
こんにちは!
とまとかんです♩
今回のテーマは「イオンペイとWAONが統合!メリット・デメリットとお得な使い道を解説【最大14%還元】」です!
2025年6月26日より、イオンペイと電子マネーWAONが統合し、相互に残高を移行することが可能になりました。



これで何が便利になるの??
今回の統合で特にメリットがあるのは以下の人たちです。
メリットがある人
- iPhoneユーザーの人
- 他社クレジットカードで電子マネーWAONにチャージしている人
- イオンオーナーズカードのキャッシュバックを受けている人
- イオンペイを利用している人
そこで今回は、イオンペイをリリース当初から使い続けているとまとかんが、イオンペイと電子マネーWAONの統合のメリット・デメリットと特にお得な使い道について徹底解説します!



なんと最大14%還元!
うまく使うと、一気にイオンでの還元率がUPするよ!
それでは早速参ります!




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イオンペイと電子マネーWAONの統合のメリット
早速結論ですが、イオンペイと電子マネーWAONの統合のメリットは以下のとおりです。
- イオンペイとスマホのWAONを1つのアプリで利用できる
- イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互に移行できる
- イオンカード以外からイオンペイにチャージできる
- イオンオーナーズカードのキャッシュバックを他社カード支払いでも受けることができる
- キャンペーン利用でイオンカード直接利用よりもポイント高還元



1つずつ解説していくよ!
❶ イオンペイとスマホのWAONを1つのアプリで利用できる
これまで、イオンペイとスマホの電子マネーWAONはそれぞれ別のアプリを起動する必要がありました。



イオンのアプリはたくさんあるもんね!
それが今回、1つのアプリで利用できるようになり、より便利に使えるようになりました。
iAEONアプリ、もしくはイオンウォレットアプリのどちらかで利用可能です。
後述しますが、イオンオーナーズカードを利用している人は、オーナーズカードの提示もiAEONアプリで行えるためiAEONアプリの利用がおすすめです。



我が家もiAEONを使っているよ!


登録した電子マネーWAONは、「WAONタッチ」という名称に変わり、これまで同様にスマートフォンを専用端末にかざすだけで支払いが完了します。
❷ イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互に移行できる
今回のアップデートの目玉ともいえる、イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互移行できる機能が搭載されました。
正直、Androidの人にはあまり大きなメリットはないのですが、iPhoneユーザーの人にはかなり画期的な機能です!



理由は次に解説するよ◎
❸ イオンカード以外からイオンペイにチャージできる






これまで、イオンペイにチャージできるクレジットカードはイオンカードのみでした。
そして現在も、この点自体は変わっていません。
しかし、先述したとおり、イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互に移行することができるようになったことから、他社クレジットカードでチャージした電子マネーWAONの残高をイオンペイに移行することが可能になりました。



つまり、間接的に他社クレジットカードからイオンペイにチャージできるってことだね!
他社クレジットカードから電子マネーWAONに高還元でチャージする方法は下記の記事で解説していますが、最大2.0%還元でチャージが可能です。




例えば、下記のようなルートでチャージが可能です。
- 高還元クレジットカードからJAL Payへチャージ
- 三井住友カード ゴールド(NL)なら最大1.5%還元※Mastercard®のみ
- VポイントカードPrimeなら日曜日チャージで1.5%還元
- ファミペイバーチャルカードなら最大1.0%還元
- JAL PayからApple PayのWAONにチャージ(0.5%)※ 要Apple Pay
- WAON残高をイオンペイに移行
イオンカードからチャージしてもポイント付与対象外のため、この方法が使える人は一気にイオンでの還元率がアップします。



Androidしかない我が家、引き続きチャージはイオンカードのみ…😭
❹ イオンオーナーズカードのキャッシュバックを他社カード支払いでも受けることができる


イオン㈱の株主優待であるイオンオーナーズカードは、イオンでのお買い物で3~7%キャッシュバックされることで人気です。





我が家ももちろん保有しているよ!
レジで支払いの際に、オーナーズカードを提示し、指定の支払方法で支払いをします。
お買物の際に、オーナーズカードをご提示いただき、現金又はWAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでお支払いください。
引用元:イオン公式サイト
- 現金
- 電子マネーWAON(JMB WAON含む)
- イオンマークのカードによるクレジット払い(イオンペイ払い含む)
- イオン商品券
- イオンギフトカード
他社商品券やイオンカード以外のクレジットカード払いは対象外となります。
しかし、今回のアップデートでイオンペイに間接的に他社クレジットカードからのチャージが可能になったことから、他社クレジットカード起点のイオンペイ支払いでイオンオーナーズカードの還元を受けることが可能になりました。



これもめちゃくちゃ画期的!!
ただしこれもiPhoneのみ…😭
またしてもiPhoneユーザーのみのメリットとなってしまいますが、高還元チャージルートを利用すると最低でも6.0%還元となるのでかなり大きいですね🔥
還元率 | |
---|---|
イオンペイチャージ ※ 要Apple Pay | 最大2.0% |
イオンペイで支払い | 1.0% |
100株保有時 イオンオーナーズカード キャッシュバック特典 | 3.0% |
合計還元率 | 最大6.0% |



これは大きすぎる!
次に解説するイオンペイのキャンペーンも絡めると最強!
なお、イオンオーナーズカードもiAEONアプリに登録できるため、オーナーズカードの提示も同じ1つのアプリで完結します。


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❺ キャンペーン利用でイオンカード直接利用よりもポイント高還元
イオンペイを利用する最大のメリットです。


上記および下記キャンペーンは例ですが、イオンペイはこのようにポイントが5倍、10倍~となるキャンペーンを頻繫に行っています。


上記の写真のように店頭にもたくさんPOPがあり、イオンペイの普及に尽力する姿勢が伺えますね。
また、AEON Payのスマホ決済をすると自動的に抽選に参加できるキャンペーンが開催されることもあります。





最低でも1ptは当たるし、2等も何度か当たったことあるよ!
さらに、2025年7月より、毎月10日のありが10デーはイオンペイ支払いで5.0%還元となります!


イオンペイのイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチが対象です。
還元率 | |
---|---|
イオンペイチャージ ※ 要Apple Pay | 最大2.0% |
ありが10デー | 5.0% |
100株保有時 イオンオーナーズカード キャッシュバック特典 | 3.0% |
合計還元率 | 最大10.0% |



オーナーズカードも保有していたら、なんと最大10%還元!🔥
キャンペーン期間中は、がぜんイオンペイが優位になります!
貯まったWAON POINTのお得な使い道については下記で解説しています。


イオンペイと電子マネーWAONの統合のデメリット
このように、イオンペイと電子マネーWAONの統合により多くのメリットが生まれました。
しかし、いくつかのデメリットもあります。
デメリットというよりも、未だ対応されていない点というほうが正しいですね。
- Androidでイオンペイにチャージできるクレジットカードはイオンカードのみ
- 残高相互移行できる電子マネーWAONは限られている



それぞれ解説していくよ!
❶ Androidでイオンペイにチャージできるクレジットカードはイオンカードのみ
先述したとおり、スマホの電子マネーWAONに他社クレジットカードからチャージするためにはApple Payが必須です。
そのため、せっかく電子マネーWAONとイオンペイの残高相互移行機能が搭載されましたが、Androidユーザーの場合は引き続きイオンカード以外のクレジットカードはチャージに利用することができません。



Androidしかない我が家、このためにiPhone買おうかなって思うくらいには魅力的…!✨
イオンユーザーなら1枚はイオンカードを作成しておきましょう◎


イオンカードのうち、電子マネーWAONへのチャージがポイント還元対象となるのはイオンカードセレクトのみです。
当ブログでも何度も解説しているとおり、特にイオンペイやイオンカード限定のキャンペーン等がなければ、イオンでのポイント還元率が最大となるのは
- イオンカードセレクトの
- オートチャージ設定した電子マネーWAONで支払い



この組み合わせが常時1.5%還元で最強だよ!
貯まる ポイント | 還元率 | |
---|---|---|
イオン銀行からのオートチャージ | 電子マネー WAONポイント | 0.5% |
イオングループでWAONで支払い | WAON POINT | 1.0% |
合計還元率 | 1.5% |
そのため、イオンペイ限定のキャンペーンが開催されていない場合は、Androidユーザーならイオンカードセレクトが最も高還元なカードになります。


\イオンで常時1.5%還元/
まず1枚持つならこれ!
❷ 残高相互移行できる電子マネーWAONは限られている
イオンペイと1つのアプリで残高相互移行できる電子マネーWAONは、スマートフォンで利用するWAONのみです。
iAEON公式サイト引用元:
そのため、イオンカードと一体型の電子マネーWAONなどは、引き続き物理カードのまま利用する必要があります。



「順次拡大予定」とのことなので、そのうち対応されるといいよね!
イオンペイとWAONが統合後の最大還元率
ここまで、イオンペイとWAONの統合のメリット・デメリットについて解説しました。
メリット | デメリット |
---|---|
イオンペイとスマホのWAONを1つのアプリで利用できる イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互に移行できる イオンカード以外からイオンペイにチャージできる イオンオーナーズカードのキャッシュバックを他社カード支払いでも受けることができる キャンペーン利用でイオンカード直接利用よりもポイント高還元 | Androidでイオンペイにチャージできるクレジットカードはイオンカードのみ 残高相互移行できる電子マネーWAONは限られている |



特にiPhoneユーザーにはメリットばかり!
このイオンペイと電子マネーWAONが統合した結果、最大で14%還元が可能になりました。


還元率 | |
---|---|
イオンペイチャージ ※ 要Apple Pay | 最大2.0% |
ありが10デー | 5.0% |
イオンオーナーズカード キャッシュバック特典 | 3.0~ 7.0% |
合計還元率 | 最大10~14% |



イオンオーナーズカードを保有していれば、iPhoneユーザーは最大14.0%、Androidでも12.0%還元!
オーナーズカードを保有していなくても、毎月10日は最大7.0%還元になりますね。
還元率 | |
---|---|
イオンペイチャージ ※ 要Apple Pay | 最大2.0% |
ありが10デー | 5.0% |
合計還元率 | 最大7.0% |
何もイベントが開催されていない場合は、最大3.0%還元です。
還元率 | |
---|---|
イオンペイチャージ ※ 要Apple Pay | 最大2.0% |
イオンペイもしくは WAONタッチ決済で支払い | 1.0% |
合計還元率 | 最大3.0% |
何もイベントが開催されていない場合、Androidユーザーは1.0%還元となるため、イオンカードセレクト付帯の電子マネーWAONで支払ったほうが1.5%還元と高還元になります。


\イオンで常時1.5%還元/
まず1枚持つならこれ!
まとめ
今回は、2025年6月26日に統合したイオンペイと電子マネーWAONのメリット・デメリットとおすすめの使い道について解説しました。
メリット | デメリット |
---|---|
イオンペイとスマホのWAONを1つのアプリで利用できる イオンペイと電子マネーWAONの残高を相互に移行できる イオンカード以外からイオンペイにチャージできる イオンオーナーズカードのキャッシュバックを他社カード支払いでも受けることができる キャンペーン利用でイオンカード直接利用よりもポイント高還元 | Androidでイオンペイにチャージできるクレジットカードはイオンカードのみ 残高相互移行できる電子マネーWAONは限られている |



他社クレジットカードからイオンペイにチャージできるようになったのは画期的なメリット!
主にiPhoneユーザーのメリットが大きいですが、イオンペイと電子マネーWAONとイオンオーナーズカードの提示が1つのアプリで済むのはかなり助かりますね。
統合したばかりなので、新しい情報が判明次第、本記事も随時更新していきます。
ぜひ、新しくなったイオンペイでスマートなキャッシュレス決済を体験してみてくださいね◎
それでは今回は以上になります。



またね!

