換できる ←重要
  • 電子マネーチャージでポイントが貯まる
  • VISA、MastercardはETCカード発行手数料1,000円がかかる(年会費は無料)
とまとかん

一つずつ解説していきますね☺

① 年会費が無条件で無料

リクルートカードは年会費無料です。

メインカードとして日々使用するものなので、年会費無料は嬉しいですね。

また、家族カードも無料で発行できますが、常時入会キャンペーンを行っているため、

家族それぞれ本会員として発行するのがオススメです。

入会で6,000ポイント

リクルートカード公式サイト

② VISA・Mastercard・JCBが選べる

アメックス・ダイナースは選べません。

基本的な機能はすべて同じですが、電子マネーチャージのポイント付与の有無に違いがあります。

こちらは下記⑤にて詳細を説明しています。

③ 基本還元率1.2%、ポイントは実質無期限

毎月の利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントが貯まります。

還元率1%未満のカードも多いですが、年会費無料で常時1.2%は日本最高峰です。

リクルートカードを選ぶ最大のメリットです。

ポイントは最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末までが期限となるので、カードを日々使用する方は実質無期限と考えて良いでしょう。

リクルートポイントはリクルートの各種サービスで利用することができます。

具体的な利用先はこちら

年会費無料で常時1.2%還元

リクルートカード公式サイト

④ リクルートポイントはpontaポイント、dポイントに等価交換できる

こちらが最重要ポイントです。

リクルートポイントは、リクルートのサービス内でしか利用できず、いまいち使い勝手の良くないポイントということで敬遠されてきた過去があります。

ところが、貯まったリクルートポイントをpontaポイント、dポイントに等価交換できるようになり、一気に使い道が広がりました。

1ポイント以上、1ポイント単位で即時交換できます。

もちろん交換せずリクルートポイントのままでもOKです。

自分の使いやすいポイントを選べることでリクルートカードの価値が急上昇しました。

dポイントについては、次のdカードに関する記事で詳しく解説します。

個人的にはdポイント増量キャンペーン時にdポイントへの交換がオススメです。

dポイント増量キャンペーンについてはこちらの記事で解説しています。

⑤ 電子マネーチャージでポイントが貯まる

リクルートカードは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。

どの電子マネーであっても上限額は30,000円分です。

30,001円以上はポイント加算対象外です。

なお、リクルートカードは2枚持ちが可能なので、以下の組み合わせで2枚保有すると、30,000円×2=60,000円までのポイント獲得が可能です。

VISAとMastercardの2枚持ちはできません。

  • リクルートカード(JCB)、リクルートカード(VISA)
  • リクルートカード(JCB)、リクルートカード(Mastercard)

対象となる電子マネーは下記の通りです。

【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica(いずれも還元率0.75%)
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA(いずれも還元率1.2%)

なお、nanacoのクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録が不可となりました。

既に登録して使っている方は大丈夫ですが、これから発行・登録する方はnanacoのチャージはできませんので要注意です。

リクルートカードに限らず、電子マネーチャージにおけるポイント加算は、過去を見てもどんどん改悪の嵐です。

現状ポイント加算されているサービスであっても、常に改悪の可能性があることは念頭に置いておくべきです。

個人的には、電子マネーチャージの可否でクレジットカードを選ぶべきではなく、あくまでおまけとして認識しておく必要があると思います。

⑥ VISA、MastercardはETCカード発行手数料1,000円がかかる(年会費は無料)

リクルートカードはVISA・Mastercard・JCBの3種から選択できますが、このうちVISA、MastercardはETCカードの発行時に発行手数料1,000円がかかります。

年会費は無料です。

ETCカードを発行したい方はJCBを選びましょう。

前項の電子マネーチャージの有無も考慮しながらブランドを選ぶと良いですね。

なお、次回ブログで解説している「dカード」はETC年会費無料(初年度無料、翌年以降も前年度に一度でもETCカード利用請求があれば無料)ですので、ETCカードがどうしても必要な方はdカードも候補にすると良いですね。

⑦ 楽天市場利用では楽天カードに軍配

前回のブログで解説した楽天カードは、やはり楽天市場でのお買い物においては最強です。

他カードではどうしても還元率が劣ってしまうので、楽天市場では楽天カード、その他の利用はリクルートカードと使い分ける必要があります。

とまとかん

とまとかんも、楽天カードは楽天市場専用カードにしてるよ!!

細かいことは気にしない、楽天市場を利用しない方はもちろんリクルートカード一枚でも十分高還元です。

楽天カードについてはこちら

年会費無料で常時1.2%還元

リクルートカード公式サイト

結論:リクルートカードはメインカードに最適!

リクルートカードのメリット・デメリットをまとめました。

メリットデメリット
年会費無料
VISA・Mastercard・JCBが選べる
基本還元率1.2%、ポイントは実質無期限
リクルートポイントはpontaポイント、dポイントに等価交換できる
電子マネーチャージでポイントが貯まる
VISA・MastercardはETCカード発行手数料1,000円がかかる(年会費は無料)
楽天市場利用は楽天カードに軍配

リクルートカードはこんな人にオススメ◎

  • 年会費無料で高還元なカードが良い人
  • リクルートのサービスをよく利用する人
  • pontaポイント、dポイントを貯めたい人
  • 電子マネーチャージでポイント加算したい人

リクルートカードは初心者にも使いやすく還元率も高いため、メインカードに最適な1枚と言えます。

リクルートカードは常時入会キャンペーンをやっているので、まずは1枚作成し、各種ポイントのお得を享受しながら、2枚目以降のサブカードを検討すると良いでしょう。

枚数を増やしたくない方はこれ1枚でも十分に還元を受けられます。

それでは今回は以上となります。

とまとかん

またね!

どこで使っても1.2%還元

リクルートカード
このエントリーをはてなブックマークに追加
メインカード リクルートカード

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ